2021-05-19 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号
そしてもう一つ、併せて農林大臣にお尋ねしておきたいと思います。 今、先ほどの佐々木さんじゃないですけれども、奨励金が減ってきている。現場の農協や信連の収益の柱である金融事業に関して、奨励金が減ることによって非常に実入りが少なくなってきている。
そしてもう一つ、併せて農林大臣にお尋ねしておきたいと思います。 今、先ほどの佐々木さんじゃないですけれども、奨励金が減ってきている。現場の農協や信連の収益の柱である金融事業に関して、奨励金が減ることによって非常に実入りが少なくなってきている。
右側の二〇一八年十月二日のところ、吉川さんが農林大臣になられた十月二日ですね。その左側で、僅か二日後に、吉川さん、河井さん、秋田さん、そして四名の方々ですね、生産局長、畜産部長、畜産振興課長、食肉鶏卵課長がここで懇親会をされておられます。これは、大臣の就任祝いといったところもあったのかなというふうに思います。 下の方に行きますと、吉川さんが大臣を終えられたのが二〇一九年の九月十一日になります。
あのとき、吉川元大臣に対して、アキタフーズの前代表からお金が渡ったのではないか、また、去年の七月ですけれども、クルーズ接待で、元農林大臣や元農林水産省の幹部が宿泊つきの接待を受けていたのではないかと疑念が出ましたときに、大臣は、委員会で、また委員会の場でもそうですけれども、これはあくまでも農水省OBの話である、現役の職員は直接関係していないような感じで、流れで答弁されたかなという気もしますし、また、
私は、かつて、私の農水省の大先輩である伊東正義さん、この方は当時の農林大臣であった河野一郎さんと大げんかをして、それで本省の局長から地方営林局の局長に飛ばされるんです。二段階ぐらいの降格です。そのときに、農水省の若手の官僚、大体課長補佐から若手の課長ぐらいが伊東正義帰還運動というのをやって、大臣が替わった後、すぐ水産庁長官で呼び戻し、その後、政界にも進出をしていくという。
したがって、こういう状況を踏まえて、農林大臣の野上浩太郎君の方から、しっかりと分かりやすく説明をしてください。公表できないのであれば、そのできない部分を、その理由を聞いていただいて、そして、今井雅人君の方も、それに対して再度質問してください。いいですね。 それでは、お願いします。農林水産大臣野上浩太郎君。
○菅(直)委員 今農水大臣は、私が提出した質問主意書、これでは、大体一〇〇%になるには農地の、四、四、十六だから、四〇%を今言ったソーラーシェアリングに当てはめればいいんじゃないかということを、菅内閣、これは菅総理からの返事なんですよね、それに対して菅総理の返事も今農林大臣が言っていますが、つまりは、農地をそういうふうに活用できるかどうかということがまだはっきりしないと。
○菅(直)委員 今の農林大臣の御答弁、是非経産大臣にも総理大臣にもよくお聞きをいただきたいんです。 つまり、太陽光発電というのはかなり面積が必要なんですね。ですから、私も、オーストラリアみたいなところであれば面積があるから大丈夫だけれども、日本はなかなか難しいだろうと思っていました。
○菅(直)委員 農林大臣に今日はお出ましをいただいています。 私は、この質問は、昨年の暮れ、質問主意書でも実は行っているんですね。つまりは、営農型太陽光発電、これは後ほど農林大臣にお聞きしたいと思いますが、このやり方を活用すれば日本の電力は全てそれで賄えるのではないかという質問をいたしました。
最後に、一つ御礼ですけれども、前回の質問で、政府備蓄米を、子供宅食、一人親ですとか生活に苦しんでいる人に備蓄米をお届けするということをやったらどうかということを農林大臣に御要請いたしました。それが二月一日から、大臣のリーダーシップで実現をすることになりました。僅か二か月という間にそういう手を打っていただきましたことについて、最後、心から御礼申し上げまして、私の質問といたします。
