運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
104件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-21 第204回国会 衆議院 法務委員会 第16号

申し訳ございませんが、罰則関係等につきましては厚労省で、ちょっと現時点では把握できておりません。  さらに、不法滞在者の増加の要因でございますが、これは様々な要因があろうかと思います。入国される外国人の方の数が増えたということ、あるいは、その間における経済状況等々、それらの状況の総合的な、複合的な要因考えておりますが、いずれにしても適切に対応する必要があると考えております。

松本裕

2016-04-26 第190回国会 参議院 法務委員会 第10号

ところが、法案では、現住建造物放火、殺人、傷害、逮捕監禁略取誘拐関連犯罪窃盗、強盗、詐欺、恐喝、爆発物取締罰則関係、児童ポルノ関連犯罪にまで対象犯罪が拡大されており、一般刑法犯のかなりの領域が侵食されたと言っても過言ではありません。これに対しては、例えば詐欺罪とか窃盗罪について、行為態様を限定せずに通信傍受対象とすると余りにも傍受の範囲が広がり過ぎるという批判がなされてきました。  

渕野貴生

2006-12-07 第165回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第8号

それでは、まず、小委員会においても集中的に議論がなされました国民投票運動規制罰則関係について、両案提出者にお伺いをいたしたいと思います。  まず、公務員の地位利用による国民投票運動について、与党案では罰則をもって禁止をしておりますが、萎縮効果考えるとやや厳し過ぎるのではないでしょうか。

近藤基彦

2006-04-06 第164回国会 参議院 法務委員会 第8号

それから、近時いろんな、特に、経済罰則関係において特に見直しをするようにという国会の先生方あるいは国民の方からの要求もございます。罰則適用は私どもですることになりますので、それについて私どもも御相談を受けているところでございます。  やはり、冒頭大臣が申し上げたとおり、やはり時代に沿った刑罰適用というのは非常に大事なことであると考えております。

大林宏

2005-10-13 第163回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第3号

これにつきましては、関連しましては、一つには、有権者の年齢を中心とするような、だれに投票権者を定めるかといった問題、さらには、特に運動制約とその罰則関係について、これは、なるべくこれを一緒にしませんと、国政選挙をやった際に、片一方法律では違反しているのに片一方法律では違反しない、どちらだというふうな混乱が起こるでございましょうから、その調整が結構大変なのではないかというふうに考えておる次第です。

高橋正俊

1998-01-29 第142回国会 参議院 労働・社会政策委員会 第3号

それから、次と関連する形で、罰則関係に関しましては法案の中にある程度盛り込む必要はあるとは思っておりますが、先ほど申しましたように、行政による罰則というよりはむしろ問題があった場合には司法に訴えていく、そして裁判所で決着をつけるというやり方をぜひとっていただきたい、このように考えている次第でございます。

伊藤裕夫

1993-03-10 第126回国会 参議院 予算委員会 第3号

政府委員佐野徹治君) 政治資金規正法上、罰則との関係で御説明をいたしますと、特定の一人の人に対しまして百五十万円超の寄附をいたしましたとき、これは量的規制違反ということで罰則関係適用がございます。それから収支報告関係がございます。これは収支報告を提出しなかったり、記載をしなかったり、また虚偽の記載をしたり、こういう場合には政治資金規正法罰則規定はございます。

佐野徹治

1991-09-20 第121回国会 衆議院 本会議 第10号

また、罰則関係についてのお尋ねがございました。  本改正案におきまして、証券会社について損失補てん等を禁止し、違反行為については刑事罰を科するといたしました理由は、証券会社には、証券市場における正常な価格形成機能保持、また市場仲介者としての公正性保持、こうした責任があることによるものであります。

橋本龍太郎

1990-06-14 第118回国会 参議院 建設委員会 第7号

政府委員真嶋一男君) 罰則関係でございますが、大都市法罰則規定におきます罰金及び過料の額につきましては、昭和五十年の法制定のときから一度も改正が行われておりません。その後の物価の上昇率経済変動により、現在の時点で考えますと適当な水準とは言えない金額になっているために、所要の見直しを行いたいということでこのようにさしていただいたものでございます。  

真嶋一男

1988-05-11 第112回国会 衆議院 大蔵委員会 第15号

時間の関係がありますから、罰則関係について大蔵大臣にお伺いするのですが、急ですから悪いですけれども、今日本のいろいろな、大蔵省を初め各省庁みんな罰則をつくっているんですが、私が一言で言えば、個人犯罪に対する罰則は極めて重い。表現がいいのかどうか。それで大勢で犯す犯罪の方が甘くなっている。例えば今も第一相銀なんかそうですね。

沢田広

1988-05-11 第112回国会 衆議院 大蔵委員会 第15号

いわゆる今までの形態を、流れをずっと追っていくという方向なのか、やはり現在の社会構造産業構造社会秩序、治安というものを考えながら、生命、財産を守るという基本に立って、新たなる立場というものを考えながら、一つの例を挙げればテロというようなものについてはもっと重くしていかなければならぬだろう、そういうものを考えていわゆる罰則関係考えていくのか、それとも今までのような形態を続けていこうとしているのか

沢田広

1988-05-11 第112回国会 衆議院 大蔵委員会 第15号

沢田委員 この法律の特に罰則関係解釈は、幾らあなたがここで言ってみても、いわゆる検察当局からしてみれば何の効果もない。ここで大丈夫ですと言っても保証にはならない。だめですと言ってもこれも保証にはならない。要すれば、この法律解釈をする検察の人々が、確かにこの罰則に対応するのかどうか。今あなたが、こういう点は取引に関係するとかしないとか、そんなことを言ってみたところで、それはへにもならない。

沢田広