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95件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2006-06-06 第164回国会 参議院 厚生労働委員会 第24号

なぜ平成十年四月の高木局長答弁にもかかわらずレセプト電算化が遅れたんですか。私は、支払基金あるいは国保連合会での事務の合理化の遅れが結局国民にツケ回しされているんじゃないかと。すべての病院やあるいは診療所でのレセプト電算化を進めるべきではないかと私は思いますが、この八年前の答弁に対しての今の大臣の御見解を述べてください。

山本孝史

2003-07-22 第156回国会 参議院 財政金融委員会 第22号

例えば、最初に御開示いただいた答弁書に、五ページに、ヒアリングの結果によれば、本件会談時点高木局長は、場合によっては保険業法第百三十二条ないし百三十三条の処分権限を行使しようと考え、部下に検討を命じていたものと認めることができ、それゆえ、まず処分権限を行使する意思はあったものと評することができると指摘しておりますと。

大塚耕平

2003-07-17 第156回国会 参議院 法務委員会 第23号

この会議記録の中で、当時、高木局長お話の中に、生保予定利率引下げ法案議員立法でやってはどうかとも考えたと。東京海上A生命保険とのいろいろなやり取りの中で高木局長が、実は私もいろいろ考えてきた、ほとほと嫌になっていると、そして先ほどの予定利率引下げ議員立法でやってはどうかとも考えたと。  

鈴木寛

2003-07-17 第156回国会 参議院 法務委員会 第23号

この資料と申しますのは、金融庁高木局長と、当時ですね、東京海上森社長会談記録でございまして、これは竹中金融担当大臣にもごらんをいただいて、そしてその中身が基本的には存在をしたというような質疑があったことは提案者の方も御存じかというふうに思います。  この会談記録はお読みになられましたでしょうか、お四方の方は。いかがでございましょうか。

鈴木寛

2003-07-16 第156回国会 衆議院 財務金融委員会 第26号

こうした過程で本件会談が持たれているわけですけれども、当時の高木局長は、統合に係る合意及びその撤回という同社一連行為が、同社調査不十分性に起因しているとすれば、仮に、当該一連行為の結果、取引市場に重大な影響を及ぼすこととなれば保険業法に基づく行政処分可能性があることを、保険業法に基づく法律論としていろいろ議論してきたということでありますから、この点は、報告書に尽くして書かせていただいたとおりでございます

竹中平蔵

2003-07-15 第156回国会 参議院 財政金融委員会 第20号

高木局長行為には行政手続法に抵触するような違法性は認められないことは既に報告しているとおりです。また、ヒアリングの結果、高木局長同社の森副社長会談において、高木局長による暴言の事実はなく、両者間で淡々と議論が交わされていたことが認められ、森副社長も恫喝、強要を受けているといった認識は受けなかったとしております。

竹中平蔵

2003-07-11 第156回国会 参議院 予算委員会 第19号

その中で竹中長官は、この高木局長がこの相手側に対してこういう言い方をしているんですよね。それは何かというと、このA生命というのがどうも非常に良くないようだと。これと東京海上火災が合併してくれればいいと思っていたのに、それが破談になっちゃった。これは大変なことになりまして、システムの崩壊につながりかねない。その後どう言っているかというと、A生命が倒れたらB生命C生保もいってしまうかもしれない。

峰崎直樹

2003-07-11 第156回国会 参議院 予算委員会 第19号

FSA高木局長対森副社長のこの冒頭に出てくるんですけれども、森副社長がこうおっしゃっているんですよ。先週、一月十六日、高木局長に面談した際と、こう出ていますよね。これいろいろと出てくる。本件に関して白紙に戻すという結論になった場合、業法上の処分を行うということを検討しているという話を伺ったと。脅し半分でというお話だったんでと。このやり取り、一月十六日、事実これは存在するんですよね。

峰崎直樹

2003-07-10 第156回国会 参議院 財政金融委員会 第19号

櫻井充君 同じことをそれでは高木局長にお伺いしたいんですけれども、高木長官ですね、済みません、ごめんなさい、申し訳ございません。  高木長官がこの当時、局長当時に、「A生命が倒れたら、B生命C生命も逝ってしまうかも…。C生命はもつかも知れないが、B生命は逝くだろう。」と、このように述べていらっしゃいます。ということは、高木長官としては、A生命B生命は危ないと、そういう認識をお持ちなんですね。

