1999-06-14 第145回国会 参議院 本会議 第29号
そこで、地方事務官制度廃止後の雇用施策の実施体制につきましては、今後、各都道府県におきましても検討されるものと承知をいたしておりますが、国といたしましても、新たに設ける都道府県労働局と都道府県との連絡調整の場の創設をする、あるいは雇用に対する情報の相互の積極的提供など、両者の連携の確保に万全を期する所存でございます。(拍手)
そこで、地方事務官制度廃止後の雇用施策の実施体制につきましては、今後、各都道府県におきましても検討されるものと承知をいたしておりますが、国といたしましても、新たに設ける都道府県労働局と都道府県との連絡調整の場の創設をする、あるいは雇用に対する情報の相互の積極的提供など、両者の連携の確保に万全を期する所存でございます。(拍手)
次に移りますが、地方事務官制度廃止の問題でございます。 これは、どう考えても私は理不尽だと思っているわけです。つまり、地方分権をもっともっとやらなければいけないにもかかわらず、中央集権をやろうとしているわけです。全くこれはベクトルが逆で、逆行するものじゃないかということであります。
今回のこの分権論については、地方出先機関の廃止であるとか、あるいは機関委任事務、地方事務官制度廃止、そういったものがこれまでかなり論じられてまいりました。これも、分権を推進していくに当たって、もうある意味で答えは出ている。地方分権の推進に当たっては、いかに実現ができない障害を除去していくか、私はこういう視点で取り組むべきであろうと思います。
最後に、臨時行政調査会の答申も指摘しているように、地方事務官制度廃止後の国及び地方公共団体を通ずる関連行政の総合性、整合性を確保するための国と地方公共団体の間の連携協力が確保され、地域交通がより一層拡充強化されることを強く要望いたしまして、賛成の討論を終わります。
地方事務官制度の廃止に関する請願(第二六九 七号) ○ホテル・旅館等の防火用設備等の改善融資に関 する請願(第二八三九号) ○離島振興法の期間延長に関する請願(第二八五 九号) ○バスレーンへのタクシー乗入れ等に関する請願 (第三一四四号外一件) ○覚せい剤事犯取締りの強化に関する請願(第三 四〇二号) ○社会保険関係行政事務の県移譲と職員の身分の 地方移管に関する請願(第五三六七号) ○地方事務官制度廃止
第四五一二 号) 一三三 地方自治体の財政改善に関する請願( 三谷秀治君紹介)(第四五九七号) 一三四 同(蓑輪幸代君紹介)(第四五九八 号) 一三五 留置施設法案の反対に関する請願(不 破哲三君紹介)(第四五九九号) 一三六 同(松本善明君紹介)(第四六〇〇 号) 一三七 同(広瀬秀吉君紹介)(第四七〇九 号) 一三八 地方事務官制度廃止
蓑輪幸代君紹介)(第四四四八号) 同(渡辺貢君紹介)(第四四四九号) 同(山花貞夫君紹介)(第四五一二号) 同月二十九日 地方自治体の財政改善に関する請願(三谷秀治 君紹介)(第四五九七号) 同(蓑輪幸代君紹介)(第四五九八号) 留置施設法案の反対に関する請願(不破哲三君 紹介)(第四五九九号) 同(松本善明君紹介)(第四六〇〇号) 同(広瀬秀吉君紹介)(第四七〇九号) 地方事務官制度廃止
○二見委員 時間がありませんのでこの問題についての押し問答はいたしませんけれども、地方事務官制度廃止の一番の反対の拠点というのは厚生省だと聞いております。私はそれで大臣に蛮勇をふるっていただきたいということを期待したわけでありますけれども、答えは逆なので非常に残念に思っております。残り時間がわずかでございますけれども、最後に地方行財政についてまとめてお尋ねをしたいと思います。
号)(第三二一五号)(第三二一六号)(第三 二一七号)(第三二一八号)(第三二一九号) (第三二二〇号)(第三二二一号)(第八四九 三号) ○地方自治体の財政危機打開に関する請願(第三 七一四号) ○地方自治体の財政確立に関する請願(第三七一 五号) ○地方自治擁護に関する請願(第四九六九号) ○地方財政危機の打開による住民サービス低下の 防止等に関する請願(第四九七〇号) ○地方事務官制度廃止
第五九一四号、地方事務官制度廃止に関する請願、採択すべきもの。 それから第八六五九号、地方自治体の同和行政の「窓口一本化」改善等に関する請願、保留とすべきもの。 その次の税制関係に入りますが、第六〇号、農地の固定資産税に関する請願、保留とすべきもの。 第三七四号外八十三件、固定資産の評価替え反対等に関する請願、保留とすべきもの。
