1982-05-07 第96回国会 衆議院 大蔵委員会 第22号
特に、給料幾らといっても、固定給とは別にあと歩合給だとかいうような問題も指摘されているわけです。そういうような実態がある限り、サラ金の問題というのはなかなか解決できないのじゃないかというふうに思いますけれども、このような広告とかあるいは従業員の実態ということについてはいかがなものでしょうか。
特に、給料幾らといっても、固定給とは別にあと歩合給だとかいうような問題も指摘されているわけです。そういうような実態がある限り、サラ金の問題というのはなかなか解決できないのじゃないかというふうに思いますけれども、このような広告とかあるいは従業員の実態ということについてはいかがなものでしょうか。
あと歩合給、これが約二千五百円から三千二百円の間でございます。歩合給の中には、締結報酬といって、家の契約を締結いたしますと、お礼金の形で、今までよくお世話いたしたという関係で、その中に一緒に入っております。 第三項目の契約の成立件数は、月に私は大体五、六件でございます。金額にいたしますと、三百六十万から四百万くらいです。 四項目、加入契約が成立してから解約になったことがあるか。