2021-05-12 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号
あぜ道に穴を空けてしまって、これがまた、なかなか厄介だそうでございます。私も、タウナギと聞いて幾つか農家の方たちに聞いたんですけれども、ちょうどまだ行政の方でも被害の状況について適切に把握をされていないといったことも聞いております。 タウナギについては、何か農水省の方で現状を認識していますでしょうか。
あぜ道に穴を空けてしまって、これがまた、なかなか厄介だそうでございます。私も、タウナギと聞いて幾つか農家の方たちに聞いたんですけれども、ちょうどまだ行政の方でも被害の状況について適切に把握をされていないといったことも聞いております。 タウナギについては、何か農水省の方で現状を認識していますでしょうか。
例えば、田んぼを大きくしましょう、みんなで集めましょう、いざとなったら、俺が返してもらうのはどの部分だとか、あぜ道全部取っ払っちゃったからその部分は誰のものになっちゃっているんだとか、地元の話題というのはそういう下世話なところなんですよ。
道路にあるからこれは国交省さんですねとか、河川で土手にあるから、それも国交省さんか、田んぼにあるのは農水省さんで、あぜ道にあるのも農水省さんでではなくて、じゃ、これを今回、みんなで、農家の皆さんも地域の皆さんもみずから軽トラとかで運ぶ、集める、又は、JAさんが地元の建設業者に発注をして、重機を持ってきて撤去したとしても、これに書いてあるのは、集積所に持っていけば全部対応してくれるということでありますよね
去年の田植の時期だったんですが、関東から戻ってきて、田植を、田植機に息子さんが乗って、少し曲がりながらも前に進めて操縦をしていて、それを父親があぜ道から見守っているという光景に出くわしまして、御挨拶もさせていただいたんですが。 そういう、親子でこれから家族経営、家族営農をしていくんだと。
ですから、家と家の間の小さい路地、あぜ道、これを国有地にしてもらって、自分の土地だけ地租をかける、そういう工夫をしたわけでございます。このちっちゃいあぜ道、これを畦畔といいます。これが国有地なんですね。 でも、時代が下ってきますと、この畦畔も、なぜか住んでいる土地になってしまったわけですね。
今回の総選挙でも、私たちはその初心を忘れることなく、街頭で、あぜ道で、ひたすらに、誠実に私たちの政策を訴えてまいりました。そして、国民の皆様から与党で三分の二を上回る力強い負託をいただくことができました。 自民党、公明党の強固な連立のもと、この選挙でお約束をした政策の実行に邁進することで、その国民の皆様の負託にしっかりと応えていく決意であります。
稲刈りのときに、あぜ道に米が少し落ちたのを手で拾いながら、米を大事にしている農家の皆さんの気持ちを考えてください。 また、TPP審議中に、TPPの影響試算の前提を覆すことになるであろうSBS米の調整金の問題が入ってきました。この調整金は、自由貿易を守るために、外国からの米を、農家の方は涙をのんで耐えてきたわけです。
まずそういったことで官民と一緒に努力しているということでありますけれども、特に先ほど大臣がおっしゃいましたけれども、駐車場の整備に関しましては、五年前ですか、これは四輪がいわゆる田んぼのあぜ道でもどこに止めてあっても駐車禁止になったときに、二輪も一緒に全ての道路に止めてあれば規制の対象になったということで、当時、ちょうど私、衆議院にいたときに、中井国家公安委員長のとき、民主党の大臣通達で、二輪はなるべく
一番多いのは、グリホサートという、日本ではあぜ道に使う、あぜ道の除草剤ですね、草取りの薬、これを、言ってしまえば作物にぶっかけて、それでも枯れない、除草にするようなものを作物にぶっかけても枯れないようにしようという、ある種本末転倒な発想からこういう遺伝子組み換えのGMというのができているんですけれども、まず端的に、遺伝子組み換え大豆とこのグリホサート等の危険性についてどのように認識されているのか、端的
昔の農協は、営農技術員というのがいまして、朝五時半とか、そのころから田んぼのあぜ道にみんな集まって技術指導、まず一つは苗の指導、それから青田指導といって追肥の指導なんですけれども、そういうものをやって、楽しい農村でした。 今回の改革によって、巨大な総合商社が、昔のような、あぜ道に職員を配置できるような農協になることを期待しておりますので、ぜひよろしくお願いしたいと思います。 以上です。(拍手)
