2021-06-10 第204回国会 参議院 内閣委員会、外交防衛委員会連合審査会 第1号
これは離島以外のいわゆる内地の土地も同じでございますけれども、誰かが管理しているという場合もあるかと思いますけれども、場合によっては誰も管理せずに草が生えるままになっているという土地もあろうかと考えております。
これは離島以外のいわゆる内地の土地も同じでございますけれども、誰かが管理しているという場合もあるかと思いますけれども、場合によっては誰も管理せずに草が生えるままになっているという土地もあろうかと考えております。
先日、広島県の大崎上島の町長さんからお話を伺いましたところ、瀬戸内ですのでそんなに遠くない海ということで、内地というか、本土の皆さんと交流をして、いい教育機会としてこの海の環境を利用した教育交流というのを行っているという話を伺いました。場所によっては、何というんでしょう、新たな海の学校といいますか、島留学というような形で、教育の場としてもその環境が非常に役立っているということであります。
深夜に密航を企て、樺太から内地、北海道に向けて海上脱出を図り、あるいは、しけのため漂流されて海底の藻くずと消え去っていった人も少なくなかったと思う。
御指摘の質問主意書への答弁書でも回答させていただいたとおり、昭和二十一年外務省作成の華人労務者就労事情調査報告書によれば、政府は戦時中の国内労働力の不足を補うため、昭和十七年に閣議決定された華人労務者内地移入ニ関スル件に基づき、昭和十八年から二十年までの間、華北を中心とした地域の中国人合計三万八千九百三十五人を労働に従事させたものとされております。
これまでの政府の調査で発見された資料には、慰安婦の総数を示すものや推認させるに足りるものはなく、その総数や出身別の人数を確定することは困難でございますが、数多くの内地人、日本出身者がおりましたことに加えて、朝鮮半島、中国、台湾、フィリピン、インドネシア、オランダの出身者がいたことが確認されているところでございます。
この中の被覆型ということでございますけれども、今行っています危機管理ハードというのは、堤防の天端、上面をアスファルトで舗装し、堤内地側といいますか、住宅地側ののり尻のところに洗掘をされないようなものを施すということでございますけれども、それに加えまして、例えば、堤防の川側、また住宅側ののり面のところをコンクリートであるとか、コンクリートブロックであるとか、シートであるとか、アスファルトであるとかというようなことで
台風が首都圏を抜けた十三日の早朝、私は、NHKテレビで、千曲川が数カ所で決壊し濁流が堤内地に勢いよく流れ込んでいる情景を目にし、思わず絶句しました。特に、私の選挙区の豊野地区へも、千曲川堤防が決壊した穂保地区の決壊箇所からの浸水がひどい状況を確認し、直ちに防災服に着がえ、現地に向かいました。 長野市豊野から見た千曲川決壊の影響は広範囲で、低地はひとしく水没し、リンゴ畑も無残に水没しておりました。
アイヌは、同じ帝国臣民でありながら、内地の者が事業を進めるに従い生活の道を失う、こういう情勢は皆さん御承知のとおりだと思います、こんなような内容の政府側の答弁があるんですね。 この旧土人保護法は、目的はいろいろとあるんですけれども、土地を多く失ってしまったアイヌの皆さんに対して、土地を付与して農業を奨励する、こんなような内容だそうなんです。
小笠原諸島におきましては、医療面におきまして、小笠原村の診療所で対応できない救急患者は内地への緊急搬送を必要といたしまして、病院収容に平均九時間半掛かる状況であります。 また、物価は、食料品価格や水道料金など全体として全国より高い状況にあるなど、両地域については、経済面、生活面で本土との格差がなお存在をしております。
また、島内には産科医も常駐していないということで、妊婦さんは妊娠八か月ぐらいから上京して、慣れない内地での長期滞在をしなくてはならないという状況もあります。そういった面からも、島民の皆様の要望が多いのが航空路線の整備ということでございます。
本州のことを内地と言ったりはしますけれども、(発言する者あり)いや、それでも余り奥地という言葉は使わないと思います。余り適切ではないかもしれません。時間がありませんので、そこはお伝えしておきたいと思いますけれども。
特に、離島を結ぶ船舶の場合が、先ほど来御指摘があったように、それが内地からの代替手段のない唯一の交通手段ということになれば、これは、人を運ぶだけではなくて、その島で住まわれる皆さんの生活必需品も運ぶなど、島民の皆さんの日常生活を支える、まさしく命の路線になるわけであります。公道であります。その意味においては、電車であるとか鉄道以上に公共性は高いと言えるのではないかなと考えるわけであります。