櫻井充

2003-07-08 第156回国会 参議院 財政金融委員会 第18号

第二に、仮に権限内の行為だとしても、高木局長はそれに対する協力を相手方の任意にゆだねていたかどうか。  第三に、本件は、保険業法第百三十二条、第百三十三条に基づく処分権限を行使できない場合又は行使する意思がない場合に該当するにもかかわらず、それを行使し得る旨を殊更に示すことにより相手方当該行政指導に従うことを余儀なくさせたものと評価できるかどうか。  

竹中平蔵

2003-07-08 第156回国会 参議院 財政金融委員会 第18号

当日のやり取りが必ずしも正確に表現されたものとは言えない」、「実際の発言内容との間にいくつもの齟齬がある」、「記憶の不正確性のため、本件会談内容を完全かつ正確に再現したものではない」かもしれないとか、いろいろ書いてあって、さらに、最後の七ページを見ると、「森長官高木監督局長に対する指示同社に対する発言において法令に照らして問題がなかったかどうかについても調査」した、「森長官は、本件について高木局長

大塚耕平

2003-07-03 第156回国会 参議院 財政金融委員会 第17号

先般、大塚委員が質問された中で、そこの中に高木局長がこうおっしゃっているわけですよね、それを行政として、ここですね、放置するわけにはいかない、A生命が倒れたら、B生命C生命も逝ってしまうかも、C生命はもつかもしれないけれどもB社は逝くだろうと。先ほど念頭に置いていないとおっしゃっていますが、一方で高木局長はこういうことを念頭に置かれているわけですよね。違うんですか。

櫻井充

2003-07-01 第156回国会 参議院 財政金融委員会 第16号

今からお配りする資料は、昨年の一月二十一日の十八時三十分から二十一時の間、東京海上森社長金融庁、当時の高木局長会談の書き起こしであります。  この会談は、当時、東京海上が合併を検討していたA生命保険に関して、東京海上が独自に試算したA生命保険会社企業価値の算出結果を金融庁に報告するために、森副社長から高木局長に申し入れたものであります。  

大塚耕平

2003-07-01 第156回国会 参議院 財政金融委員会 第16号

高木局長 本件破談になった場合、期待を持たせたA生命契約者を不安に陥れ、契約者利益を害することになる。破談によって破綻すればなおさらだ。  森副社長 今回の「検討発表」が、契約者期待を抱かせたとは言えない。合意を発表したわけでもなく、いわんや救済目的検討するとも書いていない。公表文書には明白に「検討」と書いてあり、目的ミレア統合早期化だ。これで(契約者等が)誤解するわけがない。

大塚耕平

2003-07-01 第156回国会 参議院 財政金融委員会 第16号

高木局長 破談は即破綻につながると考えて欲しい。  森副社長 「破談」ではない。元に戻ってミレアグループとして結合を目指すということだ。旧G生命だって旧H生命だって、スポンサーが資本支援をやめてから数ヶ月保っている。  高木局長 その頃とは情勢が違う。FSAは、金融業界全体に飛び火するので、即破綻させるしかない。  森副社長 何故なのだ。A生命には充分な流動性もあり、多少の解約では大丈夫。

大塚耕平

2002-04-16 第154回国会 参議院 財政金融委員会 第12号

それで、盛んに、高木局長がおっしゃったように、きちんとやれということでみずほにも言ってきたというんですよ。そういうことがずっとあるんですよ。にもかかわらず、九日の時点で余りにもこの発言はのんきじゃないかと。これは、こういう姿勢がずっと行き渡っているんですよ。こういう姿勢行政をやっておられるから、いい加減なやり方を許してきたと言わざるを私は得ないと思うんですね。  

池田幹幸

2002-04-10 第154回国会 衆議院 法務委員会 第8号

○佐藤(剛)委員 それでは、高木局長ちょっとそこにいてください。  あなたのところから至急、全部銀行を全調査してください、銀行なんか数少ないんだから、星ほどあるわけじゃないんだから。それで、過去に保証をとっている、あなたが言ったのは去年のいつ……(高木政府参考人「十二年の四月に廃止されています」と呼ぶ)十二年の四月前は保証をとっていたんでしょう。その実績。それから今、その後はそうなっていないと。

