1995-04-13 第132回国会 参議院 逓信委員会 第9号
実はこの問題、無利子融資ということで、自民党通信部会を中心に、私も一員として、最初はかの有名な斎藤事務次官の次官室に乗り込みまして、大体十年前、NTTを民営化して株式化してそれが財源になったんじゃないのか、それをいわばお返しするんだよと言って、主計局長や次長に大分文句言ってあれしましたけれども、頑として他に先例がないと。Cパターンは第三セクターですな、これはそうじゃないんですから。
実はこの問題、無利子融資ということで、自民党通信部会を中心に、私も一員として、最初はかの有名な斎藤事務次官の次官室に乗り込みまして、大体十年前、NTTを民営化して株式化してそれが財源になったんじゃないのか、それをいわばお返しするんだよと言って、主計局長や次長に大分文句言ってあれしましたけれども、頑として他に先例がないと。Cパターンは第三セクターですな、これはそうじゃないんですから。
さらに、斎藤事務次官、篠沢主計局長、小村官房長、鏡味関税局長については、指導監督等に当たる立場の者及び綱紀の保持の責任者であることから、今後再びこのような事態を招かないよう改めて注意を促す意味で厳正な措置を行う必要があることから、口頭厳重注意処分とすることにいたしました。
今回、例えば斎藤事務次官、それから篠沢さんですかね主計局長さん、それから官房長さん、関税局長、こういう方々が口頭厳重注意処分を受けていらっしゃいますが、田谷さんも責めてこういった皆さんに、今後規律委員会でやっていった結果新たな今回のような事実が発見された場合は、それは当然ながら非常に厳正な処分をなさるんでしょうね。
(桜井委員「事務次官は」と呼ぶ)斎藤事務次官が御就任後だったと思いますが。(桜井委員「それから局長は」と呼ぶ)前任者の寺村銀行局長だったと思います。
武村大蔵大臣ではもうなかなか、財政当局ですから、結局斎藤事務次官のこの十二月一日、殊さらに十二月一日、こういう談話を記者会見で出しておりますよ。
○松下分科員 政務次官、今長官が言われたことをしっかりと受けとめて、あのこわもての大蔵省の斎藤事務次官にびしつと、これからも気合いを入れて予算を取ってきていい山にしてもらいたい、そのようにお願いしておきます。よろしくお願いします。 それから、今度は地方のことにいきますけれども、さっきも触れましたが、九州の三年前の十九号台風による風倒木災害、依然として深刻な状態にあるのですよ。
○野中委員 時間がありませんので他の質問は終わりたいと思いますが、熊野事務次官は、国民福祉税のときにも、あるいは景気対策についても、大蔵省の斎藤事務次官と一緒にマスコミを回ったり、各財界団体を回ったり、異常なことをやり、通産省は景気対策についても、それぞれ財界にこれを評価するファクスを流してくれるように注文をしてみたり、非常に異常な状態をやっていらっしゃいます。
二次補正、三次補正、さらに緊急総合経済対策、また二月十五日に閣議決定された平成六年度予算の中で最大限の財政出動をしているということは既に明らかになっておりまして、特に藤井大蔵大臣及び斎藤事務次官におかれましては、信念に反して赤字国債の発行も御決断されたということは評価されるべきだというふうに思います。
十二月の第一週の週末に大蔵省の斎藤事務次官が首相官邸に忍び込んだ、そして、消費税率引き上げをやると言ったではないですか、約束を守れないなら大蔵省はもうこの内閣に協力できませんと厳しい言葉で首相を責め立てたと書いてあるんですね。これは、大蔵省の官僚が首相を、少し適切な表現ではないかもしれませんが、おどしているということですね。
○委員長(上杉光弘君) この際、先般の大蔵省の人事異動に伴い新たに就任いたしました斎藤事務次官等から発言を求められておりますので、順次これを許します。まず、斎藤事務次官。
○坂田国務大臣 実は今月十九日から総理も行くのですが、農林省からは斎藤事務次官が一緒に参ります。いろいろの点を調査していただきたいと思っております。 それから甘蔗の問題ですが、あれは要求どおり買い上げを了しておるはずでございます。農林省としては、極力いまのお話のとおりいろいろな問題については処理しておるつもりでございます。
続いて齋藤事務次官にお尋ねしたいと思うのでございますが、斎藤事務次官はせんだつて工業クラブにおける自由人クラブ主催の最近の労働問題という講演会に、講師として呼ばれまして、そこでいろいろ最近の労働事情について講演をなすつておられますが、その講演内容につきまして、若干質問をしたいと思うのであります。
一体斎藤事務次官はどうお考えになつておるか、どういうふうな努力を払つて来られたか、事務次官としての見通しについて一つ承わつておきたいと思うのです。
——斎藤事務次官。