2021-05-14 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第14号
あるいは、実はさっき発表したばかりなんですけれども、七月にはISSから星出飛行士に一斉授業をやってもらうということにしました。
あるいは、実はさっき発表したばかりなんですけれども、七月にはISSから星出飛行士に一斉授業をやってもらうということにしました。
今後の宇宙開発利用の充実に向けて、アルテミス計画の推進やH3ロケットの開発、新しい日本人宇宙飛行士の募集などに着実に取り組みます。さらに、北極域研究船の建造を含む海洋・極域に関する研究開発、「もんじゅ」の安全、着実かつ計画的廃止措置の実施も含めた原子力に関する取組など、国主導で取り組むべき基幹技術を推進します。
今後の宇宙開発利用の充実に向けて、アルテミス計画の推進やH3ロケットの開発、新しい日本人宇宙飛行士の募集などに着実に取り組みます。さらに、北極域研究船の建造を含む海洋・極域に関する研究開発、「もんじゅ」の安全、着実かつ計画的廃止措置の実施も含めた原子力に関する取組など、国主導で取り組むべき基幹技術を推進します。
また、私の同じ研究室の後輩が今宇宙飛行士になっておりまして、議員をする前、前職でも、科学技術庁で宇宙政策に携わっておりました。そういうので、宇宙に対して特別の、実は思い入れがあります。 一九七〇年の大阪万博では、月の石というのの展示があって、長い列が、月の石をちょっと見るために本当に皆さん待っていらっしゃったという、大きな一つの展示の柱でありました。
さらに、アルテミス計画については、昨年七月に萩生田文部科学大臣とブライデンスタイン前NASA長官との間で署名をした共同宣言や、昨年末の十二月に日本政府とNASAとの間で署名をした民生用月周回有人拠点に関する了解覚書などを通じて、日本人宇宙飛行士の活動機会の確保も含め、我が国と米国との協力内容の具体化を図ってきているところでございます。
アポロ計画が、その後四年間続くアポロ十七号までに、合計十二名の宇宙飛行士を月面へと送り出しました。 それから半世紀がたち、かつての偉業になぞらえながらも、今まさに革新的なアルテミス計画が進行しようとしています。
既に報道で御存じのように、昨日、野口聡一宇宙飛行士が民間宇宙船クルードラゴンに搭乗し、ISS、国際宇宙ステーションに向けて出発されました。そして、本日の一時頃にISSにドッキングする予定です。野口さんは約半年間滞在し、宇宙環境を利用した生命科学などに関する実験やミッションを行うようです。
宇宙飛行士になりたい、宇宙の謎を解明したい、宇宙開発に携わりたいといった夢を抱く子供たちを支援し、将来の宇宙開発を担う人材を育成していくことは重要と考えております。
今月十五日には、野口聡一宇宙飛行士が搭乗する宇宙船が国際宇宙ステーションに向けて打ち上げられる予定です。来年秋には、新しい日本人宇宙飛行士の募集も行います。こうした今後の宇宙開発利用の充実に向けた取組を進めてまいります。
今月十五日には野口聡一宇宙飛行士が搭乗する宇宙船が国際宇宙ステーションに向けて打ち上げられる予定です。来年秋には新しい日本人宇宙飛行士の募集も行います。こうした今後の宇宙開発利用の充実に向けた取組を進めてまいります。
皆さんも御存じのように、昨日、アメリカのスペースX社が民間企業として初めての有人宇宙飛行に成功して、国際宇宙ステーションに今二名の宇宙飛行士が滞在中というニュースが流れてきました。
天宮一号と言われる中国版の宇宙ステーション、この宇宙飛行士も軍人です。また、月面探査、嫦娥四号が月の裏側の方に着陸をしたと。これは、通信衛星を別に打ち上げて、その通信衛星の誘導の下に着陸する、極めて高度なレベルにあります。
また、宇宙飛行士でお医者さんでもある向井さんからも、宇宙技術は新型コロナに活用できるはずだというふうな発言もなされています。 大臣はどのようにお考えですか。