それから、せんだって沖縄に行ったときに、沖縄の地方銀行の皆さんからも話を聞いて、聞いた内容は那覇支店長にもお伝えしておきましたけれども、沖縄の不動産のブームというのは、ちょっと内地とはまた一味違ってかなり過熱をしていると。
しかし、残念ながら、県民所得、まだまだ内地に比べて低いのが大半でありまして、中には四百万を超える所得のある地域もあるわけですけれども、全体的にはやはりまだまだだというふうに思っております。
一方で、地域と産業ということでいいますと、先ほど自立ということもお話がありましたけれども、これまでの負の歴史の中で、厳しい環境の中で、大学進学率もやはり内地の方に比べると差がある、教育環境も差があってきた。 同じスタートラインに立つに当たって、やはり教育の部分と生活の部分、そうした支援、このことについて、法文にやはりこれはメッセージとしてきちんと明記してほしいという声は少なからずあります。
同じくこの台風二十一号で、関西一円の堤内地、堤防の中なんですけれども、高潮被害を受けた地域もありましたけれども、この海岸・河川堤防の整備、また水門の整備、いわゆる予備的投資によるこの千五百億円の整備によって市街地への高潮浸水を完全に防止することができたというふうに伺っております。その被害防止効果は十七兆円という試算を私も目にしました。
その中で出ていたのが、もう決定的に言えたことが、やはり公共インフラの整備等々で、やはり離島、まあ沖縄県自身も内地からは離れているということもございまして、距離の問題ですね、やはり交通費が掛かることで、例えば高校卒でも就職するということがあって、県内就職がこういった状況でままならない中、じゃ県外就職を目指すときに、県外を視察する交通費がやはりもう家庭経済から捻出できない。
沖縄では観光業が非常に好調ということでありまして、人手不足もあるということでありますと、内地と比べますと労働条件は良くなってもいいんじゃないか、雇用環境は良くなってもいいんじゃないかと思うわけですが、それがそうなっていないというのは、先生がお示しになったデータからもうかがい知れることであります。
○参考人(堀川愛君) 高校生調査についてで特徴として見られたものは、先ほどから何度か出ておりますが、沖縄県内、公共交通機関が本当に未発達というか、だんだん当然バス利用も減っていく中で、バスの本数が南部地方であっても一時間に一本だったり二本だったりという中で通学しなければならない実態というのは、本当に本島、日本の内地の皆さんからすると想像できない話かと思うんですね。
研究開発費は要らない、そして生産をする、それを、国内、いわゆる内地だけではなくて、満州にも、あるいは朝鮮半島にも、そして台湾にも樺太にも売るわけですから、これをわずか十三社でやるわけですから、もうかってしようがなかったはずであります。 しかし、そのツケは大きくて、終戦後、本当に日本の種子は劣化をしてしまいます。非常に効率が悪い。そこにGHQが気づくわけです。
島のよさというものは、例えば、東京の内地に住んでいる人もそこに長期滞在するならば、さまざまなメリットを享受するし、心の安らぎとある種のやる気を復活させる、こういったことにもつながると思っております。 長期休暇というものもある程度含みながら、こういった島の空き家、インバウンド対策としてもさまざまな効果が得られると思うので活用するべきだと思いますが、御所見をお伺いいたします。
○平野達男君 私は、この制度の中で一番気になるのは、北海道というよりはやっぱり内地なんですよね。この図、北海道は大変有り難いことにいまだに七割以上が加工乳に向けていただいていますから、今回の補給金制度も、暫定法でなくなりまして二つに分かれましたけれども、その額が確保されるということであれば、北海道の酪農家さんは今までどおり比較的安心してやれるんじゃないかなと思うんです。
そのために私は周りの人にも訴えているんですが、北海道と内地府県は条件が全然違うんです。僕が先ほど言いましたように、草しか育たないと言いましたけれども、草は育つ、これを生かして牛を飼って、放牧をして、ニュージーランドと同じような昼夜放牧。小林先生、ニュージーランドは夏も冬もですよね。北海道は雪がある、氷があるので夏だけですが、放牧をするとかして、コスト、餌代も掛からない。