1998-09-07 第143回国会 衆議院 日本国有鉄道清算事業団の債務処理及び国有林野事業の改革等に関する特別委員会 第4号
それから、あと、借入金は資金運用部が主なものと思いますが、資金運用部自身は預託金利と同じ金利でお貸ししておるわけですから、それとしては一番優遇されているレートであったろうと思います。
それから、あと、借入金は資金運用部が主なものと思いますが、資金運用部自身は預託金利と同じ金利でお貸ししておるわけですから、それとしては一番優遇されているレートであったろうと思います。
○平澤政府委員 具体的には、交付税措置の中には、一つがいわゆる千百三十五億円の臨特の繰り上げでお返しするというのがございますし、あと借入金によりまして見ている分もございます。そのほか、金額は細かい金額になりますが、臨時の交付金といたしまして合計して二十億円という金額もございます。
それからあと借入金、これが一番多うございまして、約百八十四億ドルの借入金でございます。そのほかに利益及び準備金が約十九億ドルございまして、全部で二百三十四億ドルの原資を持っておるわけでございます。 それから、いまの借入金の内訳でございますが、その全体のうち、日本からの借り入れが二十三億八千二百万ドルでございまして、約一一%でございます。
鉄建公団の出資を見ると、もうよけいなことは言わなくてもいいですが、政府出資がわずかで、国鉄の出資が大半で、あと借入金が少しあって、というのが大体現状ですよね。そうして鉄建公団で新線をつくる。新線をつくったものに対しては、その出資は国鉄が主にやっておきながら、しかも今度は買い取るか、高い借り賃を払って使わしてもらう。二重に国鉄が金を出すんですよね。こんなばかなことは、確かにあってはいけないと思う。
なお、その三十三年度の評価損というものを見まして、結局やはりその損失の計として約五十億程度のものが評価損として見込まれるわけでございますが、資本金が三十億ございますので、それで、あと借入金をすることもできるわけでございますが、損失見合いの借り入れというのは適当でございませんので、一般会計の方から無利子の金を供給して、一応その見合いに立てる、こういうような措置を講じておる次第でございます。
あと借入金というのは地方団体、地方財政計画の中に入るべきものなんです。それを借入金として国の方の道路費の中へ入れたような格好になっておるわけです。これは地方から中央に置きかえたものです。実質上の増加じゃないんじゃないか。
建物は古いとおっしゃいますけれども、しかしながら、それでもかりに民間のものが国立の建物の払い下げを受けてやるとすれば、やはりそれに対してあと借入金とかそれに対する利子を払い、その償還をし、しかもそのあと建物の補修をやっていくわけですから、そういうふうなことが診療の何になるとは思わない。
これを普通貸付のうちのほんとうの普通貸付六十二億、それから特別小口貸付、これは今御説明申し上げますが、それに八億、それから恩給担保貸付二十億、あと借入金の返済が本年度は二十一億、昨年度よりも十億円ほどふえておるわけであります。
ほかの企業につきましても皆そういう情勢でございまして、経済の系列から御覧下さればおわかりになりますように、元は自己資金によつて相当程度の資産があつて、あと借入金は運転資金、若しくは或る程度の設備資金を金融機関から借りておつたようなことでございますけれども、今は全く状態が変りまして、自己資金というものは僅かなパーセンテージでございまして、あとは如何なる企業といえども借入金によつて大部分が賄われておる。
それからあと借入金が別に千万円ぐらいありまして、大体第一年度におきましては、八千四百万円ぐらいの收入で事業をして行きたいと、こういうようなふうにいたしておりますが、いずれこの資料は別途差し上げます。