2018-12-04 第197回国会 衆議院 総務委員会 第4号
なので、私自身は、やはりさまざまな課題を解決する必要はあると思うんですけれども、実現したい未来から逆算をして施策を進めていく、まさに総務省のTECH戦略の中でもおっしゃっているムーンショット型で、やはりこういった事業というのは私は理想から逆算してやっていくべきなんじゃないかなということを思いますので、ぜひ大臣におかれましても、利便性が高くなるようなインターネット申請、これをネットでできるような対策というのは
なので、私自身は、やはりさまざまな課題を解決する必要はあると思うんですけれども、実現したい未来から逆算をして施策を進めていく、まさに総務省のTECH戦略の中でもおっしゃっているムーンショット型で、やはりこういった事業というのは私は理想から逆算してやっていくべきなんじゃないかなということを思いますので、ぜひ大臣におかれましても、利便性が高くなるようなインターネット申請、これをネットでできるような対策というのは
環境省といたしましては、業務部門におきましては、オフィスなどの業務ビルの照明、空調機器等の改修を促進することが必要であるというふうに考えておりまして、工場、事業場を対象といたしましたCO2削減ポテンシャル診断等によります支援、そして、工場、事業場等で共通的に使われます空調、給湯器等の機器に関しまして先導的な炭素技術が導入されていただきますように、それをリスト化して公表するL2—Tech製品の情報発信等
その方策の一つといたしまして、環境省では、今先生お話のございましたエネルギー効率、省エネ性能が極めて高くCO2の排出削減に最大の効果をもたらす、そういった技術を先導的低炭素技術、いわゆるL2—Techといたしまして位置付けまして、その普及促進に努めているところでございます。本年三月には、現時点で最もエネルギー効率が高い技術をリスト化いたしまして、公表をいたしました。
その具体的なものの一つとしては、L2—Techというものがありますが、このL2—Techについて今後どのように環境省は推進をしていくのかをお聞かせください。
L2—Techのリスト化とか家庭エコ診断、しっかりと取り組みをしていただきたいというふうに思いますが、省エネだけでなくて再エネについても質問をさせていただきたいと思います。 再生可能エネルギーの導入促進について、今般検討されているエネルギー基本計画におきましても、さらに上回る水準ということで目指されているわけでございます。
○関政府参考人 御指摘のとおり、エネルギーの効率的な利用を進めるというのは温暖化対策の上で極めて重要だと考えておりまして、この一環といたしまして、環境省におきまして、三月でございますけれども、L2—Tech・JAPANイニシアティブ、こういうものを発表させていただきました。
何でL2—Tech・JAPANイニシアティブ、名前を変えて、リーディングローカーボンと言えばもっと分かりやすいのにこういう名前を付けているかというと、やっぱり注目を浴びなくなってしまったということがあったのでリニューアルをしてまた関心を持っていただこう、そういう思いを持っているということは是非御理解をいただきたいと思うんです。
そのL2—Tech・JAPANイニシアティブの中では、オリンピックでの環境技術の発信ということも位置付けられております。大臣所信の中にも、この東京オリンピックの中で環境ということを打ち出していくというようなところもございました。 オリンピック・パラリンピックの東京大会が開催される二〇二〇年、この年は温室効果ガスのまさに削減目標の年でもございます。
このことに関連いたしまして、先般、石原環境大臣よりL2—Tech・JAPANイニシアティブというものが公表されました。
最近、評価が高い番組の一つに、日本の町工場が持つユニークな技術力を世界に紹介する「J—TECH」といった番組を作りまして、NHKが国際放送用に制作する番組、さらに、国内放送の「NHKスペシャル」ですとか「クローズアップ現代」などを英語化しまして放送しているところであります。
一時間の放送枠の冒頭三十分はニュースでありますが、後半の三十分は番組で情報を伝えるという形をとっておりまして、この中には、世界に通用する日本の中小企業のユニークな技術を取り上げる「J—TECH」という番組を初め、デザインやファッション、アニメなど、日本が得意とする分野を掘り下げた番組を充実して伝えるようにしております。