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34件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1966-06-10 第51回国会 衆議院 商工委員会 第42号

それは当時この農協法——水産業協同組合法農業協同組合法のあとに制定されましたので、まず農協法について申し上げますが、農業協同組合法は、昭和二十年に進駐軍が参りまして、総司令部農業に関する民主化政策というものを示しまして、いわゆる農地改革農業団体に関する民主化、この二つが行なわれたわけですが、その場合に、そういう農業改革の一環として行なわれました関係上、司令部の担当はNRS、天然資源局というところでございます

田中康民

1956-03-10 第24回国会 衆議院 商工委員会重化学工業に関する小委員会 第3号

一方アメリカのいわゆる進駐軍天然資源局NRSが自分の手で各鉱山業者からデータを集めました数字は、三千七百七十七万トンということになっております。これも一応こまかいところから積み上げていった数字ということで、そういう点で意味はありますけれども、これをこまかく吟味いたしますれば、その中でいわゆる確定鉱量もしくは推定鉱量の程度がどのくらいかということは、なかなか一がいに言えない。

佐藤源郎

1955-08-18 第22回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第2号

それが終戦によりましてGHQの進駐になり、NRS勧告によってその一部分を農業方面で取り上げることにしたらよかろうという勧告によって分離されてくるのでありますが、さらに酪農経営終戦後急速に進歩するという形で、その二つが結び合いまして農業における牧野研究と、林業における牧野研究、これにおのずから二つの方向が現われてきたのではないかと、こういうふうに思うのであります。

大政正隆

1952-06-19 第13回国会 参議院 農林委員会 第54号

そうして御承知でございましようが、昭和二十三年の暮になつて、当時GHQがございましたが、そこで余り見るに見かねた行き過ぎを何としても直さなければいけないということでNRS農業部林業部がまあ盛んにやつておる、その際にこの割当問題が出て、そして今までの目標にかかわらず適切な適地だけを選ぶと言おうとしたその文句についても、随分今までの関係があるからといつてまあ問題が出たようなもので、なかなかお役人さんは

三浦辰雄

1952-05-12 第13回国会 参議院 経済安定・大蔵・通商産業・建設連合委員会 第6号

説明員佐々木義武君) 土砂の流出問題は赤木さんがもう一番詳しいわけでございまして、実はこの案を作る最近におきましても、随分その問題が中心問題になりまして、特に司令部NRS等におきましては、この案の審議の際には、その問題が中心問題になつてつたのであります。

佐々木義武

1951-11-22 第12回国会 参議院 通商産業委員会 第14号

併しながら先ほど申しましたようなNRSのサゼツシヨン、或いは資源庁勧告は、現段階において直ちに一斉に一定の線に調節をしたらよかろうと、こういうことでありましたので、そこに我々はなだらかに持つて行こうというのと、一時的にやつたというところに確かそこに違いが出て参つたという点ははつきり私申上げますが、併し全然そういう点について年間を通じての何らの見通しもなしに計画を立てておつたのかと言われますれば、それは

酒井喜四

1951-11-22 第12回国会 衆議院 経済安定委員会 第10号

さようないろいろな経緯はございますが、問題がございまして、NRSの示唆もありまして、本年の八月になりまして、東大の上床教授委員長とする委員会に対しまして、いわゆるコンザーヴエーシヨンの問題、採油管理の技術的な問題をどうすべきかということを諮問いたしたのでございます。それに対しまして、ただいまお話のように、第一次の答申がございました。

始關伊平

1951-09-06 第11回国会 参議院 水産委員会 閉会後第2号

説明員伊藤茂君) 只今漁船損害補償法につきまして、去年実はこちらの専門員のかたがたと御相談いたしまして、一つの案を作りましたのですが、それは二十トン未満の小型漁船を一応強制加入の制度で案を立てまして、NRSに大体の要領を説明しましたところが、ひどく反対を受けまして行き悩んでおつたわけでありますが、その際に一面拿捕を対象とする特殊保険のための法律改正がむしろ急務になりましたので、この前の通常国会

