2021-06-15 第204回国会 参議院 本会議 第31号
折しも、選挙違反で当選無効となった国会議員の歳費返還を可能とする歳費法の改正が今国会では見送られました。広島を地元とし、国民の政治不信の払拭と再発防止を重視してきた私としては、菅総理が歳費法の改正に距離を置く発信をしてきたことがこの見送りに大きく影響したのではないかと非常に残念に思っております。
折しも、選挙違反で当選無効となった国会議員の歳費返還を可能とする歳費法の改正が今国会では見送られました。広島を地元とし、国民の政治不信の払拭と再発防止を重視してきた私としては、菅総理が歳費法の改正に距離を置く発信をしてきたことがこの見送りに大きく影響したのではないかと非常に残念に思っております。
また、郵便投票自体が大規模に行われる中で、先ほど筆跡の話もありましたね、右手、左手で書くなんというようなやり方もありますし、私も経験をいたしましたけれども、選挙中に候補者名をプリントしたTシャツで運動している皆さんに、それは選挙違反ですよと注意をしたら、捕まえてみい、ここの選挙区で選挙権なんか持ってないわというようなことをおっしゃって、大量に活動されるというような事例も目にしています。
この広島における巨額買収事件について、選挙違反等を所管をしております総務大臣としての認識はいかがか、問いたいと思います。
この度の河井夫妻被告に行われる選挙違反事件について御質問をさせていただきたいと思います。 元法相である夫とともに、国会議員夫婦が逮捕されるという、この度の前代未聞な事件がありました。過去に例がないほど大がかりな金まみれの選挙が行われていたということに非常に驚きは隠せません。また、法務大臣の経験者の起訴、また、現職国会議員夫婦がそろっての起訴ということも聞いたことはございません。
その辺についての御見解を聞いたらまた同じ回答を言われるかと思うんですが、それを言っていったら本当に信頼がなくなっちゃうような僕は気がしているので、是非大臣に、子供たちに向けて、この犯罪、選挙違反というものがこう行われていて、大量にお金を配っている事件は過去にもあることは今言いましたので、そのことについて、子供たちに向けて、お言葉を是非いただきたいと思います。
法務大臣をされていた方がにらみを利かせて選挙違反をさせているということはいかがかと思います。その辺について大臣の御見解を是非いただきたいと思います。
広島の選挙違反もそうです。東京の選挙違反も、元農水大臣の政治と金の問題も、先ほど話題になったモリカケの問題も、銀座三兄弟の問題もですよ。次々と起こる不祥事の大本はその認識の甘さにあるんじゃないですか。 役人に責任を押し付けて、自らは責任逃ればかりですよ。この国会で真実も語ろうとしない総務大臣。こんなことが許されていいんですか。
総理の身内も関係している総務省や農水省の違法接待、与党議員による緊急事態宣言中の相次ぐ夜の遊興、そして、河井元法相夫妻による大規模な選挙違反、あきもと衆議院議員のカジノIR収賄など、政府・与党のスキャンダルの連鎖は明らかに信頼を裏切るものです。 コロナ禍による辛抱を国民にお願いする側は、より厳しく身を律するべきです。
吉川元農水大臣の贈収賄、河井元法務大臣らの選挙違反、民主主義をゆがめた数々の疑惑について、まともな説明は全くありません。その上、与党幹部の深夜の飲食に多くの批判が向けられています。これでは国民の信頼が得られるはずがありません。 先の見えない不安の中、多くの人が苦境にあえいでいます。ところが、菅総理は脈絡のない答弁を繰り返し、危機的な現実を直視せず、明日への希望も示しません。
河井夫妻の選挙違反、二千九百万、百六十万円。河井法務大臣の方は裁判中でありますけれども、あんり議員は、先日有罪判決が出ましたけれども、起訴どころか有罪判決を受けても、そして、保釈されて国会に出てこられる状態でも国会に出ず、歳費だけもらって議員を続けていらっしゃいます、仕事もしないで。 そして、この問題はこの二人の問題だけではありません。
そして、何でこういうことが明らかになってきたかというと、河井さんの選挙違反事件の捜査で家宅捜索にアキタフーズに入って、こんないろいろな事実が明らかになってきたんですよ。こういうことがなかったら明らかにならなかった事実なんですよ。 今、このアキタフーズの秋田代表の、社長の秘書が持っていた手帳のメモというのが出回っているんです。私も見ました。もちろん、本物かどうか分からないですよ。
