2021-04-06 第204回国会 参議院 環境委員会 第4号
容量は八百万キロワットから一千二百万キロワット、道南と青森を結ぶ九十万キロワットの北本連系線の約十倍以上の容量だということであります。 国がこの春策定する送電網強化に関するマスタープランの一次案に盛り込まれるということでございますけれども、まずは現在の検討状況どうなっているのか、お伺いいたします。
容量は八百万キロワットから一千二百万キロワット、道南と青森を結ぶ九十万キロワットの北本連系線の約十倍以上の容量だということであります。 国がこの春策定する送電網強化に関するマスタープランの一次案に盛り込まれるということでございますけれども、まずは現在の検討状況どうなっているのか、お伺いいたします。
北海道全域の放送というより、より地域に密着した放送をやるということで、四月から五月にかけて、夕方のニュース番組で、道東向けですとか、道北、オホーツク向けの情報発信の時間を現在よりも試験的に増やすほか、秋には道南向けや道央向けの情報発信を増やす予定であります。
北海道の道南地域では、ナマコの密漁対策に非常に苦労しています。組織的かつ巧妙で、見張りを付けて闇に隠れた密漁しているということなんですね。相手が暴力団だということで尻込みするというのもあります。あるいは、漁協の倉庫の鍵を壊して盗むこともあるというふうに聞きました。こうしたナマコなどの密漁をどう防ぐのかというのは本当に切実な課題になっているというように思うんですね。
札幌の定山渓温泉、函館の湯の川温泉、釧路市の阿寒湖温泉、登別市の登別温泉、洞爺湖町の洞爺湖温泉、昨日も洞爺湖町の洞爺湖温泉を伺ってきたところでありますけれども、それ以外にも、小樽や苫小牧、根室や石狩、知内町、中標津町、標津町、また、観光にかかわる事業者として、北海道のバス協会、また北海道のハイヤー、タクシー協会、札都個人タクシー協会、また道内七空港の民営化を担う北海道エアポート株式会社や道南バスなどを
実際に、例えば教職員の質、つまり教える側の質の向上というのがこれはやはり重要になってくると思うんですけれども、一方でこんな指摘もありまして、北海道の場合は、その研修というのが往々にして札幌で開催をされる、そうなってきますと、私の地元、釧路であったり根室といいますと、これは一日仕事、若しくは道南の函館ですと、まだまだこれは一日かかったり。
○佐藤(英)分科員 新千歳空港に飛行機で見えられた方々が、直接、札幌駅だけではなく、函館などの道南、そしてまた釧路、根室方面の方に南千歳駅での乗りかえなしに行くことができるというのは、これはこれはもうインバウンドの方々を含め大変に喜ばれることであると思いますし、また、私は、将来的にはやはりJR北海道に対しても非常に貢献する構想でもあると思いますので、ぜひとも鋭意検討していただくようにお願いを申し上げたいと
そこで、新千歳空港最寄りのJR新千歳空港駅について、南千歳駅での乗りかえなしに、札幌方面に向かう千歳線、道東へ向かう石勝線、道南へ向かう室蘭線の三線に直接アクセスできるようにするいわゆるスルー化が実現すれば、新千歳空港を利用する観光客の利便性が飛躍的に向上し、北海道内全域に観光需要増の効果を行き渡らせることができる、そう期待をしているわけでありますけれども、国の観光戦略にも寄与することになるわけでありますが
いわゆるスルー化につきましては、新千歳空港と道東、道南方面との鉄道アクセスの改善に資する構想でございまして、JR北海道が昨年四月に公表したJR北海道グループ中期経営計画二〇二三に位置づけられており、同社において検討が行われているものと承知をしております。
私は北海道に住んでおりまして、道南の奥尻島というところには三年前に長距離ミサイルが、弾道ミサイルが落下をいたしました。その距離は島から二百から二百五十キロメートルぐらいしか離れていなくて、奥尻町民からすると本当に目と鼻の先にミサイルが落下してきたという、そういう恐怖感を味わっているわけであります。
私も、北海道広いんですが、五か所、オホーツク管内、それから道南、道央で芦別、それから大臣も行かれましたけれども、今回の地震の被災地のむかわ町穂別、行っていろいろ聞いてきました。 そうすると、少し話はそれるんですけれども、芦別というところに行きましたら、これは炭鉱地帯です、皆さん、昔は。炭鉱のためにカラマツを、山が多いものですから、カラマツを要するに鉱山の坑木に使ったと。
道南の空港、港湾の物流拠点でありまして、そしてまた、広域的医療機関が存在する函館市までは公共交通機関を使いますと三時間、そして、北海道新幹線、北の玄関口であります木古内駅まで、これも公共交通機関で一時間三十分と、交通体系の弱さがありまして、インバウンド誘致においてもこの点が致命的な課題となって存在しております。