伊藤茂

1951-03-27 第10回国会 参議院 内閣委員会 第17号

というのは先般総司令部NRSから私、呼ばれまして、水産省設置の問題については、我々は非常な関心を持つて見ている、日本政府水産行政の今後の実行に対してどういう関心を持つておるか、以前日本遠洋漁業昭和十四年、即ちダレス大使吉田首相から手紙を出されましたが、それに書いてありますように、一九四〇年頃は日本漁船が世界の海洋を多く闊歩した時代でありまして、従つていろいろ濫獲であるとか、或いは資源

木下辰雄

1951-03-22 第10回国会 参議院 内閣委員会 第14号

それでこの間NRSに私参りました当時も、この水産省設置の動向を非常な関心を持つて見守つておるということを申しておりましたが、只今竹下委員の言われるように、日本水産省まで作つて、そうして漁業協約に対しては十分の誠意を持つてその締結に邁進する。又海外発展日本漁船に対しても、強力なる水産行政で以て監督する。

木下辰雄

1951-02-23 第10回国会 参議院 水産委員会 第14号

政府委員家坂孝平君) その点は水産庁といたしましては、取りあえずNRSに、いわゆる水産部に直接連絡いたしまして、水産部から司令部内のそれぞれの関係セクシヨンに話をしてもらう、こういう筋を通つておるわけであります。それから外務省のほうはどういう筋に行つておられまするか、その点詳細わかりませんですけれども、やはり外務省としても司令部内の関係先に御連絡しておられることと想像しております。

家坂孝平

1951-02-13 第10回国会 衆議院 水産委員会 第9号

家坂政府委員 過日ダレス特使記者団お話されたという問題でありますが、実は昨日もNRSヘリングトン課長に会う機会がありましたので、その点の内容を尋ねてみましたけれども課長も全然関知しておらない、発表されるまではわからない、かような返事でありました。それでこの問題の内容がいかようなものであるかということは、全然今のところわからないのであります。

家坂孝平

1951-01-29 第10回国会 参議院 水産委員会 第5号

これを初め五百万ポンドということであつたんでありますが、NRSのほうからESSに対して非常に強い折衝がありまして六百万ポンドに殖やして頂いたのでありまして、すでに第一次割当といたしまして四十八乃玉配給の手順を完了いたしました。後の十二万玉は、第二次分として次に割当てたいと思つております。

水野榮

1951-01-29 第10回国会 参議院 水産委員会 第5号

りましたときに、これに対する水産庁その他の処置等についてお尋ねがあつたのでありますが、私も早速電報を打ちまして、帰りましてその点を確めたのでありますが、そのときの話で、他に廻すべき船を長崎並びに下関のほうに廻しまして、両方とも千五百トンずつ下すという一応資源庁お話でありますから、取りあえず一時凌ぎができるというつもりでおつたわけでありますが、その後の事情を只今いろいろ伺いまして、これはなお我々としましてNRS

山本豊

1950-12-07 第9回国会 参議院 水産委員会 第6号

そしてなお政府措置といたしましても、又業界の措置といたしましても、或いは日本全体の産業を左右しておりまする日産協あたり措置としましても、十分に陳情するところは陳情し、誠意を披瀝して参つてつたのでありまするが、極めて最近に至りまして、この問題が非常に望み薄なつたというような雰囲気が現われて参りましたので、私どものほうとしましても、NRSのほうにこれが真相を究めたい、かように考えまして、いろいろ

家坂孝平

1950-11-30 第9回国会 参議院 建設委員会 第2号

江田三郎君 今の見返資金によるダムに関連いたしまして、曽てこダムの建設についてNRS及びESSのほうから質問書が出ておるわけですが、あの質問書の中のNRSのほうの質問の第八の、洪水防禦堰堤設置地点上流における水流涵養の諸計画とは調整されているか。第九の、堰堤地点上流土砂崩壊に対する計画ができているか。第十の、堰堤し流における山腹崩壊防止、造林、砂防工事計画の工期。

江田三郎

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