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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1964-04-16 第46回国会 衆議院 本会議 第24号

本案は、旅行あっせん業者の業務を適正に行なわせるとともに、旅行あっせん業者全般の信用度を向上させるため所要の改正を行なおうとするもので、おもなる内容は、第一に、邦人旅行あっせん業は、日本人国内旅行のみを扱うこととし、第二に、営業保証金の額を経済事情変動に応じて約五割を引き上げ、損害担保力強化をはかったのであります。

川野芳滿

1964-04-15 第46回国会 衆議院 運輸委員会 第27号

○勝澤委員 今度のこの法改正によりまして一般旅行あっせん業とそれから邦人旅行あっせん業こういうふうになったわけでありますが、従来は一般旅行あっせん業の場合には外人日本人二つ扱っておった、そして邦人旅行あっせん業日本人だけだった。今度は一般旅行あっせん業外人だけで、邦人旅客あっせん業日本人だけだ、こう二つに分けたようですが、二つにした理由はどういうわけですか。

勝澤芳雄

1964-04-15 第46回国会 衆議院 運輸委員会 第27号

その旅行あっせんを行なう事業旅行あっせん業の中から、第四項の邦人旅行あっせん業を除きましたものが、一般旅行あっせん業に相なります。邦人旅行あっせん業は次の第四項に規定してございまして、日本人本邦内の旅行のみを対象といたします旅行あっせん業邦人旅行あっせん業ということに相なっております。

吉國一郎

1964-04-14 第46回国会 衆議院 運輸委員会 第26号

しかし、業種といたしまして旅行あっせん業の中に第三の種別を設けるということになりますと、邦人旅行あっせん業とどこが違うのだということに法律的にいろいろ問題が出てまいるわけでございまして、私どもも先生のお考え方と同じような気持ちでこの問題に取っ組んだのでございますけれども、残念ながら今回の改正にはそこまで話が詰め得なかったのでございます。

梶本保邦

1964-04-14 第46回国会 衆議院 運輸委員会 第26号

それから陸運局登録いたします者は、いわゆる陸運局関係業者、ハイタク、バス、私鉄関係業者旅行あっせん業を営まれる場合は陸運局長への登録、それから海運業者旅行あっせん業を営まれます場合は海運局長への登録、それから陸運関係業者でもなし海運関係業者でもない方が邦人旅行あっせん業を営まれます場合は都道府県知事への登録、このように分かれておるわけでございます。  

梶本保邦

1964-04-14 第46回国会 衆議院 運輸委員会 第26号

それから邦人旅行あっせん業のほうにつきましては、全国旅行業団体連合会、略して全旅団連と申しておりますけれども、これは二千六十四の中で実際に加盟いたしておりますのが八百業者程度でございまして、むしろ邦人旅行業者組織活動ということについて今後やっていかなければならない面があるのではないかというふうに考えておるわけでございます。これは社団法人でも何でもございません。

梶本保邦

1964-03-18 第46回国会 参議院 本会議 第11号

すなわち、第一は、日本人海外旅行あっせんは、もっぱら一般旅行あっせん業者をして行なわせることとし、これに伴い、邦人旅行あっせん業事業範囲日本人本邦内の旅行のみを対象とするものとしたこと。第二は、経済情勢の推移に応じて営業保証金の額を引き上げることとし、旅行あっせん業者損害担保力強化をはかったこと。第三は、旅行あっせんに関する不正行為禁止規定等を整備したことであります。     

米田正文

1964-03-03 第46回国会 参議院 運輸委員会 第9号

第一に、日本人海外旅行あっせんは、もっぱら一般旅行あっせん業者をして行なわせることとし、これに伴い、邦人旅行あっせん業事業範囲日本人本邦内の旅行のみを対象とするものといたしております。  第二に、営業保証金の額を、経済事情変動に応じて約五割引き上げることとし、旅行あっせん業者損害担保力強化をはかることといたしております。  

田邉國男

1964-03-03 第46回国会 衆議院 運輸委員会 第13号

第一に、日本人海外旅行あっせんは、もっぱら一般旅行あっせん業者をして行なわせることとし、これに伴い、邦人旅行あっせん業事業範囲日本人本邦内の旅行のみを対象とするものといたしております。  第二に、営業保証金の額を、経済事情変動に応じて約五割引き上げることとし、旅行あっせん業者損害担保力強化をはかることといたしております。  

田邉國男

1955-06-30 第22回国会 参議院 外務委員会 第15号

説明員福永正美君) これについては、旅行あっ旋業法という法律がございまして、これが旅行あっせん業者を取り締っている法律でございますけれども、その関係におきましては、一般旅行あっせん業邦人旅行あっせん業二つございまして、一般というのは日本人外国人と両方の旅行あっせん業をすることができるというのでございますが、そういう一般旅行あっせん業者の中で、現在十九社ほど登録してございますけれども、その中

福永正美

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