選挙違反の中で最も悪質な犯罪であります。 西村大臣は、昨年、官房副長官でありました。官房副長官だったときに、あんり候補の支援にかかわったということはなかったんでしょうか。このような選挙買収事件は国民の不信を招く行為という認識があるか、この二点についてお尋ねをいたします。
さらに、河井夫妻の選挙違反の捜査も進んでいます。こういうことがあるから、国会を開いていていろいろ質問されたり言われたら嫌やな、そういうことも総理はあるんじゃないですか。だから、心の中では早く閉じたいなと思っているんですか。いかがですか。
常任委員会専門 員 青木勢津子君 政府参考人 警察庁刑事局長 田中 勝也君 総務省自治行政 局選挙部長 赤松 俊彦君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○政府参考人の出席要求に関する件 ○政治倫理の確立及び選挙制度に関する調査 (第二十五回参議院議員通常選挙の執行状況及 び選挙違反取締状況
昨年七月に行われました第二十五回参議院議員通常選挙の執行状況及び選挙違反取締状況につきまして、順次政府から報告を聴取いたします。高市総務大臣。
さっき、河井あんり陣営の選挙違反、一つだけ聞きます。 百日裁判申し立てているんですけれども、起訴とともにですね、この理由と、これからの裁判、連座制適用の流れ、説明してもらえますか、法務省と総務省。
森友、加計、桜を見る会、カジノ汚職や大臣の選挙違反、安倍政権の数々の疑惑が、疑惑において刑事責任が問われています。総理のお友達だけではなく、総理自身が刑事告発されている事件もあります。その総理が、自らを捜査し起訴するかもしれないという検察、検事総長、次長検事、検事長、検察上層部の人事に内閣として露骨に介入しようとするものであります。
○政府参考人(田中勝也君) ただいま選挙違反取締りに当たる警察本部の各部署に対しというふうに申し上げましたけれども、これは警察の刑事部門に限らないわけでありまして、取締りに当たる各部門、全部門に対する指示でございます。
○政府参考人(田中勝也君) 本年三月二十八日付けで警察庁から各都道府県警察に宛てた事務連絡におきましては、不当な差別的言動に関しまして、選挙運動等として行われたものであっても、刑事事件として取り上げるべきものがあれば法と証拠に基づいて適切に対処することについて改めて確認し、徹底しているところでありますが、その内容につきましては、都道府県警察におきまして、選挙違反の取締り担当者を集めた会議の場等を通じて
公民権が戻れば、すぐに、その選挙違反した人間が選挙に加われるという。 そんなところで、じゃ、この昭和天皇の御大喪恩赦での公職選挙法違反者への対応というのは、具体的には何がなされましたか。
統一地方選挙、これは法律が通れば行われるわけですけれども、総務省としては、もちろん所管庁として、選挙違反と思われる活動は、しっかりといろいろな対策をとって、通知をして、選挙違反がないように対策をとっていくと思うんですけれども、ちなみに、沖縄で、この統一地方選、この法律が通ったときに行われる選挙というのはどれぐらいあるんですか。
本日は、沖縄の選挙違反についてお話をしたいなと思っております。
沖縄以外で、あれだけ選挙違反の看板とか、至るところの電柱とかに張ってあるなんというのはないですよ。絶対ないです。あんなあからさまな選挙違反。あれは本当に、僕、空港をおりて事務所まで行くタクシーの中だけでも二十枚ぐらい見ましたよ。これでも減りましたと言っていましたから。それはお互いの陣営がやり合っているので、全陣営がやめると言わないと、あの選挙違反はなくならないと思うんですよね。
そのお金、そんなに使ってこれは選挙違反にならへんのかなと私は思うんですけれども。そういう費用なんかは、じゃ、誰が出してんねん、どこがつくってんねんとか、そういうことをやり出したら、選挙違反は幾らでも出てくると思いますよ。 だから、私は本当に、代表的に日本全国で一番有名な沖縄県の選挙違反の話をしていますけれども、そういうことを沖縄で許したら、ほかでもやり出したら、全国ぐちゃぐちゃになりますよ。
青木勢津子君 政府参考人 警察庁刑事局長 樹下 尚君 総務省自治行政 局選挙部長 大泉 淳一君 総務省統計局長 千野 雅人君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○政府参考人の出席要求に関する件 ○政治倫理の確立及び選挙制度に関する調査 (第四十八回衆議院議員総選挙の執行状況及び 選挙違反取締状況
昨年十月に行われました第四十八回衆議院議員総選挙の執行状況及び選挙違反取締り状況につきまして、順次政府から報告を聴取いたします。野田総務大臣。