それは、香川県のインフルエンザ、鳥インフルで参った農林大臣もそうです。それから、御一緒させていただいた平井大臣もそうです。閣僚三人と接点を持ってしまったことを非常に悔いていました。しかし幸いかな、その後、陽性者は出なかったわけですが、ちょっと、そういう情緒的な問題とは別に、検査政策に関わるのでお聞きします。
そういうことで、その間に自分も、いろいろ研さんも含めまして、当時の全国の生産協会の品評会と称したものも含めて農林大臣賞を三度ほど受賞しております。 そういったこともありまして、さらに、種苗メーカーさんとの協力も得ていろんなものを手掛けるようになりました。
河野委員におかれましては、農林大臣政務官在任中に農林水産省地球温暖化対策推進チーム長として温暖化対策を牽引していただいたところでございますが、食料や農林水産業は、自然災害や気候変動に伴う影響、生産者の減少等による生産基盤の脆弱化や農山漁村の地域コミュニティーの衰退、新型コロナを契機とした人手不足などの課題に直面をしております。
野上大臣におかれましては、終戦直後の食料危機や農地改革という難局の中で国政に御尽力された松村謙三農林大臣以来、七十五年ぶりの富山県出身の農林水産大臣となります。富山県人として大変うれしく、また同僚議員として誇りに思います。御活躍を期待しています。
さて、農林大臣、この原発事故後、これまでの福島沿岸の水産業の風評被害はどれぐらいあるのか、生産量はどれぐらい減少しているのか、被害額はどれぐらいか、その対策費はどれぐらい使っているのか。福島沖に海洋放出した場合、風評被害による損害は確実に増大すると考えますが、いかがですか。
これは農業大臣会合も当然あるわけですけれども、テレビ会議になりますが、その場面でも我々は、輸入国としてWTO上の規定に基づいて、しっかり輸出する国は日本に食料、それから飼料、そういったものを供給してほしいということは日本の農林大臣としてしっかり伝えるつもりであります。
その上で、野生鳥獣肉の安全性を確保するために、先ほど農林大臣からの御答弁にもございました野生鳥獣肉の衛生管理に関するガイドライン、これを平成二十六年に策定し、都道府県等を通じて、関係事業者への監視、指導を行っているところでございます。 厚生労働省といたしましても、定期的な調査を通じまして、このガイドラインの遵守の推進を図っておるところでございます。
詳細については農林大臣から答弁させます。
そこで、魂という点で、これは棚田地域振興法を先導されました江藤農林大臣にその思いを聞きたいんですけれども、この棚田地域振興法の理念、制定趣旨、具体的な支援策について、大臣の思いを伺いたいと思います。
これはやはり、和牛遺伝資源をしっかりと確保していかないといけない、また、にせ神戸ビーフとかも出回っているのを取り締まらねばならない、それが必要だと思いますけれども、江藤農林大臣にお伺いいたします。
いつも御指導を賜っておりまして、江藤農林大臣、ありがとうございます。本日はすばらしい答弁をありがとうございます。 これで時間となりましたので、終わらせていただきます。
農林大臣におかれましては、行事があるということですので、ここで御退席していただいて結構でございます。
農林大臣、農林水産大臣も言いましたが、投資案件が小さ過ぎたと、需要が低い。あるいは、クールジャパン機構に至っては、これまでの案件は監督が全くできていませんでした。クールジャパン戦略担当大臣、ほぼ自分の役割を放棄しています。 こういう中で、まだこれを続けていって、更に問題は、これらの官民ファンドの出口は二〇三〇年とか二〇三二年なんです。そのとき誰が総理なのか、誰が担当大臣なのかと。
ここに島村農林大臣、当時、郵政解散のときに、私は解散反対だと言って署名を拒否したんですね。それで小泉さんは罷免しました。一人だけだったから罷免できたけれども、恐らく閣僚の半分以上が反対だ反対だと言ったら、私は、総理は全員首にできないんじゃないかと思っています。もしそれをやったら、大変なことになるのかなと思いますが。