1984-07-24 第101回国会 衆議院 運輸委員会 第16号
水については当該の自治体の議決で、あと届け出でいい、交通については当該の自治体で議決をしても、あと大臣の認可がなければならない、これはかなり大きな違いが出ておるわけですが、この点について私はかねてから疑問に思っておったんです。
水については当該の自治体の議決で、あと届け出でいい、交通については当該の自治体で議決をしても、あと大臣の認可がなければならない、これはかなり大きな違いが出ておるわけですが、この点について私はかねてから疑問に思っておったんです。
そしてそれを超えるものについては表示をして、あと届け出をしなさい、届け出をしたものについては通産大臣が調整を行うことがあるという公示をするのだ、そして六カ月以内に開業ができるのだけれども、その間に通産大臣は大規模小売店舗審議会の意見を聞いて、届け出の日から三月以内にこれの改善命令を出すことができる。
そうしますと、あと届け出という形でのこの条項がひっかかってまいりますものが、大体業者が、売り主が売りたいという恩恵がある場合とない場合をそのように交渉をして掘り起こして、そうしてこれを売り物件とし、この場合に買い主からの依頼によってそうした行為をなす場合、あるいは売り主が売りたいという意思をわれわれが承知しながら、買い主をさがして一つの契約締結の線へ持ってまいる、こういうことになるわけでございます。
したがいましてこの砂利業者等につきましても——砂利業者に対しては、実は無許可ではなくて、砂利採取許可につきましては、現行法は、掘ったあと、届け出をすればよろしい。こういうことになっております。したがいまして、無届けで現に掘っているというふうな悪質な業者であります場合には、現行の砂利採取法違反者として告発の手続をとる、というふうなことも考えてみたいと思います。
○吉國(二)政府委員 いま滞納とおっしゃいましたが、滞納の分は日歩四銭になっておりますが、延納は、これは許可制でなくて、半分納めてあと届け出すれば自動的になってしまうわけです。三カ月間は。これは法人の一種の権利になっておるわけです。しかし、金融機関などはあまり使わないのが例だったわけですが、一部の金融機関が今度相当使ったとかいわれております。
そういうようなものは、あと届け出だけでいい。あるいは歩どまりが非常にはっきりしておりますが、保税工場であれば原材料の利用状況、製品の流水等、一々税関に見てもらうかわりに、毎月一回定期報告で済ませるというようなこと、そのほか簡素合理化をはかるためのいろいろな施策を、今回の法案の中に織り込んであるわけでございます。