1986-02-21 第104回国会 衆議院 建設委員会 第4号
○江藤国務大臣 国鉄がそれに参加したかどうか私は知る山もありませんけれども、国鉄運賃値上げ、私はずっと運輸の理事をやっておりましたから、国鉄は私はもう当選以来関係しておりますが、国鉄再建問題の中で、国会の審議の中で、それはいつどこであったかと言われるとちょっと記憶にありませんが、国鉄は随分と遊休地を持っておるではないか、これを処分してそしてもっと有効に活用すべきだという議論は国会の中でしばしばこれは
○江藤国務大臣 国鉄がそれに参加したかどうか私は知る山もありませんけれども、国鉄運賃値上げ、私はずっと運輸の理事をやっておりましたから、国鉄は私はもう当選以来関係しておりますが、国鉄再建問題の中で、国会の審議の中で、それはいつどこであったかと言われるとちょっと記憶にありませんが、国鉄は随分と遊休地を持っておるではないか、これを処分してそしてもっと有効に活用すべきだという議論は国会の中でしばしばこれは
請願(川崎寛治君紹介)(第二五一 六号) 二一七 広島県内の気象事業整備拡充に関する 請願外六件(大原亨君紹介)(第二五 一七号) 二一八 道路運送法の一部改正案に関する請願 (瀬長亀次郎君紹介)(第二五六九 号) 二一九 福岡県内の気象事業整備拡充に関する 請願外一件(多賀谷眞稔君紹介)(第 二五七〇号) 二二〇 国鉄運賃値上げ
日本国有鉄道常 務理事 岡田 宏君 日本国有鉄道常 務理事 太田 知行君 運輸委員会調査 室長 荻生 敬一君 ――――――――――――― 四月十九日 都市における公共交通の環境整備に関する特別 措置法案(左近正男君外九名提出、衆法第一九 号) 同月十七日 国鉄運賃値上げ
今回の国鉄運賃値上げは旅客平均で四・三%となっております。五十二年の値上げ自由化になって以後今回で七回目、五十八年を除いて五十三年から毎年の連続値上げとなっております。これが国鉄の客離れを引き起こす要因となっておるということであります。 そこで、運輸省にお伺いをするわけですが、三大都市圏で昭和五十年度及び五十七年度の国鉄と民鉄の旅客輸送量の合計を示していただきたいと思います。
―――― 委員の異動 四月十二日 辞任 補欠選任 加藤 六月君 吹田 愰君 田並 胤明君 井上 普方君 富塚 三夫君 渡辺 嘉藏君 同日 辞任 補欠選任 吹田 愰君 加藤 六月君 井上 普方君 田並 胤明君 渡辺 嘉藏君 富塚 三夫君 ――――――――――――― 四月四日 国鉄運賃値上げ
それから運賃につきましては、これは会社の計画でございますので確定的なことは申し上げかねるんですけれども、大体、今回の国鉄運賃値上げ後、御承知のように地交線運賃を設定したわけですが、それに比べますと三割ちょっと高い運賃を設定して開業する、このように承っております。
全国各地でもそうであろうが、国鉄運賃値上げについては反対である、特に今回の格差運賃値上げについては反対の意見が多数である。しかし大臣は決裁されて、明日からの運賃値上げであります。したがいまして、きょうはこの運賃値上げを中心に質問をいたします。
○富塚委員 ゆうべでしたか、ある新聞の夕刊に「またまた国鉄運賃値上げ知恵をしぼって安く乗ろう」というものが出たのです。何かまじめに切符を買って乗る人はばかを見るからもっと知恵を絞ってみようということですね。非常に矛盾に思いますのは、先ほど申し上げましたように運賃制度の簡明化ということをきちっと運輸審議会も問題提起しているわけです。しかし、現実には非常に複雑なものになっているというふうに思うのです。
○小川(仁)委員 第三セクターでこれから運営をして、いろいろ問題が出てくると思いますけれども、国鉄運賃値上げを先取りしたような格好で高運賃になりますし、さっき言ったように民間と国鉄のつながりもまたいろいろ問題があります。
辻 第一君 三浦 久君 同日 辞任 補欠選任 三浦 久君 辻 第一君 同月六日 辞任 補欠選任 森田 景一君 柴田 弘君 同日 辞任 補欠選任 柴田 弘君 森田 景一君 ――――――――――――― 四月五日 関西国際空港株式会社法案(内閣提出第三五号 ) 三月二十六日 国鉄運賃値上げ
号) 一七四 同(鈴木強君紹介)(第二四三〇号) 一七五 同(武部文君紹介)(第二四三一号) 一七六 同(永井孝信君紹介)(第二四三二 号) 一七七 同(広瀬秀吉君紹介)(第二四三三 号) 一七八 同(水田稔君紹介)(第二四三四号) 一七九 同(森中守義君紹介)(第二四三五 号) 一八〇 同(米田東吾君紹介)(第二四三六 号) 一八一 国鉄運賃値上げ
