1952-06-10 第13回国会 参議院 経済安定委員会 第14号
そして第十條の二によりますというと、都府県の作成した計画と同一又は若干修正附加した特定地域総合開発計画を閣議決定することとなつておるわけでありますけれども、この閣議決定は都府県の作成したもの全体について行われるものであるかどうか、従つてあと條文におきまして例えば十二條、十三峰、十三條の二等でありますが、後の條文において引用してあるところの特定地域総合開発計画というのは都府県の作成したものと閣議決定したものといずれを
そして第十條の二によりますというと、都府県の作成した計画と同一又は若干修正附加した特定地域総合開発計画を閣議決定することとなつておるわけでありますけれども、この閣議決定は都府県の作成したもの全体について行われるものであるかどうか、従つてあと條文におきまして例えば十二條、十三峰、十三條の二等でありますが、後の條文において引用してあるところの特定地域総合開発計画というのは都府県の作成したものと閣議決定したものといずれを
そこで中堅自作農主義ということにつきまして、後において條文に従つて質問もとたい点はありますが、それはあと條文の條章に従つて申し上げますが、一応その線に了解いたします。 それからこの法律につきましては、所有権の移動の制限ということを非常に考慮に入れまして、そこでせつかく農地開放を受けた農家が、転落しないようにする。あるいはまた今までの自作農が、土地をなくして農民でなくならないようにする。
従いまして、委員長もこの場合において責任を持てというと、はなはだ押しつけがましいことでありますが、責任を持たれまして、行政措置においてこの誓約に背反しないように、もし偽りを申した場合におきましては、委員会の権威にかけまして、必ずとがめ立ていたすということの保証人になつてもらいたいということをお願いいたしまして、長期信用銀行法に対しましては、相当長い時間私は質問をいたしておりますので、あと條文のことにつきましての
○有田(喜)委員 量では大体既定通り進む、あと條件、そうおつしやつたように承りましたが……。
イタリアのガスペリ代表はこの調印式が終つたあと、條約の苛酷な條件はイタリアが国際連合に加入したあと、憲章の規定によつて緩和されることを希望する。また條約による過重な経済負担によるイタリアの民主主義の崩壊を救うため、連合国の理解と同情を期待するという旨の声明を発表いたしましたが、イタリア外務大臣スフォルツア伯は、やはり同趣旨の覚書をまた別は外交手続によつて各国政府に送付いたしております。
ただあと條文について二、三明らかにいたしてもらいたい点がありますので、お尋ねをいたしてみたいと思います。