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114件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-13 第204回国会 参議院 法務委員会 第7号

私がこれ質問させていただいた背景にあるのは、そもそも物納制度というのは現金納付に代わるものということでありまして、したがって、この場合、当該の土地換価性価値というものが担保されていないといけないわけなんですけど、この所有者不明土地中山間部所有者不明土地は、そもそも土地価値がないような土地があるということが一般的なものであるということを考えたときに、この経済価値に乏しい、かつ粗放的管理がなされている

川合孝典

2012-03-14 第180回国会 参議院 予算委員会 第8号

何といいますか、ほかにも廃止した宿舎、保養所等を売却して二百八十億円を国庫現金納付また、直ちに売却することができないところもあるんです、あの大手町の敷地ですね。簿価価格でいうと約一千億、九百九十九億円の資産もこれは現物納付をしたところでございますので、今、竹谷委員の御指摘のように、できるだけ私たちとしてもこの独法法人の事業・事務の見直しの基本方針に基づいた対応をしていきたいと思っております。

安住淳

2010-04-13 第174回国会 衆議院 総務委員会 第12号

その際、どういうポイントがあるかといいますと、現物を仮に選択したとした場合、国の用途への転用が必要かどうか、また、現物納付した場合、他の国有財産と一体的に処分できたりして、国で処分する方が有利と言えるかどうか、こういったことをもとにして、もし今の条件が満たされるのであれば現物納付ですけれども、それ以外は広く現金納付を選択することになると思います。

階猛

2007-06-12 第166回国会 参議院 厚生労働委員会 第28号

先ほど申し上げたような形で、一般の印紙納付のやっていた時代はそういうずれがあったわけですが、その後、この特例納付、それから昔でありましても、過年度という形で、当年度に納めるべきものを納め忘れて翌年度に納めると、二年間であれば納めることができる仕組みがあったわけですが、こういう形で納めるものは現金納付でございましたが、今のような、今日のような仕組みになっておらなかったものですから、残念ながら現金収納

青柳親房

2007-05-18 第166回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号

社会保険庁におきましては、これは前回の委員会のときにも少し私の方からお答えさせていただいた点でありますが、その後、きちんと確認をいたしましたので、お伝えをいたしますが、昭和四十六年の十月から、国民年金保険料納付方式を、それまでの印紙納付方式から、現金納付方式も認めてもよろしいということに切りかえをいたしました。

青柳親房

2006-04-25 第164回国会 衆議院 総務委員会 第18号

○谷口(隆)委員 本来、納期限というのがありますから、原則的には納期限までに現金納付するというのが一般的に多いんだろうと思いますが、クレジット納付の場合は、今回の場合はクレジットカードでありますから、クレジットカードというのは、納付者クレジットカードで支払われた段階でその納付者の預金の口座から引き落とされるのではありません。

谷口隆義

2001-04-11 第151回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号

これは同じ思いだと思うのでございますけれども、まず、移行に当たっては、厚生年金本体に損害を与えるというか損失を与えるような移行はしない、厚生年金本体利益を得るようなことももちろん考えていない、その移換に当たっては物納であろうが現金納付であろうが同じだ、こう思います。これが一つ。  さらにまた、移行に当たって、受給権というものは確実に保護されていく。

金田誠一

2000-03-23 第147回国会 参議院 財政・金融委員会 第7号

政府参考人尾原榮夫君) 現在、税務の執行で申し上げますれば、例えば多額の現金納付過誤納があった場合、税務署がそれを行う、後は登記所のまさに書面審査に基づいているということで、先生から御指摘がありましたように、その実態についてこれまで是正されてこなかったということはそういう事情もあり大変残念であったというふうに思っておりますが、そういうことで、この法律の改正をいたします場合、現場をよく御存じの法務省

尾原榮夫

1999-06-02 第145回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第10号

ただ、余り事務が市町村に過重になってはいけませんので、納付方法等は、今までは印紙納付でやりましたが、今度はもう現金納付で、どこの金融機関でも、郵便局でもどこでもできるようにいたしまして簡素化をするというようなことでございまして、むしろ実態は、簡素化して住民の利便に資するものであるというようにも思いますので、住民との関係でいえば、ほとんど阻害されることはないというように存じておりますから、そのように

宮下創平

1996-06-18 第136回国会 参議院 法務委員会 第10号

現金納付にかえてやれないということであれば、印紙販売について、印紙販売場所を裁判所の近くもしくは自動販売機など国民の親しみやすいところにいたしませんと、少額訴訟の簡易迅速なこれからの手続を進める上でも国民利益にマッチしないのではないかと思います。ここらあたり、国民のための改善措置として法務省は知恵を出していただくことはできませんか。

橋本敦

1996-06-18 第136回国会 参議院 法務委員会 第10号

政府委員永井紀昭君) こういった手数料現金納付の御意見があることは十分承知しております。ただ、いろいろ会計法上の問題その他で、あるいは現金を取り扱うということから生じるいろんな難点もございます。いずれにいたしましても、民事訴訟費用制度に関する問題でありまして、今回の法制審議会民事訴訟法部会審議においても指摘されております。  

永井紀昭

1994-03-24 第129回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号

藤井国務大臣 御承知のように国税の収納の仕方は現金納付が一番の数字で、それ以外には次は延納ときて、物納は全く例外だ、こういうことだと思います。  しかしそれが最近急速にふえているということは、やはり戦後の歴史の中でも、戦後二十年代に財産税というのがあったときには相当物納が多かったのでございますが、そういう財産税のような特殊な例を除きますと、むしろ例外中の例外だ。

藤井裕久

1992-05-28 第123回国会 参議院 法務委員会 第11号

これは、昭和四十六年に現行民事訴訟費用法を制定いたしました際に、現金納付方法との選択、どちらがいいかということも検討されたようでございますけれども、結局当時の考えとしては現金納付方法当事者にとってかえって面倒である、あるいは窓口の取り扱いについて混乱の生ずる可能性がある、あるいは過誤納付があった場合の返還手続関係でもいろいろ困難があるということで、かえって当事者に不便を与える結果となるおそれがあるのではないかということで

濱崎恭生

1985-04-03 第102回国会 参議院 大蔵委員会 第10号

政府委員角谷正彦君) 大臣のお答えになる前に、現在の法律制度の考え方だけ御説明したいと思いますけれども、租税といいますのは一般的に国の財政事情といいますか、その年々の歳出の需要を賄うための財源に充てられるものでございますので、現金納付というのが原則でございます。ただ、唯一の例外が今御指摘になりました相続税でございます。  

角谷正彦