2021-05-18 第204回国会 参議院 法務委員会 第14号
○政府参考人(松本裕君) 面会者の方からそういう申入れがあったという点について、一部記録として存在するものはございます。
○政府参考人(松本裕君) 面会者の方からそういう申入れがあったという点について、一部記録として存在するものはございます。
○国務大臣(森まさこ君) 現下の新型コロナウイルスの感染拡大の状況を踏まえて、緊急事態宣言下においてその対象となった七都府県の刑事施設で、被収容者の生命や健康の保持を責務とする刑事施設として、面会の実施による被収容者や職員への新型コロナウイルスの感染を防ぐために弁護人以外の外部の方の面会者の立入りをお断りしているものでございますが、特に法的な根拠があるわけではございません。
この中には、具体的には、各施設等において、厚生労働省が示した感染対策マニュアル等に基づいて、高齢者や職員、さらには面会者や委託業者等へのマスクの着用を含むせきエチケットや手洗い、手指消毒用アルコールによる消毒等、サービス提供時におけるマスクやエプロン、手袋の着用、食事介助の前の手洗いや簡潔な食器での提供の徹底等、感染経路を遮断するための取組を強く要請していますとなっています。
このために、一月三十一日及び二月十三日付で、各自治体及び関係団体を通じまして、全国の介護施設、事業所に対して、せきエチケットや手洗い、アルコール消毒など、感染経路を断つことの重要性を周知をいたし、職員や高齢者のみならず、面会者や委託業者など、職員等と接触をする可能性のある方も含めて、これらの対策をとるように促しました。
○石井国務大臣 本年の九月四日、関西国際空港全体構想促進協議会の方々からの御要望がありまして、その面会者の中に関西エアポートの社長がいらっしゃいました。
矯正局のコメントで一つ気になったのは、死刑の執行とは関係ないというお話があったかと思いますが、新聞によりますと、ある死刑囚は面会者に対して、自分の荷物が運び込まれてきて、移送が近いのではないかと。それから、移送先で面会した死刑囚の中には、面会者に動揺しているというようなことを言った、そういう報道もございました。 死刑確定者は、刑事収容施設法において、心情の安定というものが図られなければいかぬと。
面会者など記章、通行証を持たない方につきましては、面会先の了承を得た場合のみ入構を許可いたしております。なお、参観者、傍聴人、面会人などにつきましては金属探知機による検査を実施いたしております。 入構車両の許可方法でございますけれども、記章、通行証所持者が乗車する車両につきましては、衛視が目視により入構を許可いたしております。
その場合には、来庁した付添人の対応とか面会者の面会室までの連行のために職員を登庁させるなど、そういったことで対応しております。 少年鑑別所法案の成立、施行後におきましても、付添人等との面会時間の確保については、引き続き適切に対応してまいりたいと思っております。
死刑の場合は日本は事前告知しませんから、朝連れていって処刑を、朝というか、その日に連れていきますから、彼は、面会者、お姉さんの秀子さんが行こうが私たちが行こうが、あるときからもう一歩も外へ出ないというか、外に出なくなっちゃったんですね。それは、私は、死刑の執行の恐怖から、部屋からやっぱり出てだまされて処刑されたくないという恐怖心があったんだと思うんです。
○北澤国務大臣 今、総理の答弁を聞いておりまして、総理の心情はよくわかったわけでありますが、全国に五百を超す基地を抱えた町村があるわけでありまして、この間の案件も、私どもとすれば誠実に対応したつもりでありまして、私どもが陳謝するということは、何がしかの不手際があった場合には陳謝することはやぶさかではありませんが、我々の方から面会者、先方へお知らせして対応を待っておったわけでありますが、当日キャンセル
そういう意味で、患者さんに、今委員御指摘ございましたが、御納得がいただけるような形で、例えば病室に名札を掛けるとか、名札は掛けないでほしいとか、それから面会者は取り次がないでほしいとか、いろんな形での対応があると思いますが、いずれにしましても、患者さん主体の医療でございますので、患者さんの御意向をよく踏まえながら対応するのが必要であるというふうに考えております。
先生方が午後視察に赴かれる東京拘置所に、実際に死刑確定者が何十名かいるわけですけれども、多分、その死刑確定者のいる廊下は多分案内しないんではないかと思いますけれども、外部の方がもう廊下を通るだけで、これはあした何かあるんじゃないかといって、もうそれだけで大変な不安定な状態になるのが死刑確定者の心理状態ですので、そういう外部からの面会者、手紙のやり取りだけでも乱れるし、またふだん通らない、つまり刑務官
すなわち、一般面会者のほかに弁護人もその対象となっております。この規定は、刑訴法三十九条一項の弁護人の秘密接見交通権に反するのではないかというように私は考えておりますが、いかがでしょうか。
○安倍国務大臣 今、山谷政務官からお答えしたのは、個人的に山谷政務官のところに上げられたのではなくて、党にどういうものが上げられたかということのお尋ねでありましたから、それを担当していたのは当時の山谷事務局長であって、山谷事務局長がそれぞれ個別に面会者へ当たった内容について、どういうものであったかということを例示としてここで申し上げたわけであって、当然、そういうことを正確を期するために、こういうものがあって
松尾さんがいらしたかいらしていないかについても、面会者の名前、それから、人数が三人でございましたので、伊東さんという方と塚田さんという方と三人が来られたということで、松尾さんはいらしておりません。
議員会館の管理・警備につきましては、常日ごろ、議員活動に支障のないよう運用し、安全確保に努めておりますが、まず、重要な入館者対策といたしまして、議員面会者につきましては、受付から議員事務室に連絡し、先生方に確認の上、議員事務室または議員面談室まで通行する面会証または通行証を発行しております。
テロ対策警備につきましては、国民に開かれた参議院の実現と両立すべきという観点から、参観、傍聴、面会者等、特に制限することなく、衛視の配置増あるいは警備機器類の充実を図りながら本院の秩序保持のための努力を行っているところでございます。 施設整備といたしましては、十三年の秋以降、議院運営委員会理事会の御了承をいただきまして、議事堂各門に車両進入防止用のバリケードを設置いたしております。
面会者が、面談室だけではなくて、病室に入っていって、中を見回して、ああ、うちの子は大分よくなっているなとか、もうそろそろ復帰できるんじゃないだろうかとかいうふうな、それは親、親戚のみならず、友人が訪ねていってもいいわけでありまして、精神病院は施設基準から基本的に変えなきゃいけない、こういうふうに思うんですが、局長のお考えはどうですか。
そしてそれに基づいて、その数日前に衆議院の第一議員会館と第二議員会館の面会者の名簿が検察当局によって調べられたということが明白になった。 私は、こういうことを考えると、想像したくないのですけれども、一つの政治の流れをつくるために、司法、立法、行政という三権分立という憲法がありながら、それを逸脱して特別な権力が活動していたと想像されなくもない。