) 四四九 同(林百郎君紹介)(第二九三八号) 四五〇 東京都の財源確保に関する請願(土橋 一吉君紹介)(第二八一六号) 四五一 同(津金佑近君紹介)(第二九三六 号) 四五二 千葉県水道事業の赤字対策に関する請 願(柴田睦夫君紹介)(第二八一七 号) 四五三 地方財政強化に関する請願(鈴木善幸 君紹介)(第二九三四号) 四五四 地方事務官制度廃止
評価替え反対等に関する請願(林百 郎君紹介)(第二八一五号) 同(中島武敏君紹介)(第二九三七号) 同(林百郎君紹介)(第二九三八号) 東京都の財源確保に関する請願(土橋一吉君紹 介)(第二八一六号) 同(津金佑近君紹介)(第二九三六号) 千葉県水道事業の赤字対策に関する請願(柴田 睦夫君紹介)(第二八一七号) 地方財政強化に関する請願(鈴木善幸君紹介) (第二九三四号) 地方事務官制度廃止
(拍手) 第三は、昭和四十九年地方行政委員会で全会一致の決議がなされ、昨年の国会で、三木総理、井出長官の言明にもかかわらず、ついに提出されなかった地方自治法改正案、地方事務官制度廃止の問題であります。 地方行財政の根本的見直しを強調されながら、地方自治法施行以来、「当分の間」が二十八年間まかり通っているという不合理を放置し、何で見直しを言う資格がありますか。
ところがそれより前に二月十五日付の日本経済新聞の朝刊によりますと、自治省として地方事務官制度廃止のための地方自治法改正案の提出を断念したと報じられておるのであります。これは、余りけんかでどうにも勝負がつかぬから断念したということになりますか。
五月二十七日 昭和四十九年度地方債計画の弾力的運用に関す る陳情書 (第五八三 号) 地方財源の充実強化に関する陳情書 (第五八四号) 町村財源の拡充強化等に関する陳情書 (第五 八五号) 地方財政の超過負担解消に関する陳情書外八件 (第五八六号) 地方財政危機打開に関する陳情書外一件 (第 五八七号) 新宮港建設の地元負担金軽減に関する陳情書 (第五八八号) 地方事務官制度廃止及
実現に関する請願(三原朝雄君紹介) (第二四五号) 三 土地取得及び開発事業に対する規制に 関する請願(鈴木善幸君紹介)(第三 四一号) 四 特別区の区長公選制実現に関する請願 (和田耕作君紹介)(第四四四号) 五 松江市立病院に対する財政援助等に関 する請願(大橋武夫君紹介)(第四六 四号) 六 地方事務官制度廃止
松本十郎君紹介)(第六〇一 号) 四四 同(山口鶴男君紹介)(第六〇二号) 四五 同外一件(吉田法晴君紹介)(第六〇三 号) 四六 同外一件(渡辺紘三君紹介)(第六〇四 号) 四七 特別区の区長公選制実現に関する請願( 和田耕作君紹介)(第四四四号) 四八 松江市立病院に対する財政援助等に関す る請願(大橋武夫君紹介)(第四六四 号) 四九 地方事務官制度廃止
願(地崎宇三郎君紹介)(第八六七九号) 同月十六日 ドライブイン等における酒類の販売禁止に関す る請願(山下元利君紹介)(第八七七八号) 同(森下元晴君紹介)(第八八五八号) 同(久野忠治君紹介)(第八九二七号) 同(野坂浩賢君紹介)(第八九二八号) 事業税における事業主報酬制度適用に関する請 願(塩谷一夫君紹介)(第八八五七号) 同(西村直己君紹介)(第八九二九号) 地方事務官制度廃止
水野清君紹介)(第一八九一号) 同(荒木宏君紹介)(第一九四九号) 同外五件(大野明君紹介)(第一九七八号) 同(小渕恵三君紹介)(第一九七九号) 同(菅波茂君紹介)(第一九八〇号) 同(村上勇君紹介)(第一九八一号) 同(山口鶴男君紹介)(第一九八二号) ドライブイン等における酒類の販売禁止に関す る請願(横山利秋君紹介)(第一八三三号) 同(福田篤泰君紹介)(第一九七七号) 地方事務官制度廃止
○国務大臣(福田赳夫君) 地方事務官制度廃止につきましては、政府のほうでは方針をきめているんです。つまり厚生省の関係の地方事務官につきましては、医療制度の総合的、抜本的改正の一環としてこれを処理したい。それから労働省、運輸省、この両省の関係の分につきましては、この具体的な実施状況をこれから検討し、詰めると、こういうことに四十三年以降なっておるんです。
山本弥之助君紹介)(第一〇四二号) 同外三百一件(湯山勇君紹介)(第一〇四三 号) 同(渡辺三郎君紹介)(第一〇四四号) 同(岩垂寿喜男君紹介)(第一〇七六号) 同外一件(大出俊君紹介)(第一〇七七号) 同(佐藤敬治君紹介)(第一〇七八号) 同(清水徳松君紹介)(第一〇七九号) 同(細谷治嘉君紹介)(第一〇八〇号) 特別区の区長公選制実現に関する請願(粕谷茂 君紹介)(第九七〇号) 地方事務官制度廃止