2015-06-02 第189回国会 参議院 経済産業委員会 第13号
○国務大臣(宮沢洋一君) 再生可能エネルギーの中でも地熱とかバイオマス、あと水力といったものは常に発電が見込まれる安定的な電源でございまして、これについては相当野心的な導入計画を作って二〇三〇年を目指しているところでございます。
○国務大臣(宮沢洋一君) 再生可能エネルギーの中でも地熱とかバイオマス、あと水力といったものは常に発電が見込まれる安定的な電源でございまして、これについては相当野心的な導入計画を作って二〇三〇年を目指しているところでございます。
○鍵田委員 では、次にフランスでございますけれども、フランスは七八・二%も原子力に依存しておるという事情がございまして、各国から比べますと大変ずば抜けておるわけでありますが、あと水力が一二・八、石炭が六・一、また石油も一・五と非常に低いわけでありますし、LNGも〇・八と極端に低いわけでございます。
この原子力あるいは新エネルギー、それからあと水力、地熱というようないわゆる非化石エネルギー全体でありますが、これは八九年が一次エネルギーの一四・九%でありますけれども、これを二〇一〇年には先ほどの原子力の一六・九を含めて二六・八に持っていきたい、その反面、石油依存率というものを下げていきたい、こういう絵をかいているわけでございます。
あと水力とか地熱、この辺は計画の後倒しというのをある程度見込んだ歳出需要というのを組んだのが先ほどの数字でございまして、私どもといたしましては、先ほど申し上げましたように、今回の増税をお認めいただきますと、大体五年程度は賄えるのじゃないかというふうに考えております。 〔委員長退席、中村(正三郎)委員長代理着席〕
あと水力がございますが、これは三千百九十万キロリットル、その他地熱、太陽熱などを考えておるわけでございまして、いずれにしても石油の依存率というものを五〇%という目標を目がけておるわけでございまして、原子力発電所などもつい最近までは稼働中のものが二十一基でございましたが、これは九州の玄海発電所が加わりまして二十二基、それから電調審でつい最近三カ所、新潟県の柏崎ですか、これが二基、それから島根が一基という
○中村利次君 あと水力の再開発、まだまだこれは少なくとも政府が本腰を入れれば、用水を含めて相当の開発は私は不可能ではないと思うんです。理論的にいえば、一億キロワットぐらいの開発は、これはもう可能であるといわれているようであります。