宇宙週間の最初は、初日には、実際の宇宙飛行士がNASAから来て、宇宙の楽しさ、おもしろさを話をする。そして、毎日毎日、宇宙についてのおもしろさ、楽しさを子供たちが学ぶ。 ちょっと詳細は省きますけれども、かといって、一日じゅう全部宇宙のことではないんですけれども、宇宙のことを学ぶことによってほかの学科にも波及するような教え方をしています。
文科省では、JAXAと連携して、宇宙分野における子供たちへの理解増進に係る取組を進めており、具体的には、今御披露のありました「はやぶさ2」のタッチダウン等の実験の実況中継や子供向け講演会の実施、小中学生と宇宙飛行士とのライブ交信イベント、高校生がJAXAの事業所において宇宙・航空分野の最前線を体験し、チームで協力して課題に取り組む宿泊型プログラムなどを実施しているほか、今般の新型コロナウイルスに伴う
と同時に、初日には宇宙飛行士が来ます。二週間は宇宙漬けです、宇宙、宇宙、宇宙。 こういうことからアメリカは科学技術に対しての子供たちの関心も高いし、NASAがあれだけの頂になる素地も、私はそこにあると思っているんです。
三月には、五年以内に米国人宇宙飛行士を月面に着陸させる方針を発表するなど、月探査に重点を置いた政策を強化しています。これに対して、具体的な協力のあり方について、文部科学省、JAXA、NASAを中心に検討しなければならないということであります。
来年のH3ロケット試験機打ち上げに向けた支援の必要性、人工衛星の開発及び打ち上げの状況、「はやぶさ2」のミッションの重要性、諸外国との連携、宇宙飛行士の生活環境等について説明を伺いました。また、国際宇宙ステーションに取り付けられた「きぼう」日本実験棟の運用管制室を視察いたしました。
例えば、スペースウイーク、宇宙週間となれば、ハイライトは宇宙飛行士が来て宇宙のおもしろさを教えるし、みんなで、宇宙にまつわるTシャツのデザインを子供たちに要求して、誰かのものを採用したり、宇宙、宇宙、宇宙一色なんです。 その中で、地理週間というのがあって、その地理週間というのは、実は娘の課題は、ニューヨークを出発して世界三つの大陸を旅行してこい、そして毎日日記をつけろと。
○アントニオ猪木君 今お話がありましたので、次に、今回、宇宙兄弟という言葉で、安倍総理とプーチン大統領がモスクワのクレムリンで首脳会談の合間に、国際宇宙ステーションに滞在中の金井宣茂宇宙飛行士とロシアのアントン・シュカプレロフ宇宙飛行士との交信を耳にしました。
国際宇宙ステーションは、日本、ロシア、米国、欧州、カナダにより運用されており、現在、金井宣茂宇宙飛行士を含む六名の宇宙飛行士が長期滞在をしております。 先般の日ロ首脳会談の際には国際宇宙ステーションとの交信行事が行われ、両首脳と日ロの宇宙飛行士との間で、建設から二十周年を迎える国際宇宙ステーションでの日ロ協力の重要性が話題になったと承知しております。
アジア太平洋地域における宇宙に関する協力として、日本が主導するアジア太平洋地域宇宙機関会議が進める災害時に各国の衛星が協力して情報を集めるセンチネルアジアの取組は日本が誇るべきイニシアチブであるというお話、また、アジアに対して我が国が宇宙という切り口から先進的な、そして絶対的な力を、影響力、そして引っ張っていく牽引力を持つことができるというお話でございまして、私も先般、油井亀美也宇宙飛行士さんの方から
具体的には、経営者、学者、ジャーナリスト、宇宙飛行士といった多様なバックグラウンドを持った方々に委員になっていただいております。 したがいまして、これらの方々は、エネルギー政策や原子力についての専門的なスタンス、見解に基づいて選定したわけではございません。
ここが何を求めている、何を目指しているのかというのは、一つは、この規制的側面と言ったのは、これからほっておくと、中国が今非常に野心的に月の探査をやろうとしていて、そこにはやっぱり有人、中国人の宇宙飛行士がそこに行って資源を探査するということがある。