1966-03-31 第51回国会 参議院 本会議 第19号
質疑を終了し、討論に入りましたところ、日本社会党を代表して千葉委員より、地方支弁による養護職員の資格付与講習会の旅費の支給等の要望を付して、賛成の討論が行なわれました。 採決の結果、本法律案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 なお、委員長より附帯決議案を提出いたしましたところ、全会一致をもってこれを委員会の決議とすることに決定いたしました。
質疑を終了し、討論に入りましたところ、日本社会党を代表して千葉委員より、地方支弁による養護職員の資格付与講習会の旅費の支給等の要望を付して、賛成の討論が行なわれました。 採決の結果、本法律案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 なお、委員長より附帯決議案を提出いたしましたところ、全会一致をもってこれを委員会の決議とすることに決定いたしました。
すなわち、地方支弁によって、いままで免状がありながら養護婦という身分で置かれておった方がたくさんある。
ただ、御承知のように第一線の警察官は知事の所轄下にありまして、人件費もすべて地方支弁となっておるわけでありまして、現在、地方財政で給与費の問題が非常に大きな問題になっておりますので、そういうような実態を考えますときに、なかなか簡単にはまいらないとは思っておりますけれども、私どもの姿勢といたしましては、ただいまお答え申し上げましたような考え方で努力を重ねてまいりたいと思っております。
具体的に地方支弁で、県費支弁に切りかえられないというところが出てきたらば、その県をまあ文部省のほうへこちらも調べて申し上げますし、それから文部省のほうとしても調査して、そうして徹底的な御指導をいただきたいと思います。していただけますか。これは一県々々やらなければだめなんです。
それから石屋さん、トビ職のような人、それから隧道工、あるいは木工、電工、旋盤工、あるいは機械操作職、あるいはトラックの運転手、こういうような本当の現場の工程に直接関係のある職務を、一応この費目から出すというような一つの限界をきめまして、予算をきめたわけなんでございまして、将来にわたって、この費目から出張所長までも出すべきではないかという御議論がありますれば、もちろんこれも研究しなければなりませんが、地方支弁等
○横路委員 これは北海道開発庁という歴史的な北海道の開発を考えてみると、それは昔は国費支弁の官吏と、地方支弁の官吏というわけで、それだけでも何か優越感を持っていた。それが封建的な遺物として残っていたのが、今になくなるのだから、ぜひおやめになった方がいいし、一般の職員も受けないと言っているのです。 それでは岡部さんに一つ尋ねますが、調達庁の職員は定員増でなくて、定員減にした理由は、何ですか。
こういう場合においては何か鐵道の方面においても、これに対して事業費の助成というようなお考えはないかどうか、もし両々相まつて——地方支弁あるいは國の補助、これに伴つて運輸省もまたバス運営上ある程度の助成をするということになつたらば、この復旧の工事も道路に対する工事もできると思うのでありますが、そういうことに対してお考えがありますかどうかちよつとお伺いします。