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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2011-04-30 第177回国会 衆議院 財務金融委員会 第17号

これはどういうことかといいますと、国債で何年かかかって、まあ一年で返済することも可能でしょうが、二兆五千億、年金に穴があく分を埋めていこうという思いがにじみ出ているということはあるとは思うんです。善意に解釈すればそうでありますが、しかし、それはもう一つ裏がありまして、一体改革というのは、将来の増税で社会保障財源をしっかりとつくり上げていこうという合意がある。  ただ、菅内閣でできませんよ。

竹下亘

1998-12-10 第144回国会 参議院 地方行政・警察委員会 第4号

政府委員二橋正弘君) 繰り返しで大変恐縮でございますが、国税の年度途中におきます減収に伴いまして交付税に減が出てくる、その減が出てきたときに、既に交付税配分済みでございますから、その額を確保しなくてはいけないということがスタートでございまして、その場合にどういうふうにしていわば穴のあく分を補てんするかということでございます。  

二橋正弘

1982-03-31 第96回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

私どもは、県としてはそれだけの財源が入ってくるというので鬼の首でもとったように、財政が楽になるというので、多少そっちの方に動いたんじゃないかと思いますけれども、県の思惑が外れて、その穴っぽこのあく分だけ、いわば交付税あたりで交付したらどうだという考えを持っておりましたが、これも自治省の解釈を読んでみますと、要するに収入額がそれだけ減るわけですから、それだけ交付税の算定の中に入るというふうな解釈で、これも

二宮文造

1975-12-11 第76回国会 参議院 地方行政委員会 第7号

そうなってきますと、歳入見込みというものは非常に厳しい、これはもう財政の厳しさというものは、明年度はことしよりはるかに厳しいということがこれ明らかになってくるんですが、そういう展望からいくと、地方税の落ち込み、地方交付税の落ち込み、その他若干ふえるものもあるにいたしましても、穴のあく分はどう考えても三兆円というような非常に大きな数字が出ざるを得ない、こんなふうに思われますが、この考えはいかがですか。

小山一平

1963-06-11 第43回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第22号

新聞その他で見ると、本年度必要とする設備資金は、借り入れ返済を差し引き純増ベース二百八十四億、うち自己資金百七十億、残り百十四億と、それから社債の返済借り入れを上回って穴があく分が六億、だから、百二十億の借り入れ金をどこからかしてこなければならない。このめどが立たぬということがあるわけです。こういうことのほかに、五十万トンの貯炭の問題が出てくる。

滝井義高

1958-12-18 第31回国会 衆議院 建設委員会 第2号

これは、その後の災害の復旧の問題があり、あるいは一般予算配分において、どうしてもその事業が進まない県などが出て参りまして、そういう県の予算を一方においては引き上げて、そして進んでおるところへつぎ込んでいくというような地ならしをやって参りまして、そしてなお不足の部分については、第四・四半期分に穴があく分については、道路特別会計予備費を今要求しておりまして、そしてその穴を埋めることを今考えております

遠藤三郎

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