2013-11-07 第185回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号
○中西健治君 損害賠償を行っていないということなのかもしれませんけれども、自分の手紙が配送されていない、こうした方が名のり出たりした場合にはどのように対応しているんでしょうか。
○中西健治君 損害賠償を行っていないということなのかもしれませんけれども、自分の手紙が配送されていない、こうした方が名のり出たりした場合にはどのように対応しているんでしょうか。
特に、新潟水俣病でございますけれども、被害者数が熊本等に比べて少ない、こういうこともございまして、熊本、鹿児島の次、後回しとも私はされているんではないかというふうに思っておりまして、政府、自治体の対応も遅れて、あるいは結婚や仕事での差別、偏見を恐れて患者の名のり出がなかなか進んでいない、このことは更に対策を遅らせている、こういう深刻な悪循環の中にあるというふうに思っています。
——名のり出がないということは、既に話題の出ている以外の方はいらっしゃらない、このように私は理解をしたい、このように思うわけでございます。
身元確認のための孤児と名のり出のあった肉親関係者との対面調査の結果、血液鑑定を行うこととなりました訪日孤児及び再訪日孤児につきましては、名のり出のあった肉親関係者が生活困窮等のために血液鑑定料を負担すること等が困難であると認められる場合には、国費で血液鑑定料を負担しております。この措置は昭和六十一年度から予算措置で対処しております。
○斉藤(節)分科員 そこで、今大臣が言われたのですが、いろいろの地方自治体でリニアモーターカーの誘致運動が行われたり、あるいは候補地として名のり出たりしているようなことも聞かれるわけでございますけれども、まだ時期尚早という感は否めないわけであります。