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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1973-04-17 第71回国会 参議院 運輸委員会 第7号

その企業体も、公共企業体のような形をとらずに、株式会社の形態をとっておるということだと考えます  日本航空ができた当時のことは、私も詳しくは知りませんけれども、おそらく対外航路というものが国のシンボルのように考えられまして、非常にこれは重大であったのだろうと思います。今日でもそうですが、その当時はなおさらそうだったと思います。

新谷寅三郎

1964-01-30 第46回国会 参議院 運輸委員会 第2号

それからその次が「海上運送法の一部を改正する法律案」でございますが、これは旅客定期航路事業免許等につきまして規定整備を行なうわけでございますが、対外航路につきましては、外国等関係もございますので、運送法改正案につきまして現在外務省その他と検討いたしておる段階でございまして、したがいまして、提案も相当おくれる見通しでございます。  

今井栄文

1953-07-30 第16回国会 参議院 運輸委員会 第21号

特に対外航路というものは、不定期船の場合はそうでもありませんが、定期船の場合には単に日本政府がやれとかやらんとか言つたつてこれはやれるものじやないのであります。御承知のように相手国の問題がある、外国船との関係がありまして、海運同盟の問題が非常に重要な問題であります。そこで入れとか入るなとか、やつて見ろとかやつてみるなとかいうことを言われたところで、これは容易にそういうことはやれるものじやない。

新谷寅三郎

1953-07-24 第16回国会 参議院 本会議 第26号

即ち外国船舶対外航路に従事する日本船舶につきましては、三百トン未満のものを、又国内航海に従事する日本船舶につきましては、千トン未満のものをそれぞれ強制水先の対象より除外することであります。第二は、一部の水先区の区域を実情に即するよう改めることであります。本法案に関しまして、若干の質疑が行われたのでありますが、その詳細は速記録に譲ることといたします。  

前田穰

1953-02-03 第15回国会 衆議院 本会議 第25号

承知のごとく、外貨獲得とか貿易伸張のために日本海運を発展させなければならないのでありまして、政府海運政策の根本も、対外航路なかんずく定期航路整備拡充に置いておるのでありまするが、特定航路を指定しまして政府が直接補助をする方策をとることは、いたずらに世界海運市場を刺激するばかりでありまして、得るところはかえつて少いと今日は思われますので、私どもは、そういう方策をとらないことにいたしたいと思

石井光次郎

1951-05-18 第10回国会 衆議院 運輸委員会 第25号

ただ御存じのように、世界海運自由企業であることを建前としておりますので、その点に着目して、その規定を自由ということを原則といたし、また対外航路に関しまして、横浜の港から出まして向うへ参りますのについて、日本の船であります場合においては、船は領土の延長内ということで、公権が航海に出た場合及びますけれども、外国船による日本の港からする対外定期航路に関しましては、航海に出ました場合におきましては、何らわが

荒木茂久二

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