佐藤剛男

2001-12-06 第153回国会 参議院 財政金融委員会 第15号

特に、これは業態間が銀行生保とか、銀行と損保とか、こういったところの問題が実はあるというふうに聞いておりますが、その点について高木局長は、「確かに持ち合いの側面はあるが、現在の市況から公募増資は難しい。健全化市場信認回復の観点からは高く評価できる」と、こうおっしゃっているんですね。

峰崎直樹

2001-03-02 第151回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

○村井副大臣 先ほど高木局長からちょっとお答えをした経過もございますが、そのあたりを踏まえまして申し上げさせていただきますと、財政投融資を運用しております側からしますと、既往の貸し付けを繰り上げて償還をされるということは、いろいろな意味で大変なことでございますから、大変消極的になるということは当然でございます。

村井仁

1998-06-04 第142回国会 参議院 国民福祉委員会 第18号

それから、高木局長に、きっと保険のことが出てこないので答弁なさらないんだと思いますけれども、先ほどの百二十五ある病棟の例えば一割はもう保険は関係なしにする、それでそういうことに使う。その一割というときに、そういう場合にベッドをちゃんと決めなくちゃいけないかどうか。例えば全体として百床あったらそのうち九十床しか絶対保険には使わないということで、ほかのことに利用していいのかどうか。

水島裕

1998-06-04 第142回国会 参議院 国民福祉委員会 第18号

前々回でしたか、高木局長が、なかなか薬事の方で許可をするにはいろんな決まりがあるのでうまくいかないから、その間でも本当に世界的に決まっているものというのは保険対応できるということもあるんじゃないかということをおっしゃいましたので、その後その辺はどうなっておりますでしょうか。あるいは、何が一番問題点になっているかお答え願いたいと思います。

水島裕

1998-05-28 第142回国会 参議院 国民福祉委員会 第17号

これは三月十二日に私が質問申し上げたときの高木局長答弁であります。  三月の末に平成十年の製薬メーカー決算が出ました。平成十年三月期の主要望薬企業決算が出たわけであります。それによりますと、武田薬品は利益が五百八十億五千六百万、三共が六百二十億一千万ですか、山之内が三百二十八億二千六百万、大変な利益率であります。これもまたマイナスではないんですね。藤沢はマイナスであります。

宮崎秀樹

1998-05-19 第142回国会 参議院 国民福祉委員会 第14号

先日、当委員会におきまして、現在の審査体制で十分な審査が行われているんでしょうかということを高木局長さんにお伺いしたわけですけれども、現行の審査のあり方はもう限界に来ておりますと、点数表自体簡素化近代化、そういう審査体制に向けて今検討を行っているところであるというふうにお答えをいただいたわけです。  

西川きよし

1998-05-07 第142回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号

例えば米、稲だとか、特に酒米なんかがそのようですが、島根県なんかの場合ですと、島イ何号、高木局長は昔々の島根県の農政部長ですからよく御存じだと思いますが、そういう非常に学問的な名前をつけておるわけですね、ある意味で機械的な名前というか。それを実際に利用するときには、公募をして、名称を募集していろいろな名前をつける。

石橋大吉

1998-04-24 第142回国会 衆議院 厚生委員会 第10号

昨年の十一月の五日に決算委員会で集中的にこの問題が取り上げられまして、その折に、この電算化についての高木局長の御答弁の中に、「来年度には大部分がそれに乗っかれるような、そういうような計画、システムというもので検討してくれということで、今事務的には鋭意検討しておりまして、私は、これはできるだけ早くやる必要があるということで考えております。」という御答弁がございます。  

山本孝史

1998-04-24 第142回国会 衆議院 厚生委員会 第10号

済みません、話が戻るかもしれませんが、昨年十一月の決算委員会での高木局長の御発言で、これは超高額の医療費請求というものについてどう考えるかという質問がありまして、局長の御答弁で、超高額の請求の  内容を見るにつけ、我々も非常に考えさせられ  るのですが、一般的には末期医療的な、大体あ  と数カ月後に亡くなっているケースが多くて、  そうするとなおさら、数百万あるいは一千万以  上の医療費を使いながら

山本孝史