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702件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-26 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第15号

梶山国務大臣 日本原電が、三月十八日に水戸地裁において判決があった東海第二発電所運転差止め訴訟に関して、三月十九日に控訴し、五月七日に控訴理由書東京高等裁判所に提出したものと承知をしております。  本件民事訴訟であり、国は本件訴訟の当事者ではないために、訴訟の内容についてはコメントを差し控えさせていただきます。  

梶山弘志

2019-05-16 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号

最高裁判所長官代理者安東章君) 今御紹介ありましたとおり、裁判所におきましては、高等裁判所それぞれにおきましても被害者やその支援者を講師として研究会を開催しておりまして、今年の二月に東京高等裁判所で主催した研究会において性犯罪被害者御本人に御講演をいただいたということでございます。  

安東章

2019-01-29 第198回国会 参議院 本会議 第2号

とりわけ昨年三月の東京高等裁判所では、国が原爆放射線以外の原因によると主張する疾病であっても、原爆放射線によってその疾病が促進されると認められる場合には、特段の事情がない限り、放射線起因性を肯定することが相当であるとした画期的な判決が言い渡され、国が定めた原爆症認定基準の不当さ、運用の不適切さを強く批判しています。  高齢かつ重い病気の原告をこれ以上裁判で苦しませることは人道上許されない行為です。

森本真治

2018-06-28 第196回国会 参議院 法務委員会 第19号

もっとも、平成五年に、東京高等裁判所において、嫡出でない子の相続分嫡出子の二分の一とする当時の民法規定憲法に違反するとの決定がされ、また、同じ年に、市民的及び政治的権利に関する国際規約実施状況に関する国連の規約人権委員会審査におきまして、我が国の民法規定国際規約に適合しないとのコメントが示されたところでございます。  

小野瀬厚

2018-06-15 第196回国会 衆議院 法務委員会 第21号

上川国務大臣 委員から御質問がありましたいわゆる袴田事件ということでございますけれども、平成三十年の六月十一日に東京高等裁判所再審開始決定を取り消して再審請求を棄却する旨の決定を行ったことにつきましては承知をしているところでございます。  個別具体的な事件におきましての裁判所判断にかかわることでございますので、法務大臣として所見を述べることについては差し控えさせていただきます。

上川陽子

2018-06-05 第196回国会 衆議院 総務委員会 第13号

東京高等裁判所判決の中でも、六十五歳になっても必要な能力を維持している者が一般的だとうかがえるというふうに書かれております。先ほども厚生労働省が答弁したように、社会的な要請もあるわけでございます。年齢によって一律で見るべきではないというふうに、この大綱にも書かれているわけでございます。  

本村伸子

2018-04-17 第196回国会 衆議院 環境委員会 第5号

私は、やはり、こうした厳しい通知、基準というのはなくさない限り、あたう限りの救済はできないんじゃないかと思うんですけれども、昨年十一月二十九日、東京高等裁判所は、新潟水俣病認定棄却処分取消し等請求控訴審について、被告新潟市に対し、原告九人の全員の水俣病棄却処分を取り消し、水俣病として認定するよう命じる判決を下した。これも画期的な判決であります。

田村貴昭

2018-02-26 第196回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

だから、東京高等裁判所で、ちゃんと判決の中で言っているでしょう、栃木県が撤退すれば、このダム必要性ないじゃないですかと。高等裁判所でそういうふうに指摘されているじゃないですか。ですから、この思川開発事業については全く無駄なダムだということは、実ははっきりしているんです。高等裁判所でさえ、それだけの指摘をしているんです。  ですから、まあ、決定したダムをやりたいでしょう。

福田昭夫

2017-06-08 第193回国会 参議院 財政金融委員会 第17号

取締役候補者高巖氏は、現在、麗澤大学経済学部教授の職にあり、企業倫理やコンプライアンスに関する専門家として、また、監査役候補者吉戒修一氏は、大阪高等裁判所長官東京高等裁判所長官を歴任し、現在は弁護士として、それぞれ豊富な経験と幅広い見識をお持ちであり、今回の再発防止策検討体制の強化を見据えたものでございます。六月二十二日の株主総会にて決議をいただくということになってございます。  

安達健祐

2017-06-08 第193回国会 参議院 法務委員会 第17号

政府参考人林眞琴君) 御指摘東京高等裁判所判決におきまして、昭和十八年五月十一日、治安維持法違反事件被疑者の取調べに際し、同人被疑事実を認めなかったので、被告人等はその他の司法警察官等と共謀して同人に拷問を加えて自白させようと企て、同月十二日頃から約一週間くらいの間、数回にわたって、神奈川神奈川署警部補宿直室において、同人に対し、頭髪をつかんで股間に引き入れ、正座させた上、手拳、竹刀の

林眞琴