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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1978-10-12 第85回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

四柳政府委員 具体的にいつということは申し上げかねますけれども、私どもが観測側の気象庁を中心に伺っている話では、最近の桜島の火山活動につきましては、特に昭和三十年以来二十三年間に及ぶ継続的な活動の結果、いわゆるマグマが容易に火道を通りやすくなって火口外へ放出されやすくなっている、そのために非常に活動が活発になっているということで、その状態はそれ以前の状態と大分違うと思います。

四柳修

1978-09-19 第85回国会 参議院 災害対策特別委員会 第2号

これは昭和三十年以来二十三年間に及ぶ継続的活動の結果、マグマが容易に火道——火の道でございます——火道を通り、火口外へ放出されやすくなっているためでございまして、これを裏づけます火山性地震の頻発と地震回数の増加が観測されておりますが、それに加えて強い風による被害範囲の拡大ということがあったわけでございます。

末広重二

1962-03-15 第40回国会 衆議院 商工委員会運輸委員会建設委員会連合審査会 第2号

外国が新しい都市を作る場合には、まず道路を作り、舗装して、あるいはガス管を作り、火道を作る、そうして新都市ができる。日本の都市を新産業都市として指定してもそうは参りませんけれども、しかし、少なくともそういう面がまず先に十分取り行なわれていかなければならぬのじゃないか、こういうふうに考えております。

藤山愛一郎

1954-04-06 第19回国会 参議院 建設委員会 第22号

これは何かというと有効に宅地を使うのが一つと、煙道火道を作らないため、耐火建築として……、これは建蔽率で行きましてもできればそれが煙道火道になる、これは強制法があるのですよ。少くともこの法案で耐火建築帯に住宅を作るにはあの法律を適用するということになれば過小宅地よりも宅地は高度に利用されるのです。そうでしよう。

田中一

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