1950-02-15 第7回国会 衆議院 外務委員会 第4号 この通知を出した場合には、まず戦争状態を終了させて、あと平和條約の締結を後日に留保する、こういう形のものになると考えたならばよろしかろうと申し上げました通り、この措置がとられる場合には、戦争というものはなくなるわけでございます。 それから第二の御質問の平和條約の形態との関係は、私は両者の間に何ら関係はないと見ておるわけでございます。 西村熊雄