2011-03-10 第177回国会 衆議院 総務委員会 第4号
ただ、これは、前年からの繰り越しを常に入れて、あと不足が十四兆二千億という対策になっているかと思うんです。これは正確ではないと思いますよ、大臣。やはり平成二十三年の財源不足は十五兆二千億じゃないですか。 その点について、政務官でもよろしいですし、ちょっと検討していただきたいと思います。私、これはちょっとおかしいと思いますよ。
ただ、これは、前年からの繰り越しを常に入れて、あと不足が十四兆二千億という対策になっているかと思うんです。これは正確ではないと思いますよ、大臣。やはり平成二十三年の財源不足は十五兆二千億じゃないですか。 その点について、政務官でもよろしいですし、ちょっと検討していただきたいと思います。私、これはちょっとおかしいと思いますよ。
○梶原敬義君 あと不足の分はこの次にまたやります。
これだけ、数字でこれだけ足りないから、これだけの行政改革が必要なんだというふうに持っていくべきであって、五%はこれはまあいいとして、必要な財政支出がある、足りないという、あと不足分を明確にして、数値で出して、そこからそれに向かって猛烈に突き進んでいくというのがやっぱり政治の使命ではないかなというふうに私は考えておるわけです。
これは、私はもうここでは時間がないから申しませんけれども、それは財政調整をする時点でも、先ほど申しましたように、これ以上他の共済に迷惑をかけません、あと不足するようなことがあれば、その不足は責任を持って賄います、こう言っておるわけですから、この長期にわたる財源不足の八兆円というものを、やはり国なり国鉄なりが責任を持ってちゃんと補てんをする、負担をする、財源をつくるというぐらいのことは当然だと思うのですよ
あと不足の部分につきましては、これはその地域の医療機関からひとつ応援願おうと、こういう計画でございまして、六十五人でやるということでなくて、具体的にはもっと医療機関からのいろいろな応援もございますので、一応六十五人というのは、企画、指導、そういう中心的な役割りを果たす人をまず確保したい、こういうことでございます。
運転の技術の上手下手だとかあるいはルールがどうだこうだということはある程度知識としては了解できるわけでして、あと不足するというものがあるならば、そのドライバー自体がどこの交通信号のところ、交差点あたりに来ても、そのほかのところでもですが、子供たちや何かに対するいたわりの心を持つということだし、特にその子供が自分とは違う本当の幼児でいわゆる飛び出すような特性を持っているのだ、であればより慎重になるだろうということで
あと不足教室の解消、それからプールの整備、これがおくれておりますので、これにつきましては全国的な水準はこうであると、できるだけ早くその水準に到達できるような整備をしてもらいたいということを県を通じて指導してまいりたいと思います。
そうすると、あと不足するものは輸入に頼るということになるわけでありますが、その段階になって一体輸入はどういう国に頼っていくかということになってくるわけでございますけれども、ちなみに、いまの輸入の各国別シェアを見れば、大まかに言ってオーストラリアが八三%、アメリカが一〇%、ニュージーランドが五%というふうないま国別のシェアになっていますね。
あと、不足の面はまた各委員から質問があると思いますが、いま申し上げた点についてお答えをいただきたい。
それからあと不足の校舎その他の講堂等は、その後にも工事は続けておりまして、それから今度は、四十八年度の予算につきましての交換公文は、これから調達をして器材が搬入される、こういう手順になるわけでございます。
その供給源は国内の供給が全体の四五%、あと不足分の五五%以上は外材に依存しなければ木材の供給を果たすことができないというのが実態であります。ところが、外材依存が六割、七割に高まるとしても、それでは諸外国から不足分をどんどん供給してもらえるかというと、そういうことにはならぬわけでしょう。
大阪万博の協会の会場建設収支バランスはおおむね五百億くらいであり、いま大略計算すれば、国庫補助金二百五十億、地元の補助金百二、三十億、競輪とか競艇で十四、五億、三公社、電電、専売、国鉄でもって七、八億というようなことでもって、施設参加、財界等の寄付が六、七十億、こういうもので、とにかくまだあと不足すれば借り入れ金を五十億くらい考えようということでやりましたが、五百億くらいの見通しは立てておるわけであります
たとえばタマネギは、国内産はこれまでは補償する、そしてあと不足分は輸入に依存をして、その補償した分についてはどこまでも、不作のときも補償をする。こういう補償措置があれば、あと輸入する物品はどんどん関税も引き下げられる、こういうほんとうの関税の方向が選べるのですけれども、いまの場合には、国内産高は、作付を広げようが、あるいはほかのものに転作しようが、農家まかせだ。
そういう意味におきまして、私どもといたしましても、そういう諸般の事情を考慮いたしまして、あと不足分について近代化資金等で補うという道もあるわけでございますから、現在の段階ではこの状況で処置することもやむを得ないというふうに考えておるわけであります。
ですからその場合、コンスを重点にして、コンスの年間供給量というものを先に固めて、あと不足分を国産のカンでん、バでんで補完するというような政策に今後いくのか、国産でん粉に対して、特にこの時代に急激な生産拡大をしろとは言いませんが、国内で生産されたカンショでん粉、バレイショでん粉の供給力というものを基礎にして、そして需要の動向とにらみ合わせて、不足する分については、これは当然コンスあるいはその他のでん粉
この空港整備五カ年計画の総事業費は、千百五十億ということになっておりまして、この千百五十億の財源をどうするかという問題は、実は昨年の大蔵省とのお話の際に、一応現在の着陸料を二〇%上げる、通行税を一〇%にするということで、あと不足の分は一般国費から、こういうことで話し合いができて、その線で進めることになっておりますので、本件について新たな財源を検討する必要はないだろうというふうに理解をいたしております
この供給面で見ました場合には、これは河川砂利、山砂利を含めまして、砂利はおおむね現在程度で横ばいに推移するのではないであろうか、あと不足分につきまして、砕石、人工骨材、この伸びが見込まれるという状況でございます。
あと不足分は、国内の脱硫硫黄で使って、残った分は油会社の責任において海外の市場を求めて処置せいと、半分タリフクォータ方式ですね、こういう方法を講ずるわけにいきませんか。
それと同時に、いままで大体三千トンのカットというのは、これはたびたび建設省も言明しているように、いままでの既設ダム、それから下久保とか矢木沢、このダム群をつくることによって、大体三千トン・カットは可能であるというように言明したと私は思うのですが、つい最近その方針が変わって、いままでのダム群では二千二百トンくらいしかカットできない、あと不足分をこれから先のダムへ依存しなければならぬ、こういうふうに変わってきたのでありますけれども
○芳賀委員 あと不足分はだれが負担するのですか。