2003-04-16 第156回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第3号
それを忍んで、交渉で、隠忍自重してやっていく、それにはあらゆる手を使うべきだと思うんですね。そういう覚悟が必要だと思うんです。本当に性根を入れ直して、ぜひともこの問題を早期に解決する方法を、毅然たる態度で、断固としてやっていただきたいということを要望いたします。 それから、政府が認めている十件十五人のほかに、具体的な話で三人おられるんですね。これなんかもどうしておられるのか。
それを忍んで、交渉で、隠忍自重してやっていく、それにはあらゆる手を使うべきだと思うんですね。そういう覚悟が必要だと思うんです。本当に性根を入れ直して、ぜひともこの問題を早期に解決する方法を、毅然たる態度で、断固としてやっていただきたいということを要望いたします。 それから、政府が認めている十件十五人のほかに、具体的な話で三人おられるんですね。これなんかもどうしておられるのか。
そして、その間、日本の外交なり日本というのは非常に隠忍自重したと思うんです。耐えかねてというふうに追い込まれていったと思うんですね。あの経過を見ていますと、率直に言って、アメリカという国もなかなか日本人、日本という国にとってはつき合いにくい場合もある国だと思わざるを得ないんですね。
それで、したがってそういう一つの、何といいますか、隠忍の中から新しい会派というものが突如として出てきた、それが契機になったのではないか、つまり、新会派の結成という問題だけではなくてその前にいろんな問題があってそれが契機になったのではないか、こういう趣旨で新聞に申し上げたのでございました。
過去八カ月の政権の中における権力支配の手法というものがさらにエスカレートして、ついに我が党も隠忍自重が、緒が切れたわけであります。そして、残念ながら我が党が政権からの離脱になった。 総理はこの経過というものをどういうようにお考えになってこれから連立政権をやろうとするのか、あるいはまた、国会運営も含めまして、あなたの政治手法をこの際聞いておきたいと思います。
盧溝橋事件につきましては、日本側は非常に隠忍自重してまいりました。この事件が拡大しないように努力してまいりました。日本が最初に撃たれたのが午後十時四十分、それから向こうは三回にわたって発射してきますが、日本は一発も応射していない。そして初めて応射したのが翌日の午前五時三十分、向こうが一斉射撃をするに至って初めて応戦したわけでございます。実に七時間にわたって現地の軍は隠忍自重した。
多国籍軍も編成はされておりましたけれども、戦火を交えるまでには隠忍に自重を重ねて、国連の事務総長の仲介あるいはソビエトを巻き込んでの仲介その他の工作が行われました。
国連も隠忍自重を重ねた上で、最後に十一月の末になって、期限を切らなければもうだめだというので期限を切って、その間に撤退しろ、十分な時間があったわけですね。 その時間の間にサダム・フセインは何をしたか。現在既に明らかなことは、シェルターを強化し陣地を築く、つまり国際社会が隠忍自重をしている間に、戦争がよりひどくなるような状態をサダム・フセインはつくったわけです。
私がそうしろと言うのじゃないのです、その方がそう言っているのですけれども、我々もこういう機会に皆さん方の交渉の場のいろいろなお話を聞きますと、どんなに隠忍自重されて話の筋道を通すために御努力をなさっているのかもしれませんが、アメリカの今日までの交渉の経緯を見ますと本当に恫喝的な一面もあって、交渉事ですからいろいろなことがあるのでしょうけれども、やはり国内的な法律は法律としてきちっとした体系づけというものは
アメリカはIWCにおきましてこういった違法の決議あるいは違法の決定をしておりますが、それをまたアメリカの国内法に基づきまして日本をおどかしてIWCにおける違法の決定をさらにしんにゅうをかけたような、国際法的に見て極めて法に反するような行動をとろうとしているわけでございまして、私どもはこれまで十数年来、こういったIWCの違法な行動に対して隠忍自重を重ねてまいりました。
それだけ隠忍自重してきた僕に対して、それはやりませんともし言ったとしたら、それは法律だから何でもできるというものの、そういう法律が大体妥当と言えるかどうか、そこら辺どうですか、局長。
もう皆さんもあれなんですから、私は隠忍自重しているのです。冒頭から皆さん方いろいろ事情があって雰囲気ただならぬのですから。もうちょっと何か教えていただく範囲はないですか、防衛局長でもいいです。もうちょっと何か教えていただかなければ。
この理不尽かつ過酷なる追放のため、私は、涙をのんでこの当選後わずか二カ月の六月に本院議員の職を辞し、自来六年有余の長い間、隠忍雌伏のときを過ごさざるを得なかったのであります。
よく隠忍自重しておってくれると労働者の諸君に対して私たちは気を使っておるのが今日の立場です。どうぞ今年こそは一兆円減税は、もちろん財源の問題もあるでしょうけれども、ぜひ実施なさるべきだというふうに提言申し上げます。御答弁いただきたい。
特に、九十五国会では、委員長は、このような事態のもとで辞を低くし、少数党に対し委員会開会の同意を得るべく隠忍自重を重ね、苦労の末委員会を開きつつ本国会を迎えたのであります。
したがって、われわれとして非常に遺憾なことが多いのでありますが、何としても外交交渉の上で話し合いてやる以外にはないということから、ただいま丸谷委員の御批判するようなそういうことがいろいろ言われますが、隠忍自重するよりいたし方がないと、こう思っております。
アメリカ自身も過去においては隠忍自重した例があるじゃありませんか。一九六八年のあの情報収集艦プエブロ号事件のときには十一カ月粘っていますね。今度は大使館。あのときは軍艦です。人員は大使館の方は五十人ばかり、軍艦のときには八十二名、しかも死者が一人出ているわけですね。そのウエートにおいても私は大差ないと思いますよ。
だから、法を守って労働者の権利を守る、そのために隠忍自重しながら、しかし毅然として闘っている、これと、片一方はもう法律もくそもあるかと、そういうごろつき労務屋を雇って、そして暴力行為をほしいままにしている、そういうことが会社側のやり方。これを平等だと。同じように順番にやっていますと。会社も一人釈放したら組合の方も釈放します、そういうやり方じゃないですか。
あのときに、すでにアメリカを指さしているけれども、中国はまだソ連の出方を見守って隠忍自重したが、昨日までは兄弟国として兄事して一枚岩の共産主義陣営にいた双壁であった中国が何がゆえにソ連に対して恨みを持ったか、このことを率直に私たちは私たちの国と中国の国とは違うが考えておく必要があると思うんです。 問題点は、端的に言ってヤルタ秘密協定です。
すでにわれわれ、昨年いろいろ企業間の話し合いをしてみましても、もうここでやることは人員整理以外はないんだという声が非常に多かったのでありますが、これは多く社会問題にも関係いたしますので、非常にわれわれとしても慎重で隠忍したわけであります。
そのためには、少しおくれてでもやはり隠忍自重の精神にのっとって、推進していく、解決していくというようなことはこれはもう極力避けるようにしていって、そして行政懇談会の結論が出るまでひとつ原子力行政は一時後退するというようなことがあっても、それの方がかえって前進をしていくのだという気持ちになってやられる姿がないというところの不満から、やめておられるわけなんです。