1954-11-26 第19回国会 参議院 労働委員会 閉会後第14号
そういうふうに分析して考えますと、結局特殊ボイラーでございますとか、或いは特殊の炉、ガス発生炉、その他の特殊炉というふうな技術的並びにコスト的にも相当問題のある需要を除いて考えますと、あと残つた需要につきましてこの第四四半期として削減し得る量というものはそう大きな数量は期待できないのじやないかというのが我々の考え方でありますが、先ほど申しましたように、もつと規制を強化するという方針につきましては、通産省
そういうふうに分析して考えますと、結局特殊ボイラーでございますとか、或いは特殊の炉、ガス発生炉、その他の特殊炉というふうな技術的並びにコスト的にも相当問題のある需要を除いて考えますと、あと残つた需要につきましてこの第四四半期として削減し得る量というものはそう大きな数量は期待できないのじやないかというのが我々の考え方でありますが、先ほど申しましたように、もつと規制を強化するという方針につきましては、通産省
半分程度は指定して非課税にし、あと残つた半分をかけておるという状況でございます。なおそれについて、こまかい内容をもつと知りたいというお話でございますれば、そういうものにつきまして実際に調べたものを提出してもけつこうだと思います。
そうしてあと残つた金になるのでありまするから、私は銀行が、その上になお農業金融等に至りましては、これは農業の特殊の金融で非常に融通性の少いところへ資金が先ず固まつてしまうのでありまするから、一般の産業資金に廻つて来る部面というものは非常に範囲が狭いのであります。その狭いのを融通するのでありまするから、当然にオーバー・ローンが起つて来るのが当り前なんです。
は強制待命の場合とはつきりあれして頂くとよくわかると思うのでありますが、強制待命の場合には、もうこういう工合、こういう工合と条件がはつきりしておりまして、従つてそこのところで落ちれば当然定員がそれだけ落ちるという感じをしておるのでありますが、特別待命のつまり御本人の承諾による待命の場合には、成る人が希望されても、先ほど申上げましたように、或る人の場合にはそこでその人が希望されて、その人が落ちてもあと残つた
実際要るもののうちの八八%ぐらいのものを基準財政需要額で算定をいたしましてそれによつて交付金の計算をする、あと残つた一二%というものはこれは交付金の算定のそとといたしまして、いわゆる税収の三割五分、それから特別交付金とか、そういつた財源によつて賄うという建前になつておるわけであります。
ところが、十の財産中七も八も失つてしまつた、あと残つた二か三の財産でもつて生活して行かなればならぬということになつて参りますと、これはもう生活だけが一ぱいであり、かつ生活ができない。
だからそういうように、それじや半分のところは政府の措置によつて半分払う、あと残つた半分の二十億なら二十億は、しようがないから、これは一つ政府が市中銀行なら市中銀行からお借りになつて、そうして労務者に返してやるとか、或いは政府が返すからという保証を銀行にしてやれば、銀行で何とか融資をするとか、先ずそんなところは政府でどうにもできなんだ、そういうような努力がなされてこそ初めて労務者が、そこまでも努力をしたが
で、西独の実情をしばしば引かれるのでありますが、西独におきましては、この減価償却を通じての企業の自己金融というものは非常に著るしいものでありまして、製紙企業十三社について調査をいたしましたところによりますと、新投資に対する八一%が減価償却による自己金融によつておるし、僅かにあと残つた一九%がその他の金融によつておるということが報告されておるのであります。
そういうときには村の若い者などは全部出払つて、あと残つた者は老人とか婦女子だけでありますが、暑いときであるから雨戸を締めないで、あけつぱなしにしておいてもさしつかえないくらい平和な村であります。でありますから、もし米駐留軍約二百人と予定されている者が来るようなことがあつたら、風紀上よそとは比較にならないような非常な危険を感ずる。
こういう主要な会合はどちらにしても経費がかかるから、むろん節約を旨としなければなりませんけれども、必要なものであるから、これは一般の国費の方から支出さしていただいてさしつかえないものであるという解釈のもとに、それだけを差引きまして、あと残つた五万七千七百四十一円を不正を働いた者から二十六年八月十六日に納入さした次第であります。
そこでちようど焼けぬような状態に、焼けたものがもう一ぺん同じような状態に建つて、そうして焼けたときからあと残つた金を償還すればいいというような程度にごめんどうを見ていただけるなら非常にいいのじやないか、そうでないとちよつと徹底を欠くうらみがあるのじやないかという気がいたします。
しかしこの方々にやめていただいたからといつて、あと残つた人間だけで仕事の運営ができるかと申しますと、これはとてもできません。結局やめたあとを補充いたしますると、定員面ではそれだけの定員を減らすわけには参らないわけであります。ですから、希望退職者の総数において非常に多いということと、あと具体的に定員を減らすところというものとは、大体合致しない。
しかも日本の国民が要求しているのは、十日と五日と、あと残つた十五日のわけのわからない雑穀を食わされる、このやり方をやめてもらいたい。少くとも一箇月のうち、一日一食の米食を二食にしてもらいたい、できるなら毎日食えるようにしてもらいたい、こう言つているのだと私は思うのです。大臣がこちらの質問がわからぬというのは、日本のいわゆる一般勤労階級の感覚を失つているから、そんなばかなことを言うのです。
十のうち八というものが受けた限度で、あと残つた二というものは後日会社から弁済を受けることができるのか、それとも全然消滅してしまうのですか。
これはまことにけつこうな答弁でありますが、しかし中身をあけてみると、実際は加算額という名前だけで、一五%が五%に削られておる、あと残つた一〇%はどうなるか。私どもしろうと考えで概数の計算をいたしましても、この一〇%を削減されるということによつて、昨年度の計算通りで計算をいたしましても、少くとも農家の欠損は二百二、三十億になりはせぬかと考えております。
削除して、そして一方單純労務として政令をもつて解放をする部分を解放させて置けば、あと残つた部分は立候補制限されるという結果になるのじやないかと思いますが、この点立案者のお考えをお聞きして置きたい。
○井之口委員 そうすると、そのあと残つた建物、印刷機械のようなものは、どういう所属関係にありますか、それは外国のものですか。
この定員増加におきましても、平衡交付金との関係がありますので、なかなかその補充をしない、そういたしますというと、あと残つた教職員でこれを補わなければならん、そのために授業ができない、教育の面におきまして非常に父兄が困る、そういうことに相成りまして、その際臨時にやるということは、PTA会費とか、いろいろなもので補わなければならんという関係が起きますが、長期欠勤におきましては、どれくらいこれをやるか、その
従つ、てこれが一応例えば括弧の中に入れるとすればあと残つた方法は、鈴木委員がお話のように、この議長に……積極的に議運に出された意見書そのものをどう扱うかということを具体的に諮つて頂いて、そうして議運からこの行政委員会に意見書を付託して貰つて、その検討の結果がこうでございましたというので先日のような決議ができて、その決議内容を委員長が国会で報告するとなれば、これは地方行政委員として非常に困るような方々