1981-04-21 第94回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第9号
もう一点このパンパースの問題なんですが、使用後の処理が非常に便利だというふうに、「あと始末も簡単」とここに書いてあるのですが、使用後の処理の問題で、吸水する紙の部分は水洗トイレに流したらいいと書いてあるわけです。厚生省にきょうはお願いしておりますが、浄化槽水洗の保守管理上これは問題はありませんか。
もう一点このパンパースの問題なんですが、使用後の処理が非常に便利だというふうに、「あと始末も簡単」とここに書いてあるのですが、使用後の処理の問題で、吸水する紙の部分は水洗トイレに流したらいいと書いてあるわけです。厚生省にきょうはお願いしておりますが、浄化槽水洗の保守管理上これは問題はありませんか。
○国務大臣(河本敏夫君) 中曽根前通産大臣のこのあと始末の問題、値上げの問題についての御発言の速記録は私も読みました。そこで、先ほども申し上げましたように、全部の器具についての点検、それから今後の保安対策、こういうことを十分いたします、と同時に、それから社長の交替、こういうことも実現をさしたわけでございます。
あるいはまた、本三案は人勧に基づくところの人件費増が中心で、言うならばインフレあと始末予算で、いわゆる三木色が出るのは来年度の予算だとの弁明もあるかもしれません。しかしながら、どう抗弁しようとも、本補正予算三案は、新たな需要を誘発をし、物価を押し上げるところの役割りを果たすものであることは間違いないと見ています。
また、田中前総理の金脈問題のあと始末ということでございましたが、この金脈問題というのは、田中氏の個人に関連する問題でございますから、やはり一番知っておるものは本人である、本人が詳細にこの事態を明らかにして、国民の疑惑にこたえたいというわけでございますから、これは、われわれとしては、田中氏が一日も早くそういう形において、国民の疑惑にこたえられることを望んでおるわけでございます。
いま矢田部議員の御質問で、いろいろと不正なお金が動かされつつある、また動いているというようなことも、その多くが、あるいは田中派閥とはっきり申し上げていいと思いますが、衆議院選あるいは参議院選、あるいは自民党の総裁選、あるいはこの参議院選後の派閥の問題の解消などのあと始末にいろいろと費消されたということなどがいろんな新聞やら雑誌に載せられているわけでございまして、結局このように保守の政治にお金がたくさんかかるということが
とりわけ、川辺という川越支店の元支店長は、その閑職に置かされた中で実はこの谷古宇産業関係の融資のあと始末に動いているとも伝えられるわけなんです。そういう点、大蔵省としてどういうふうに理解をしておるのか、どうつかんでおるのか、所見を承りたいと思う。
その後のあと始末、結論の出し方については私はまだ納得しませんけれども、検査の段階でそういう疑いで検査をし、何らかの内部的な指導などは、先ほど示達の問題がありましたけれども、されなかったのでしょうか。
かに抜くことは抜ける装置はあるわけでございますけれども、抜いたあとの、やはりこれはいろんな形で酸の形で出てきたやつを最終的に安定させなきゃいかぬ、二次公害が起きないようにしなきゃならぬということでございまして、このためにはやはり石灰等を使いまして最終的に石こうとして安定させるというような方法、これも二次公害が起きないような形できちっとおさまった形での装置でないと、単に抜くだけ抜けても、あとでそのあと始末
これを法律形式的に吸収合併だからそのままでいいのだといって、特定の個人に転売による不当な利得をそのまま十数年間も放置をしてきたというここのところの国有財産の管理や、その後のあと始末をめぐってのいろいろな問題、この点ではやはり大蔵省も私は職務怠慢のそしりは免れないし、むしろ逆に、この大蔵大臣をやった人が、その後も、ついに今日総理大臣になるというように政治の主流を歩いてきている。
そういう点で、これはまあ労働省としては雇用失業関係の問題をあと始末として対処しなければならないということなんでたいへんだと思いますけれども、この問題というのはそうなまやさしい問題ではないという点を、これは大臣にも肝に銘じておいていただかなければならぬと思います。
そうでなければ、こういうことからいつでもトラブルが起こるし、沖繩返還になったけれども、まだまだあと始末ができていないという一つの大きな証拠になると思います。当局とされまして、アメリカにもぜひ誠意を尽くしてこれをやるように、強く当たってもらいたいということを申し上げて、私の質問を終わります。 ————◇—————
この答弁書によりますと、政府の考えとしては、提供しない土地だった、しかもそれば復帰前だ、だから、そのあと始末の責任はアメリカ政府にあるんだ、こういう立場の答弁だというふうに理解されますが、結論的にそうなんですか。
実験自身は一日くらいで終わる実験でもそのあと始末にたいへんな時間がかかる。これを学生なんかにやらせますとほっちらかしますから、部屋じゅうがよごれてしまうというようなことがしょっちゅう起こるわけです。ですから、その使うことの前後の準備と対策というのが非常に時間がかかるわけです。