まして、大規模化を進めていくと、また、その集落に住む意味がなくなってくると、維持してくださいよといってあぜ道の草刈りのためにお金を出しますけれども、その集落の人がそのお金をもらってやる人もいないから、逆に建設会社に頼んで草刈りをやってもらうみたいなことも出てきています。 考えると、これは、農地のあり方がどう変わるか。
○山田太郎君 もう一つ、多面的機能支払に関して、地方公聴会の方でも意見があったんですけれども、この多面的機能支払は面積払いが前提になりますので、例えば区画整理された大区画の水田は水路やあぜ道が少ない、畦畔の数も少ないということですから労力の割に支払が多くなる、いびつな形の水田とか傾斜のある地形では仕事が大変で割に合わないという、こんなことも意見聞きました。
母は、何でこんな雲があるんだろうとずっとずっと見ていたということを私に幼い頃から教えてくれていまして、実際に、母が長崎の原子爆弾の雲を見たあぜ道に連れていってもらったんですけれども、まさしく母があそこに見えたのよと言って教えてくれた方向が長崎だったんですね。私は、その話をずっと聞かせていただきながら、また幼い頃に長崎に住んでいましたので、平和資料祈念館にも何度も伺いました。
美しい日本を守りましょうとか、ここのあぜ道は、水路は底ざらいしましょうというだけの話で、それが本当に環境のためになるのかといったときに、これとこれとこれはこの基準でやってください、だからここまで補助を出しますよというぐらいの基準を設けた方がやはりいいんじゃないかと私は思います。
というのは、御承知のとおり、幾ら機械化しているといっても、稲作の場合は、水の管理とかあぜ道の整備とか堰上げとか、集団でやる作業が結構いろいろあります。野菜とか酪農とかだと、それは協力し合ってやる部分もありますけれども、いわゆる一経営体で自立するというか自己完結できるんですけれども、やはり田んぼといったものは、水利といったものも含めれば、これは多少集団の作業が残るんですね。
しかし、よくよく聞いてみると、この農地維持払い、農家の皆さんが集落で農地を、あぜ道を、あるいは水路を維持する共同作業、これを行われたことに対する、共同作業に対して集落に届けられる予算だということでございます。直接農家の所得をサポートするものではないことは明らか。日本型直接支払いというふうに銘打っていらっしゃいますが、この直接支払いというのも、私は看板に偽りありというふうに思います。
地域によっては、言葉がいいか悪いかは別として、農業用水路と悪水を一緒にしておられるところ、そしてまた、農業用水は農業用水路だけで、農業をやっておられる方が守っておられるということがあるわけでございますけれども、これから中間管理機構から担い手にどんどん土地を集約した時点で、そうしたいわゆる水路の管理あるいはあぜ道の管理等はどのようにお考えになっておられるのか、お尋ねをいたします。
例えばどんなのがありますかと言ったら、要はあぜ道、田んぼと田んぼの間のあぜ道、これを取り払うことなんかがそういったものに当たるんですというお話だったのです。では、例えばあぜ道を一本取り払うのに通常はどのぐらいの費用がかかるものなのかなというところを疑問に思ったわけです。
昔、軽トラックが一台通れるか通れないかぐらいの、あぜ道じゃないですけれども、長い道路があったんですが、その周りに田んぼがずらっと広がっていたわけですよ。それが、今や片側二車線、三車線の大きな道路になって、その脇には大きなショッピングセンターが建って、ガソリンスタンドもありましてというような、物すごく都会化したんですね。
外務省の方が防衛省の情報を取ることもあるし、警察の人が防衛省の情報も取れちゃうからどうするかという議論をしているときに、何か元からきれいに畑のあぜ道があって、分かれているから問題ないんですみたいにならない世界だから今まさに問題なのに、森大臣のお言葉は、ちょっとその辺が分かっていらっしゃらないんじゃないかなと思いますけど。
○国務大臣(森まさこ君) 今のお話ですけれども、あぜ道がもちろんきちっと定められていないからこそ、共通のルールを決めて、特定秘密を指定するわけです。現状では、各行政機関が各々運用指針に従って設定しているという状況であるので、それであると行政機関同士の情報共有が迅速に、円滑にいかないんです。それだからこそ、特定秘密のルールを定めていこうという趣旨を御理解いただきたいと思います。
そうした中で、例えば萩市のある地域で、半年掛けて実った稲があぜ道が壊れていることによって刈取りに行けないと、これをこのままにしておくのは本当に忍びないという高齢の生産者からの連絡を受けて、ユンボを持っている比較的若手の生産者が行ってみたら、これは何とかなるんじゃないかということで自らユンボを動かしてあぜ道を言わば仮復旧したことによってコンバインが入れられて刈取りができた。