1995-10-20 第134回国会 衆議院 外務委員会 第1号
それで、この地位協定の見直しについて、まず地位協定の不平等性については、粟山駐米大使も、不平等にも理由があるんだという形で、不平等であるということを認めていらっしゃいます。この不平等な地位協定を見直す気持ちがおありになるのかどうか、外務省に伺いたいと思います。
それで、この地位協定の見直しについて、まず地位協定の不平等性については、粟山駐米大使も、不平等にも理由があるんだという形で、不平等であるということを認めていらっしゃいます。この不平等な地位協定を見直す気持ちがおありになるのかどうか、外務省に伺いたいと思います。
また、粟山駐米大使の発言を引いてそうしたことをおっしゃっておられますが、私はこの地位協定というものだけを取り出して議論をするということでいいのかなというふうに実は思っているわけでございます。
割れている状態なんですが、このような状態のまま、国会での多数決で、わずかに多い方の意見を日本国民の総意として国際社会に示すことこそが民主主義への冒涜であり、また国民の代弁者たる国会議員の越権行為だと私は考えますので、私自身は、このような歴史の問題というのは国民一人一人の思想や価値観にもかかわることですし、国会決議にはなじまないだろうなと思っているわけですが、民主主義という言葉を記者会見で持ち出した粟山大使自身
○河野国務大臣 高市議員の御質問の粟山大使に関する部分については、今資料を取り寄せましたので、御答弁申し上げておきたいと思います。 この粟山大使の発言は、大使の会見の後、質疑応答の中で、国会でいわゆる不戦決議について議論があるが、これをどう受けとめているかという質問があったわけです。
○高市委員 できたら次から大臣にお願いしたいのですけれども、三月七日にワシントンDCで粟山駐米大使が記者会見して、国会の謝罪決議に関連して話された記事を新聞で読んだのです。粟山大使は、「「日本がきちんと第二次世界大戦にいたった歴史を見据え、その反省のうえに立って戦後の日本があることを忘れてはならない。
NAFTAについては日本脅威論というようなことが言われておりますが、この点につきましては、先ほど先生御自身、粟山大使とお話しになったということでございますけれども、栗山大使初め我が国といたしましては、このNAFTAの議会通過あるいはその反対、双方からいわば日本を標的にした脅威論のようなものが出ていることについては非常に強い懸念を有しておりまして、栗山大使もその点をいろいろな機会に指摘し、こういうことは
ダンピングというのはどういうのをダンピングというのか、あるいは公正、対等というのはどういうことなのか、こういったことについて相互に理解をするルールづくりが必要じゃないかということを、これは新聞のインタビューに答えて粟山さんが言っておられるのです が、私は、まさしくそういうことがクリントン政権になればなるほど必要になってきておるんじゃないかと思うのです。
平成元年十二月十四日(木曜日) 午前十時三十分開議 出席委員 委員長 丹羽 雄哉君 理事 伊吹 文明君 理事 高橋 辰夫君 理事 野呂 昭彦君 理事 畑 英次郎君 理事 粟山 明君 理事 池端 清一君 理事 貝沼 次郎君 粟屋 敏信君 稲垣 実男君 今井 勇君 木村 義雄君 古賀 誠君 佐藤 静雄君
○粟山明君 ただいま議題となりましたへい獣処理場等に関する法律の一部を改正する法律案について、社会労働委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。
社会労働委員会理事粟山明君。 ───────────── へい獣処理場等に関する法律の一部を改正する法律案及び同報告書 〔本号末尾に掲載〕 ───────────── 〔粟山明君登壇〕
次に、動議により、社会労働委員会の法律案を緊急上程いたしまして、粟山社会労働委員会理事の報告がございます。全会一致であります。 本日の議事は、以上でございます。
