1956-03-28 第24回国会 衆議院 社会労働委員会 第26号
私が御質問の趣旨を取り違えておるかもしれませんが、前仰せになりました御質問の趣旨とあと仰せになりました御質問の趣旨とを総合して考えますと、どちらに滝井先生のほんとうの御趣旨があるのか、ほとんどわからなくなるような点があるのでございますけれども、そういうことを仰せになったものと私が拝承しまして今のようなお答えを申し上げたわけであります。
私が御質問の趣旨を取り違えておるかもしれませんが、前仰せになりました御質問の趣旨とあと仰せになりました御質問の趣旨とを総合して考えますと、どちらに滝井先生のほんとうの御趣旨があるのか、ほとんどわからなくなるような点があるのでございますけれども、そういうことを仰せになったものと私が拝承しまして今のようなお答えを申し上げたわけであります。
それからあと仰せになりました井上さんの御意見、まことにごもつともに拝聴いたします。私どもも、この話がつきますについても、債務と心得ておつて一幕の交渉を外務省にいろいろやつてもらうのでありますが、しかしその支払いについては、日本の財政経済の実情以上のものは払えないことは、これは当然であります。