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428件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-11-19 第203回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

河川治水対策として、堤防のかさ上げ、強化や調整池や遊水地の整備などとともに、川底しゅんせつに積極的に取り組むことも大きな柱となっていることと、この事業、承知はしておりますけれども、国土交通省水管理国土保全局のもとで、しゅんせつ工事への取組もほかの対策とともに計画的に予算をつけ、事業推進に取り組んでいただきたいと思っております。  

小宮山泰子

2020-07-30 第201回国会 参議院 国土交通委員会 閉会後第1号

人吉盆地での氾濫を軽減する方法として考えられるものは、まず、下流の川幅を広げるとか川底を掘る、こうして早くに海に洪水を流してしまうというのが一つの方法としてあるんですけれども、この球磨川では海まで延々と渓谷部を四十キロぐらいにわたり河川改修をしないといけない、そういうふうになってしまうものですから、現実的なものではありません。

足立敏之

2020-03-18 第201回国会 参議院 総務委員会 第5号

今いろいろ工夫しなきゃいけないなと思っているのは、その上げた土砂、これダムも含まれるんですね、川だけじゃなくて、上げた土砂を活用してもうかる話はないかなとか、それから上げた後、河川川底、河床を利用して、例えば小水力発電などはできないかなとか、これから地方独自でその後のお金をひねり出す方法というのを考えております。それができんかったら、また引き続き国の方でも対応を考えていかなきゃいけない。

高市早苗

2020-03-18 第201回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

それで、丸森町では、内川、新川、五福谷川という三本の川の氾濫で、市内のところというか、これが大変なことになって、今でも、川底が浅くなっているために少しの雨が降っても水があふれる可能性があるために、不安で住民の皆さんは自宅に戻れない状況が続いています。  阿武隈水系の全体が大きな被害が出たということで、おおむね十年掛けて治水対策を行う緊急治水対策プロジェクトというのが進められています。

紙智子

2020-03-10 第201回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

この全国初と聞いている権限代行工事、これは、平成二十九年の七月に発生した九州北部豪雨災害に、この赤谷川流域に急激に激しい雨が、これは集中豪雨でありますけれども、降ったため、山地部、また斜面崩壊や土石流が同時に起こり、大量の土砂流木による河道埋塞という、難しい言葉なんですけれども、川底が全く分からなくなって、どこにどう川が流れていたというか、そういう状況が発生したと。  

室井邦彦

2020-03-10 第201回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

流木が橋に掛かって、そこに土砂がたまって川底が浅くなっていて、ちょっとした雨でも、あと水があふれる危険性があると、平場でも川があふれる可能性があるということで、住民の方は戻ってこれないというふうに言っているんですね。  森林被害も甚大で、山の奥まで崩壊していても、林道が崩壊して、そこに行くこともできないと。沢が崩壊していて、大きな岩でもうごろごろと転がっていて、家が押し流されるわけですね。

紙智子

2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

雨が降って、川底をあさらないものですから川が氾濫するというようなことで、大変被害が大きくなっているんだと思います。  国におきましては、国土強靱化緊急三カ年計画で、国管理河川整備等を集中的に行っています。これだけではまだ足りないとは思いますけれども。  問題は、やはり地方団体、地方自治体なんだと思います。

武部新

2020-01-20 第201回国会 参議院 本会議 第1号

相次ぐ自然災害教訓を生かし、全国川底掘削堤防整備、無電柱化を進めます。送電線の計画的な更新電力会社自衛隊自治体平時からの連携などにより、強靱な電力供給体制を構築します。防災減災国土強靱化を進め、災害に強いふるさとをつくり上げてまいります。  東京から鉄道で七時間。島根江津市は、東京から一番遠い町とも呼ばれています。

安倍晋三

2020-01-20 第201回国会 衆議院 本会議 第1号

相次ぐ自然災害教訓を活かし、全国で、川底掘削堤防整備、無電柱化を進めます。送電線の計画的な更新電力会社自衛隊自治体平時からの連携などにより、強靱な電力供給体制を構築します。防災減災国土強靱化を進め、災害に強い故郷を創り上げてまいります。  東京から鉄道で七時間。島根江津市は、東京から一番遠いまちとも呼ばれています。

安倍晋三

2019-11-27 第200回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号

さらに、川底堆積をしていた土砂攪拌をされて流れ込んだことで放射線量心配だと、こういう声が上がっています。このままモニタリングポストがなくなっちゃうんじゃないかと、こういう心配の声も上がっています。一刻も早く修理、修繕を行う必要があります。どのように対応するんでしょうか。

岩渕友

2019-11-27 第200回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号

二十五日に視察した丸森町では、河川川底を一部掘削して水の流れを確保したり、また、今後は、田畑や市街地、さまざまなところに堆積している災害土砂処理が課題になってくると思います。今はこれを、通常の処理法では土砂廃棄物としての扱いをされるんですが、これを廃棄せずに、極力そのまま資材として土砂を活用することも必要なのではないかと考えます。  被災地での土砂の片づけは重要であります。

小宮山泰子

2019-11-05 第200回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

我々がずっと歩いていると、大きな問題はやっぱり川底が全くしゅんせつされていない。あの川底さえもうちょっときれいにしてくれたら、かなりその水の量の、のみ込む量が多くなってあふれることもなかったろうし、場合によってはバックウオーターもなかったんではないかという声がたくさんあります。  

増子輝彦

2019-04-25 第198回国会 衆議院 本会議 第21号

大きな林道は、土砂崩れや雨による表土の流出を引き起こし、川底上昇を招いて河川氾濫につながり、国土の荒廃を招くのではありませんか。  そもそも、戦後の大規模伐採による森林資源の枯渇と輸入自由化推進が林業の衰退と山村の過疎を招きました。大規模伐採で使える木材がなくなってから五十年余りを経た今、ようやく森林が回復し、良質の木材が供給できるようになってきたのです。  

田村貴昭

2018-11-27 第197回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

上流から例えば川底を掘っていってとかやると、水量が多くなって下流被害が起きますから、下流から行うのはこれ当然なんですが、やはり最近の豪雨激甚化傾向などを見ると、一時間百ミリ以上の年間発生件数が、一九七六年から一九八五年までの平均に比べて、二〇〇八年からの十年間で一・七倍、毎年二倍近く増えている、とんでもなく激甚化しているわけであります。  

矢倉克夫

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