2013-02-12 第183回国会 衆議院 予算委員会 第4号
あと、家屋が倒壊という方もいらっしゃいます。放射線の影響が心配なためという方が六五・六%。ですから、言ってしまえば、この方たちが、七割強ですよね、自主的避難、いわゆるそういうふうに呼ばれている方たちなんです。 でも、下を見ていただきたいんですね。避難者の七割が住民票を移さずにいます。もちろん、その前の年は八割を超えていました。
あと、家屋が倒壊という方もいらっしゃいます。放射線の影響が心配なためという方が六五・六%。ですから、言ってしまえば、この方たちが、七割強ですよね、自主的避難、いわゆるそういうふうに呼ばれている方たちなんです。 でも、下を見ていただきたいんですね。避難者の七割が住民票を移さずにいます。もちろん、その前の年は八割を超えていました。
つまり、まず、地盤の改良、宅地の地盤の復旧のための経費がかかるということ、あと、家屋部分の復旧の費用、傾いた家をジャッキアップなどで直すという費用がかかるのと、家周りですね、塀とか外構などの経費、こういう三つの経費がかかるということで、液状化地盤の復旧費用というのは、工法によっていろいろ変わりますけれども、家屋の復旧や外構の復旧費などを加えるとやはり一千万円を超える。
こまのように回ったうちは瞬間にくずれ去りまして、あと家屋のしるしも残らないほどに全部流れてしまった。そのことについて地元では、この暗渠ができたからここにこういう被害が起こったのだ、いままでのような橋であるならば、水はけがよくてこの被害は起きなかったであろう、こういうふうな声があるわけです。家族は入院しておりますから、家族の声は別にいたしまして、そういうことがある。
こまかく申し上げますと、登記簿の調査、建物の登記簿の調査とか、それからあと立木の登記関係、それから戸籍簿、それから法人登記簿とか、それからあと家屋等の実態調査、そういうものの内容でございます。それで三月二十九日に契約いたしまして、ことしの九月末までにその成果をあげるというような内容になっております。
これが大体木造住宅についての最後の検査でありますが、その竣工検査で残りの金、総額予定額の約三分の一が残っておるわけでございますが、そのほぼ半分程度の金を竣工検査合格のときにお渡しします、あとは一時保留しておきまして、竣工検査が済んであと家屋の保存登記をしてもらい、それからさらにその保存登記をした家屋について抵当権の設定をしてもらう。