2021-06-16 第204回国会 衆議院 法務委員会 第21号
)(第二一六六号) 同(中島克仁君紹介)(第二一六七号) 裁判所の人的・物的充実に関する請願(阿部知子君紹介)(第二一六八号) 同(池田真紀君紹介)(第二一六九号) 同(稲富修二君紹介)(第二一七〇号) 同(小川淳也君紹介)(第二一七一号) 同(重徳和彦君紹介)(第二一七二号) 同(藤野保史君紹介)(第二一七三号) 同(森田俊和君紹介)(第二一七四号) 同月十日 子供の性虐待・性搾取被害悪化
)(第二一六六号) 同(中島克仁君紹介)(第二一六七号) 裁判所の人的・物的充実に関する請願(阿部知子君紹介)(第二一六八号) 同(池田真紀君紹介)(第二一六九号) 同(稲富修二君紹介)(第二一七〇号) 同(小川淳也君紹介)(第二一七一号) 同(重徳和彦君紹介)(第二一七二号) 同(藤野保史君紹介)(第二一七三号) 同(森田俊和君紹介)(第二一七四号) 同月十日 子供の性虐待・性搾取被害悪化
例えば、使命感とかレア感に価値を見出して来た方がいたとしても、このやりがい搾取の募集への疑義もさることながら、急ごしらえで人材を集めなければならないようなこの状態であるということが最も不安です。これ、だってオリパラ関係者の、今どこにいて、いつ入国して、いつ帰国をしてと、このトラフィック、全部ここで確認できるわけですよね。このICONで確認できる。
日本商工会議所等の中小企業団体や一部のエコノミストからは、日本の生産性の問題は、中小企業の問題というよりは、我が国の下請や中間搾取の構造問題であり、こうした問題にメスを入れない限り、中小企業が飛躍する機会が得られないといった意見があり、こうした批判の声に耳を傾けてか、政府も、成長戦略実行計画の中で大企業と中小企業との取引の適正化を掲げております。
あるいは、古参団員の意見よりも、これからの若手団員の生活様式に合った活動にすることが必要です、また、けがが六〇%以上が操法訓練で発生というのも一般常識からは異常です、分団によって違いはあると思いますが、少なくとも私の地元は全員嫌々やっています、本業を持つ団員の貴重なプライベートの時間が実務に役立たないシンクロ動作などによって搾取されています、操法を廃止し、中継送水方法などの実務的な訓練の拡充を希望しますと
少し話がそれて申し訳ないんですが、日本では教師はやりがい搾取と言われて、本当に教師の皆さん、今苦しんでいらっしゃいますよねと。なり手不足が指摘されておりますが、公教育に予算をしっかりと投入するフィンランドとか北欧諸国では人気の職業だと。調べてみてびっくりしたんですが、大学の教育学部も大人気で競争率も十倍以上になっていると。
ショックドクトリンの本質は、新自由主義の狙う変革は危機状況によってのみ可能となるというフリードマンの言葉でありますけれども、であり、まさに更に大企業、富裕層に富を集積せんがための国民、働く人々への搾取、収奪そのものであると考えております。 こんな暴挙が、コロナ禍という未曽有の困難に瀕する国民に強いること自体、許されるものではありません。
三つ目に、その二つで収奪、搾取は飽き足らず、国民の持つあらゆる情報を企業の、民間の利潤、利益のために利活用する。そこが本音なんです。
ですから、今の制度は、それはそれで本当に大事だと思うんですが、例えば、私、先日の質疑で、歌舞伎町とかそういうところに出ていって、アウトリーチでその支援を行っているColaboの活動も紹介させていただきましたけれども、Colaboの仁藤代表などにお聞きしますと、コロナの前からそういうJKビジネスとか性産業で搾取される女性というのはたくさんいたんだけれども、このコロナ禍でその数が激増していると言うんですね
そして、三つ目にサイバー空間によって資金等を搾取すると。四つ目がこの委員御指摘の瀬取りと。この四つが主な手段であったと思っております。 そのうち、コロナによりまして、いわゆる国境ですね、国境ではないんですけど、国境と言われるものが閉じられるという状況で、貿易というのは九割以上、九五%ぐらい減少すると、こういう状況でありますし、海外に出ている労働者、これも非常に限られる状況になってくると。
緊急事態宣言下での利用者のほとんどは、知的障害や重い精神疾患を抱えていて、性産業で搾取されながら路上生活やネットカフェ生活を強いられている少女たちだったとお聞きをしました。 性産業とかJKビジネスへの従事というのは、これは虞犯の典型の一つだというふうに言われております。
この記事によると、コロナ禍の下で保育士の搾取が止まらず、国は、保育園が休園になっても保育士さんの給与が減らないように、人件費を含む運営費を通常どおり給付する特例措置を取りましたね。しかし、一部の保育園がこれを悪用した。運営費が満額支給されているにもかかわらず、休業した保育士の賃金をカットし、差額で利益を得ようとする園が続出したと報じられています。