補欠選任 田島 衞君 中馬 弘毅君 ――――――――――――― 五月四日 地域交通整備法案(井岡大治君外五名提出、衆 法第二一号) 交通事業における公共割引の国庫負担に関する 法律案(井岡大治君外五名提出、衆法第二二 号) 同月十三日 貨物自動車に係る道路運送秩序の確立に関する 特別措置法案(小柳勇君外三名提出、参法第六 号)(予) 四月二十一日 国鉄運賃値上げ
○岩佐委員 ただ、きょう朝日新聞の社説に「救いのない国鉄運賃値上げ」ということで書かれていて、労働組合も今回の値上げというのはやめたらどうだという一部提案もしているのだ、そういうことも紹介をされているわけで、値上げによって一千数百億の効果、それがいま国鉄の経営に与える効果と、それから消費者が受ける圧迫を考えてみた場合に、本当にどっちが深刻なのか、大きな打撃を受けるのか、これはもう恐らく論をまたないのではないだろうか
○長田委員 まず初めに、国鉄運賃値上げの問題についてお尋ねをいたします。 運輸審議会は、去る六日に、小坂運輸大臣にあてまして平均六・一%の値上げの答申をいたしております。このことを受けまして、運輸大臣は、九日の物価問題関係閣僚会議の了承を得たいという意向のようであります。そうなりますと、長官も御存じのとおりもう五年連続の大幅な値上げであります。
私どもは、このような運賃の値上げ、大幅な通学定期の実質の値上げということは許せないというふうに思うわけでありますが、このような状況のもとでの運輸省の国鉄運賃値上げ申請の認可に当たっての基本的な考え方、それと、特に通学定期の割引率三%の引き下げ、言いかえれば一九・二%の値上げをそのまま認めるのかどうか、この点についてお答えをいただきたいと思います。
ですから法定制というものがあったのが外れて、今度は私の表現によれば国鉄運賃値上げ自由化法になってしまったために、どんどん上げられるのですが、私は、この制度はよくないと思うのですよ。やはり国鉄の運賃は、それを上げること自体が諸物価に影響してくることはもう当然のことなんで、法定制に戻すべきだと思いますが、時間がないので結論だけお聞かせ願いたいと思います。
————————————— 本日の会議に付した案件 ○理事補欠選任の件 ○離島航路事業の運行維持確保に関する請願(第 三号) ○名古屋市営交通事業の経営危機打開に関する請 願(第六六号外二件) ○信楽線存続に関する請願(第四三六号) ○国鉄久慈線の不通区間の早期復旧に関する請願 (第五四〇号) ○交通損害保険士(仮称)の業務資格認定制度創 設に関する請願(第七一五号外二件) ○国鉄運賃値上げ
洋君 中馬 弘毅君 菅 直人君 同日 辞任 補欠選任 浦井 洋君 三浦 久君 菅 直人君 中馬 弘毅君 ――――――――――――― 十月二十六日 地方バス路線対策の改善強化に関する請願(小 沢一郎君紹介)(第四二五号) 十一月六日 国鉄久慈線不通区間の早期復旧に関する請願( 小沢一郎君紹介)(第七七四号) 同月十日 国鉄運賃値上げ
これも毎年の国鉄運賃値上げということで競合関係にある私鉄にお客が奪われていっているという、これは結果でありましょうけれども、こうした大都市輸送における国鉄離れ現象、これをどういうようにごらんになっていますか。
伏木測候所の夜間閉鎖計画撤回等に関する請願 (第一八〇五号外一件) ○近江八幡駅はじめ全国国鉄駅舎の整備改築に関 する請願(第一八〇八号外四件) ○雄武測候所の夜間閉鎖計画撤回等に関する請願 (第一八九八号) ○呉測候所の夜間閉鎖計画撤回等に関する請願 (第一九三九号) ○飯塚測候所の夜間閉鎖計画撤回等に関する請願 (第二〇一四号) ○国鉄丸森線の廃止反対に関する請願(第二三六 五号) ○国鉄運賃値上げ
伏木測候所の夜間閉鎖計画撤回等に関する請願 (第一八〇五号外一件) ○近江八幡駅はじめ全国国鉄駅舎の整備改築に関 する請願(第一八〇八号外二件) ○雄武測候所の夜間閉鎖計画撤回等に関する請願 (第一八九八号) ○呉測候所の夜間閉鎖計画撤回等に関する請願 (第一九三九号) ○飯塚測候所の夜間閉鎖計画撤回等に関する請願 (第二〇一四号) ○国鉄丸森線の廃止反対に関する請願(第二三六 五号) ○国鉄運賃値上げ
次に、運輸省所管につきましては、「今回の国鉄運賃値上げは、増税と各種公共料金の値上げがなされる中で四年連続の値上げで、国民になお重い負担を課そうとしている。運賃値上げの実施時期を延期してはどうか、また、昨年の国鉄再建法の成立により、国鉄合理化計画の実施に乗り出したが、これらの計画を推進するに当たっての所信を伺いたい。