○若佐智弘君 まず、交流人口の増ということに関しましては、幸い、函館の工藤市長も、道南において、北海道文化の発祥の松前、江差、この文化の交流が大事だということで、随分クルーズ船の誘致にも力を入れていただいていまして、また、その方々の松前なり江差なりへの移動というものも随分企画していただいて、また、実際、そういう移動も今だんだんだんだんふえてきておるところではございますが、何分にも、先ほど言ったように
小川委員の地元の上川管内が少し悪かったという状況ではなかったかと思いますし、空知管内もいつもよりはそんなに良くなかった、道南が若干、空知や上川管内と比べて良かったというお話も聞きました。 小麦に関しましても、これ十一月二十日に公表した十アール当たりの平均収量対比で八五と、これは本当に、十勝の方も道央の方も小麦に対しては今年は悪かったという話は私も聞いております。
先日、北海道の森林組合で伺いましたら、木を切って、そして製材所に持っていって買ってもらうんだけれども、例えば北海道の道南辺りでは製材所がないと。製材所まで運ぶ輸送コストを考えたら、これはもう中国に輸出してしまった方がいいということで、丸太で輸出しているということなんですよね。
○石井国務大臣 新千歳空港駅とその周辺の路線を改修することにより、道南から新千歳空港駅を経由して札幌方面へ、あるいは新千歳空港駅から道東方面へ、それぞれ直通列車が運行できるようにする構想について検討が行われているとの報道があったことは承知をしております。 この構想についてはJR北海道において検討中のものでありますので、国土交通省としては、現段階でコメントすることは差し控えさせていただきます。
また、圏央道南向きから東名高速へ向かうランプにつきましては、平成二十八年七月より、一車線だった圏央道本線からランプへの分流部において既存幅員の中で二車線の運用を開始いたしました。これによりまして、渋滞の回数が約四割減少する等の効果が発現をしているところでございます。
なお、道南地域を管轄する日本銀行函館支店からは、管内の業況判断について、北海道新幹線開業直後の盛り上がりやイカの不漁等に伴う水産加工の不振などについて報告がありました。 次に、税務行政についてであります。 仙台国税局の管轄区域は、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県及び福島県の東北六県であり、面積は全国の一七・七%を占める一方、人口は七・〇%であり、税収は三・六%となっています。
さはさりながら、逆に、それではほかの府県はどうか、あるいは道南ではどうかということになりますと、畑作はビートや何かもやっているかもしれませんけれども、そこに野菜が入ってきていると。
こうした新幹線の開業効果を今後も維持し、さらに高めていくことにより、道南のみならず、北海道全体の地域振興や観光振興につなげていく必要もあると考えます。
まず、北海道庁の公表資料によりますれば、渡島管内、いわゆる道南地方のスルメイカの水揚げ量と水揚げ金額の推移でございますが、平成九年には八・六万トンで百三十二億円であったものが、平成十九年には四・八万トンの八十九億円、平成二十七年には一・二万トンの四十四億円となっておるところでございます。
○畠山委員 道南のスルメイカは、日本海側を北上するものと太平洋側を北上するものが季節が分かれて来るんですね。それで、日本海側の方は、昨年、漁としてはよかった、太平洋側の方が非常に悪かったという調査もありました。 いずれにしても、当面の地域の経済などを支える上では重大問題でして、今月十七日には、函館の市長さんや経済界の皆さんがそろって農水省と経産省に要請を行いました。
まず最初に、北海道道南地方でのスルメイカ不漁と、噴火湾という地域の養殖ホタテへい死対策について伺いたいと思います。 というのも、あした、六月一日は道南スルメイカ漁の解禁日になっています。この地域での、もちろん地元の食を支え、経済も支え、観光資源にもなっています。函館では、夏祭りでいか踊りを踊る、地元の文化の上でも欠かせない資源になっています。
また、圏央道南向きにつきましては、圏央道から東名高速に向かうランプへの分流部において、ほぼ毎日、渋滞が発生しておりました。 これに対しまして、平成二十八年七月より、一車線のため混雑していたランプ分流部について、既存の幅員の中で二車線の運用を開始し、渋滞が緩和したところでございます。
東九州自動車道、南九州西回り自動車道ともに、引き続き、地域の皆さん方の協力を得ながら整備に取り組んでまいりたいと考えております。
また、岩手ではサケ・マスのふ化場施設ですとか、あるいは北海道でも道南の方のホタテの養殖施設ですとかに大きな被害が出ているところでありますけれども、このような流木の回収、漁業支援についてどのように取り組んでいくのか、大臣にまたお聞きしたいと思います。