○衆議院議員(粟山明君) まず、国民年金法等の一部を改正する法律案に対する衆議院の修正部分について、その内容を御説明申し上げます。 修正の要旨は、 第一に、国民年金、厚生年金の年金額の実質改善について、改正案では本年十月から実施することとされていたものを本年四月にさかのぼって実施すること。なお、児童扶養手当等の額の引き上げについても、同様の措置を講ずること。
発 議 者 山本 正和君 発 議 者 渕上 貞雄君 発 議 者 山田 健一君 発 議 者 塩出 啓典君 発 議 者 沓脱タケ子君 発 議 者 乾 晴美君 発 議 者 下村 泰君 衆議院議員 社会労働委員長 代理 粟山
○委員長(浜本万三君) この際、両案の衆議院における修正部分について、衆議院社会労働委員長代理理事粟山明君から説明を聴取いたします。粟山君。
○粟山委員 本社会労働委員会におきまして、各法案が大変熱心にかつ実のある質疑が行われましたことは、本当に喜ばしいことでございまして、本日はそのいわば締めくくりとして海部総理に御出席願いまして、当委員会に総理が御出席になったのは六十年以来だそうでありますが、短い時間ではございますけれども、ひとつ総理のいろいろな面の御所見を伺いたいと思います。
○粟山委員 もう時間でございますので、最後にこれはお答えをいただかなくて結構でございます。 ただいま六十歳あるいは六十五歳という年齢の問題も議論をされております。総理は今五十八歳でいらっしゃいますか、もうじき六十になられると思いますが、そのときに年金生活にというようなことはよもやお考えはないと思います。もう来年になりますと総選挙もございます。私は、我が自民党が勝利を得るものと確信をしております。
粟山明君。
○粟山委員長代理 ありがとうございました。 ─────────────
平成元年十一月十六日(木曜日) 午前十時開議 出席委員 委員長 丹羽 雄哉君 理事 伊吹 文明君 理事 高橋 辰夫君 理事 野呂 昭彦君 理事 畑 英次郎君 理事 粟山 明君 理事 池端 清一君 理事 貝沼 次郎君 理事 田中 慶秋君 粟屋 敏信君 石破 茂君 稲垣 実男君 今井 勇君 古賀 誠君
同(中村正三郎君紹介)(第二四五号) 同(原田憲君紹介)(第二四六号) 同(町村信孝君紹介)(第二四七号) 同(村岡兼造君紹介)(第二四八号) 同(柳沢伯夫君紹介)(第二四九号) 同外五件(伊東正義君紹介)(第二八四号) 同(江口一雄君紹介)(第二八五号) 同(小坂善太郎君紹介)(第二八六号) 同(中島衛君紹介)(第二八七号) 同(中山利生君紹介)(第二八八号) 同外一件(粟山明君紹介
委員長 丹羽 雄哉君 理事 伊吹 文明君 理事 高橋 辰夫君 理事 野呂 昭彦君 理事 粟山 明君 理事 池端 清一君 理事 沼川 洋一君 理事 田中 慶秋君 粟屋 敏信君 石破 茂君 稲垣 実男君 今井 勇君 小沢 辰男君 尾形 智矩君 木村 義雄君 古賀 誠君 佐藤 静雄君
奥田 敬和君 倉成 正君 古賀 正浩君 後藤田正晴君 近藤 鉄雄君 左藤 恵君 佐藤 敬夫君 佐藤 文生君 砂田 重民君 田澤 吉郎君 田中 龍夫君 武村 正義君 野田 毅君 浜田 幸一君 林 義郎君 原田 憲君 村山 達雄君 粟山
委員長 丹羽 雄哉君 理事 伊吹 文明君 理事 高橋 辰夫君 理事 戸井田三郎君 理事 野呂 昭彦君 理事 粟山 明君 理事 池端 清一君 理事 沼川 洋一君 理事 田中 慶秋君 粟屋 敏信君 稲垣 実男君 石破 茂君 今井 勇君 小沢 辰男君 尾形 智矩君 木村 義雄君 古賀 誠君
松本 十郎君 三ツ林弥太郎君 三原 朝彦君 三塚 博君 箕輪 登君 水野 清君 宮崎 茂一君 宮里 松正君 宮澤 喜一君 宮下 創平君 武藤 嘉文君 村井 仁君 村岡 兼造君 村上誠一郎君 村田敬次郎君 村山 達雄君 持永 和見君 粟山