2003-02-25 第156回国会 衆議院 財務金融委員会 第6号
予算委員会で資料を要求いたしまして、今手元にありますけれども、これによると、確かに七年で減税と増収になる分がちょうどつり合うというふうな計算になっておるようなんですが、これも、やはり三十兆円国債発行枠的な考え方を前提にして、減収額と、あと増収額を何が何でもつり合わせなきゃいかぬというふうな発想から生まれているのではないかというふうに思います。
予算委員会で資料を要求いたしまして、今手元にありますけれども、これによると、確かに七年で減税と増収になる分がちょうどつり合うというふうな計算になっておるようなんですが、これも、やはり三十兆円国債発行枠的な考え方を前提にして、減収額と、あと増収額を何が何でもつり合わせなきゃいかぬというふうな発想から生まれているのではないかというふうに思います。