2006-04-25 第164回国会 参議院 環境委員会 第8号
そこで、過去、昭和五十二年からずっと調べてみたんですが、その中で五十二年度は、いわゆる最大値とあと平均値、これが私たちがごく普通に使うような、足して幾つで割るという形の平均だったと思うんですが、その後から、五十六年、七年から、幾何平均という、余りふだん耳慣れない言葉ですけれども、幾何平均というのを使っておられる。
そこで、過去、昭和五十二年からずっと調べてみたんですが、その中で五十二年度は、いわゆる最大値とあと平均値、これが私たちがごく普通に使うような、足して幾つで割るという形の平均だったと思うんですが、その後から、五十六年、七年から、幾何平均という、余りふだん耳慣れない言葉ですけれども、幾何平均というのを使っておられる。
それからあと、平均値で見ると下がってなくて個別のある部分では下がっている、そういうものがこういう調査なんかをやりますといつも一緒に混同されるところがあると思いますけれども、どちらにしてもまだ十分でないという実感が八割以上あるということは、そういう実感は事実だと思います。