コロナの前から、十代、二十代の女性たちに居場所を提供するという人や組織が性的搾取を目的としているということは支援団体から告発されてきました。二〇一六年には、我が党の池内さおり議員が衆議院内閣委員会で正面からこの問題を取り上げましたけれども、性的被害を防ぐ警察行政はコロナ禍でいよいよ重要性増していると思います。
こうした罰則は、女性を性的搾取の対象とするような売春の助長行為等を検挙、処罰するものでございまして、現行の売春防止法、私どもの立場からは、意義のあるものであると考えているところでございます。
二〇一六年に文科省が実施した実態調査によれば、過労死ラインを超える教員は、小学校で三三・五%、中学校では五七・六%を占め、こんな長時間労働の中にあっても休憩時間は小学校で三分、中学校で四分と、もはや教員の崇高な使命感ややりがいを搾取して帳尻を合わせる域をとうに超えています。
家庭環境や生育歴に問題のある、あるいは、早期に適切な支援を受けられなかったがゆえに性搾取や性暴力にさらされやすい少女は少なくありません。今回の改正によって、問題を抱えた少女たちを支援する契機を一つ失うと言えますが、今後、このような少女たちをどのように見つけ出し、どのように支援をしていこうと考えているのか、伺います。
昨日参考人に来ていただいた東大の本田先生が、今から十数年前に、やりがい搾取という言葉をおっしゃっておられました。要は、すばらしい仕事だ、君たちの仕事は本当に意義がある仕事だということで非常に長時間働かせる、長時間労働が蔓延をする。ブラック企業の典型なわけで、そういう意味でいいますと、教師の献身性に頼る教育行政から是非私は脱皮をしていただきたいというふうに思います。
今この瞬間も、多くの外国人技能実習生や留学生などが人権侵害と搾取に苦しんでおります。日本政府、外務省のイニシアチブを強く求めて、質問を終わります。
しかも、その実態も把握されていないということで、その下で大変な人権侵害等、搾取というのが起きてしまっているわけです。先ほど言ったように、ベトナムの実習生がこの間増えているところの大宗なんですね。 配付資料の三を見ていただければと思うんですが、これは在ベトナム日本国大使館のホームページであります。二〇一八年十月十三日に行われたセミナーでの日本大使館側の発言を紹介しております。
○藤野委員 このColaboというのは、全ての少女に衣食住と関係性をということを合い言葉に、困っている少女が搾取や暴力に行き着かなくてよい社会を目指して活動されております。 配付資料二を見ていただきますと、伴走型の支援のフロー図というのがあると思うんですね。いろいろな関係機関がありますけれども、それより先に、手前で、アウトリーチというのを行いながら活動する。
支える側に回ってもらう、つまり、支える側が支えられる側を助けていくというような、これは一面あると思うんですが、ちょっと言葉の使い方として、みんなで負担してみんなで享受する、そういう再分配という方が私は何か適切なんじゃないかなというふうに思っていて、企業と労働者の関係もそうで、雇う側と雇われる側、半ば搾取する側とされる側みたいな印象というのはこれからの時代にやはり合わなくて、不思議だなと思うのは、労働不足
電気自動車はクリーンだと掲げてリチウム電池を搭載するわけですが、そのために新たな環境汚染や搾取やあるいは人権問題の拡大をもたらしていると。それは、地球全体で見ると、自然環境や人間社会にもたらす負荷が大きくなっているということがうかがえると思うんです。
じゃ、受入れを増やすためにベトナムやカンボジアみたいに送り出し機関を使うとなると、今度は送り出し機関がそこでも中間搾取を始めるわけで、決していいことではない。 だったら、鳥井参考人からもあったように、ハローワークを活用してマッチングのシステムをちゃんとつくるべきだと思います。 当然、海外のことですから日本だけではできない。
はっきり申し上げて、日本が先進国としてその立場で国際社会の中で果たすべき役割、それはやはり何よりも民主主義、人権を重んじる、そのことをまず示すべき立場にあるんではないかなというふうに思っているんですけれども、一つ具体的な数字でいいますと、いわゆる労働搾取の人身売買の被害者認定というのがないんですね。先進国でそういうのがないというのは日本だけ。
先ほどから、鳥井参考人と指宿参考人に共通して言える、海外でのやっぱり悪質なブローカー、中間搾取における、そういった問題を生み出している技能実習生の問題、この技能実習生を廃止するということに関しては、それをすればその問題はやむということにつながるかと思うんですが、現状でですね、現状でその問題をいち早く何とか改善をしないといけないというふうに思いを新たにしているところなんですが、この今ある現状の中で、各国