2021-01-29 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第1号
実は、その点のフォローに関して、ちょうど昨日、韓国と、それからあと北京と香港とマレーシアの研究者とちょっと交換してみました。現時点では、結局のところ、どれが効果があるのかはいまだに分からない。というか、国によって、やはり元々の体制によって取るべきものが違う。
実は、その点のフォローに関して、ちょうど昨日、韓国と、それからあと北京と香港とマレーシアの研究者とちょっと交換してみました。現時点では、結局のところ、どれが効果があるのかはいまだに分からない。というか、国によって、やはり元々の体制によって取るべきものが違う。
日本という国がどう考えているのか、どういう状況になるのか、そういうことを話し、また向こうには向こうの事情があるでしょう、個人的にいろいろ悩みを打ち明ける場というものが恐らくこれからの通貨の新しい姿をつくると思っていたにもかかわらず、残念ながら、大臣、六月の末にサミットで、あと北京に八月に一回行かれていますが、それ以外は十月まで行かれていない。
実は、私はこの五月三日から十六日まで、ちょっと国会の合間を縫ってでありますが、中国の経済特区、経済開発区、深セン、広州、大連を見て、あと北京に寄りまして、中国のエネルギー当局、石炭工業部それから核工業部の次官クラスと接触をしまして、エネルギーについてのいろいろな意見交換をしたわけです。
特に、インドのネール、ビルマのウー・ヌー、この両国の首相は昨年秋、私どもが北京から帰りましたあと、北京をたずねまして、そして周恩来と会談をせられました。その前にも一ぺん会っておりますが、二度会いまして、平和五原則によってアジアにおける平和地域の拡大をはかろうじゃないかというような話し合いをして、すっかり意見が一致している。