そこで端的にお答えをいただきたいのは、電力会社としてはこれは先ほど久米参考人も法律的な問題点を御指摘になっておられましたけれども、そういった再処理あるいは廃棄物の終末処理、そういった点については、電力会社としては電力だけつくって、金もうけの対象だけは考えるけれども、あと始末についてはお考えになっておるのかおらないのか、九電力について何らかの具対策があるのかないのか、それだけをお伺いしたい。
まあいろいろ意見ございますから、私は、こういう現在の立場と私の性格がございまして、それはそちらのおっしゃるように簡単にそういうふうにやれば一番何でも気楽でございますが、やはりこの問題はひとつまあ十分あと始末をつけなきゃならぬと思って鋭意努力しておるわけであります。
こういう問題を含めて、これは前向きに、国民が納得できるように総合的なこのあと始末をする、こういうふうに考えてよろしいか。
したがって、私は、一身上のことは、今日のわが国の政情からして、いささかも気にいたす必要もない立場ではございますけれども、国務大臣として責任を果たすゆえんのものは、この事態に対して、はっきりしたあと始末の方向づけの、少なくも端緒だけはやっていかなければならないというふうに私は考えておるということを、先ほど来申し上げたわけでございまして、今日の私の行き方をもって、責任問題について御疑念をお持ちになるといたしますならば
三ツ沢墓地のほうにもできるらしいといわれておるということになってきますと、河川のあと始末するあとからいわゆる水害の源がつくり出されていくわけですから、そういう点まで含めてやはり河川の改修なり災害の対策なりを進めていきませんと、いつでも問題が絶えないわけですから、そういうことも含めて、ここを建設省として——この間、建設省の方とそれから公団と、私も一緒に行って実情をずっと見て回って、いろいろ話も聞いてここで
それでいままで掘り尽くしてしまったあと始末ですから、いままで掘り尽くした者が当然やるべき措置を怠って、その分不当にもうけておるものならばそのもうけを吐き出させればいいと思うんです。ただ、そういうものがない場合に、これからの費用はどこにかぶせたらいいのかということになるわけですね。
これは鉱山保安法の二十六条の問題、それから鉱業法の百九条の問題、つまり自分たちがやったことについてあと始末をするのは当然かもわかりません。この場合でも、たとえば戦争中に国策に応じてどんどん増産した、それで全部物資を供出した、そのあとの問題が当時は適法であった堆積場等から鉱害が出ておる。これの責任は一体だれがそのしりを持てばいいのか。
この事態のあと始末をつけなきゃならないという問題が一つございました。それからもう一つはアイソトープで、いま各方面に使われているアイソトープの取り扱いが非常にルーズに流れておりました。これについての対策を講じなきゃならないということが私にとって第三の宿題であります。そして次の最後の宿題はこの「むつ」の問題でございました。
したがって、この拡大された矛盾、不公正というものをどう押えるかということは、インフレに取り組む第二の課題として、インフレを押えるというのが第一の課題とすれば、インフレのあと始末の問題としての第二の課題として、第一の課題と同じように重要な問題である。
インフレ自体がアブノーマルなんだから、アブノーマルなものに対してどう措置していくか、そのまたあと始末をどう措置するかということは、本来インフレが資本主義の原則的な姿でない限りは、異常なものに対しては異常な対応をするのがあたりまえなんですよ。だからそれを、従来の所得税や相続税の基本体系とどういう関係に立つかなどということを言うのは、根本的にインフレに対する認識がぼくは間違っていると思いますね。
かちする税務行政上の問題というものもあわせて税制改正には考えていただかなければならぬわけでありますが、同時にやはり国民一般の素朴な感情、どうも一部の者がうまくやっているではないか、こういう不公平感を特にこういうインフレ時代にはなくさなければならないと思いますので、税制の面においても格段の配慮をされたいと思いますし、資産全体の再評価問題については、やはり早くインフレを収束さして、収束したところでそのあと始末
そして、今度の災害については河川災害が集中的にあらわれていると思うのですが、この原因を考えてみますと、一つは、治山治水計画というのがあっても、それが実際上は災害の復旧、あと始末ということが主になっておって、都市水害の防止を含む必要な手だてが打たれていないということ、また日本じゅうが乱開発で荒らされたり、河川のはんらんから見てみましても、いままでは雨水を吸収していた田や林がつぶされて、吸収力も調整力もない
そこで私どもは、こういう問題について先ほども長官とちょっと一つ二つお話しいたしましたけれども、この災害対策を今後どうやっていくかという点についての意見を申し上げて、大臣の所見もお伺いしたいわけでありますが、一つはこの災害対策というものが災害発生後のあと始末であってはならないということであります。やはり災害対策は根本的な防災対策であるべきである、予防でなければならない。