2019-05-28 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第12号
それで、あと、一般会計化の話というのは、まさに一九九八年、平成十年のやはり公益化ということの一つのゴールとしてようやくその一般会計化が平成二十五年にできたということなんですね。ですから、やはり国有林野のいわゆる公益的機能をまずベースに考えるというのは、今回の法案ができてもそれは変わってはいけなくて、必ずそこに、ベースにあるということなんですね。
それで、あと、一般会計化の話というのは、まさに一九九八年、平成十年のやはり公益化ということの一つのゴールとしてようやくその一般会計化が平成二十五年にできたということなんですね。ですから、やはり国有林野のいわゆる公益的機能をまずベースに考えるというのは、今回の法案ができてもそれは変わってはいけなくて、必ずそこに、ベースにあるということなんですね。
それから、あと、一般会計税収が歳出に占める税収ということで申し上げますと、今御質問がございました八〇%台というのは、平成二年八六・八%というのが税収の一番大きいウエートのときでございまして、現在はこれが五七・六%、十四年度予算ベースではその数字になっているところでございます。
この計画について若干私御質問申し上げたいと思うのでございますが、全体で十五年間、今の物価でいって一兆五千億円ぐらいかかると言われておるのでございますが、この財源につきましてはどういうぐあいにやられているかとお尋ねしましたら、現行の登記特別会計制度というものがございまして、これは乙号の手数料というものが特別会計制度の中に入れられてやられている、あと、一般会計から補てんをされている、こういう形のようでございますが
しかも、さっきは回転する資金だとおっしゃったのですが、その回転していく資金から、先ほどお話ししたように退職金はそこから取り崩してしまって、そしてあと一般会計から支弁されるもので埋めていく、埋めていくまでは戻さないという運用もされているわけですが、これは先ほど言いました昭和四十七年八月十日の決算委員会で、こうした問題については当時の二階堂官房長官が検討するという答弁もされているわけです。
そういう意味で、今後この財源を確保するために、かねがね問題になっているところでございますが、原油関税をいま石特会計に繰り入れて、あと一般会計に繰り入れているのでございますけれども、これを長期の視野から見て、エネルギー開発の特別会計を創設する必要がないかどうか、これについてひとつ通産省の見解をお聞きしたいと思います。
あと一般会計からの金で負担をする。こういうやり方もございますし、一たび三割を払っておいて、その分をあとで本人に返してやる、こういうやり方もいろいろあるわけでございます。したがいまして、本人の側からいたしますれば、現物給付方式でございましても、いわゆる償還方式でございましても、その内容については同一になるわけでございます。
この点、一般会計に十四億入れて、あと一般会計のほうへ六十八億入れるのだ、こういうふうなことで、ことしの予算の編成にあたって、大蔵当局はそういうものの考え方をしているのですか。
○説明員(高島節男君) 貿易特別会計でございますか、貿易資金特別会計が終わりましたそのあとを引き継いで、援助物資を除きました分を貿易特別会計と申しますから、そのほうの経理は二十四年度から二十五年度にかけて存在しておったわけでございますが、その間で、総額で収入が四千四百二十二億円でございまして、それに対する支出が四千三百五十四億、六十八億程度のプラスを残しまして、会計をあと一般会計に、貿易特別会計が済
をしてみたのでありますけれども、比率としてみますとほぼ八五%ぐらいの一般会計の繰り入れをしなければ産投会計というものは成り立たないような形になってくるのではないか、かように思いますけれども、来年の産投会計のアウトラインを一つ頭に浮かべて、事務当局では一体百三十億の対米債務を支払って、そうして今は資金はもうこれで終わりだと思いますが、幾らか資金は残っておりますか、残っておれば資金の残額を入れて、あと一般会計
そのあと、一般会計で運営する場合においても、お説のように、個々の事業について、やはりはっきりした一つの実体というものをガラス張りにしなきゃいけない。
今度の補正予算におきましては、一応百六十億で借入金でやる、そうしてあと一般会計の減額補正でこれを埋めるといいますが、すでに公共事業費あるいは一般経費節減等、計画変更をやらなければ、これはできないのであります。特に地方行政委員会において問題になったそうでありますが、農林省予算は、大体災害等が起るのを予想して、一割くらいとっておけという、そういうふうな実行をしているやに聞きました。
そしてあと一般会計の方を締めるときは、片方の投融資計画ができておるという格好であります。従ってそのズレがありまして、一般財源を要求しながら最後の調整を向うでやりますときに、それの不足分を一般財源で出してくれ、こういうことを申しましても、なかなかその間がうまくいかぬのであります。