2015-06-30 第189回国会 参議院 経済産業委員会 第20号
資料の二の、一番下の左の黄色の枠の中に書かせていただきましたが、昇進とか昇格、あと昇給、賞与、あとストックオプション、あと有給、会社負担での海外留学、社内ベンチャー資金の提供、さらには特許の共同出願権、一年間の有給休暇、本当かなと思うんですけど、社長表彰、副賞のメダル授与やディナー招待券、研究設備、研究資金の充実、研究テーマ自由度の向上なども何か含まれるというふうに解釈しているんですが、この考え方でよろしいでしょうか
資料の二の、一番下の左の黄色の枠の中に書かせていただきましたが、昇進とか昇格、あと昇給、賞与、あとストックオプション、あと有給、会社負担での海外留学、社内ベンチャー資金の提供、さらには特許の共同出願権、一年間の有給休暇、本当かなと思うんですけど、社長表彰、副賞のメダル授与やディナー招待券、研究設備、研究資金の充実、研究テーマ自由度の向上なども何か含まれるというふうに解釈しているんですが、この考え方でよろしいでしょうか
具体的なことはあまり触れませんが、移行に際しては本人の不利にならないように、そして移行したあと昇給間差額がぐっと下がるというようなところで移行させるというようなことがないようにこれは指摘をしておきたいと思うのですが、どうですか。
いずれに中心を置くにしても、その場合に中心の置き方は、いま次長がお答えになったが、この人たちは国家公務員であったわけですから、あと昇給しないというだけですから……(伊能委員「きょうは人の身、あすはわが身」と呼ぶ)そういうことです。それは運輸省の事務次官、政務次官、両方おやりになっている人が言うのだから間違いない。ほんとうに間違いない。 そういうことで、ひとつ大蔵省踏み切っていただきたい。
なおそのあと昇給原資でございますけれども、昇給原資につきましては、われわれも原資的にはかなり窮屈であるというふうに見ておりまして、その改善にせっかく努力をいたしているところでございます。
次に、その下の市におきましては、これは、先ほど申し上げました財政計画の市町村の本俸の単価一万二千四十六円に、実態調査の平均額が一万一千三百六円でございますので、それで割りまして、さらにその他の市の実態調査の単価一万二千二百二十三円をかけまして、あと昇給率を見て十二倍して、超過勤務時間二千二百八十八時間で割りますと七十五円三十銭となり、管理者のパーセントを落しますと、それが七十三円十八銭と相なるのでございます
外国の例なども若干考慮しながら一つの案としましては、都市手当的なもの、かりにそれを一段階なり二段階なりの形において認めるような方向で簡素化を考える、そうして暫定的な措置としては既得権は侵害しないように本俸の中に組み入れると同時に、あと昇給その他の機会に調整的な措置を講ずるというような方向にでも持っていくほかはないのではなかろうかというような程度に考えておりまして、まだ調査会としての意見はきまっておりませんし
○永田(亮)委員 非常に懇切な御説明を承つたのでありますが、職階制についてはよいと言う人もあるし、悪いと言う人もあるし、様々であると思うのでありますが、私考えますのに、人事院なんかはまず公務員を採用する方に重点を置くべきじやないか、そうして採用してしまつたあと、昇給とか昇格とか、そういう方のことはなるべく、任命権者の行う行政と密接なものでありますから、任命権者に大幅に権限を委譲して行く、そしてそれをやる