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3件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1993-04-08 第126回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

一つは、お話しのとおり、堤防が非常に弱小でございまして、その堤防の腹づけ等による強化対策が必要である、二番目に、川の中にひのそ島と地元で称されている川中島がございまして、これが円山川の洪水流下を阻んでいるということで、その掘削によって洪水の水位を下げよう、三番目に、円山大橋という橋がございますが、これの改築により洪水流下を図ろう、それからあと、上流部になりますが、小野川放水路整備等により豊岡市域

松田芳夫

1968-05-15 第58回国会 衆議院 建設委員会 第22号

ですから、一たん占用権をとってしまえば、あと上流でいかに開田をしてかんがい用水がほしいと言っても、この占用権を認められたものに優先権がございますということで権利者がその権利を主張すれば、一滴の水でもこれは使用し得ない、こういうことが明白にいまのお答えの中からも出てくる。これでいいのか。

唐橋東

1968-05-15 第58回国会 衆議院 建設委員会 第22号

したがって私はここに非常に疑問が出てくるのは、やはり許可をもらってしまえば既得権ですよ、あと上流の水は一滴たりとも、一法人なり個人なりの占用権があって、それは使えないんだ、こういうことは、いまの解釈から当然出てくる。したがって、いま発電水系において開田しょうとすれば、そこに問題が出てくる。

唐橋東

1968-05-15 第58回国会 衆議院 建設委員会 第22号

唐橋委員 そういう一つの制限の中で許可をもらう、こういう場合に、御承知のように四十一条で補償要求等ができると規定されているわけですが、具体的に、一つの河川で福島県のような発電に利用されている川は、いまのように許可をもらう、そうすると、もらうまでには四十一条の補償規定その他がございますが、許可をもらってしまえば、あと上流で新しく水を使用しようという人たち使用権というものは一切認められない、こういうような

唐橋東

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