1971-02-18 第65回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号 そのあとローサルファの、日本で一番サルファの少ない炭鉱は、もうそうむずかしくはないわけです。いわばこの時期は、ある意味では一つの整理段階に入ってきている、現状はそうだと思うのです。そしてその方向もそうむずかしくないと思うわけです。四十九年度以降を展望すれば、おそらく一般炭と原料炭の比率は逆転する可能性すらあるわけです。 岡田利春