2021-06-03 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第15号
半政治家というと、ちょっと半人前の政治家のようにも聞こえますが。 さて、まず柚木参考人にお伺いいたします。 今日いただいた資料の中で、半農半X当事者とこの迎え入れる農業、農村の現場がストレスなく対応できる条件整備を至急検討することとあります。半農半Xに期待をされていると同時に、少し心配な存在でもあるように見受けられます。
半政治家というと、ちょっと半人前の政治家のようにも聞こえますが。 さて、まず柚木参考人にお伺いいたします。 今日いただいた資料の中で、半農半X当事者とこの迎え入れる農業、農村の現場がストレスなく対応できる条件整備を至急検討することとあります。半農半Xに期待をされていると同時に、少し心配な存在でもあるように見受けられます。
十八歳でこれまで全然なかったものを半人前に扱っただけで被選挙権を与えていないという、二十五歳にならなきゃ被選挙権を与えていない、半人前扱いしているということはどうなんでしょうか。
若者が未熟だからといって、いつまでも半人前扱いをするということは、過保護な親が子をだめにしてしまうという失敗を社会全体で犯すということにつながりかねないということを理解した上で、この問題を御議論いただければと考えております。 以上でございます。(拍手)
飯泉徳島県知事の言葉を借りれば、私たちは独自の代表を出せない半人前の県として扱われたという怒りや、また無力感を覚えて投票率が低下し、合区反対と書かれた無効票まであったとされます。全国知事会始め地方六団体はそろって合区解消を求める新たな選挙制度改革の決議を行い、現在、三十の県議会で同趣旨の意見書が採択され、更に広がる勢いです。
今までミカン農家ってやっぱり十年やって何とか半人前という感じだったんですが、それがそういうデータ活用することによって去年入った人でも同じようなミカンを作ることができるというようなことが起こっていますので、このデータを使ったイノベーションということを、これから物づくりだけじゃなくてサービス産業、農業でもしっかりと広げていきたいと思います。
私は、合区の選挙を経験し、憲法よりも長い歴史のある都道府県制度、そして各県ごとの多様な意見集約の重要性や県民性の定着を実感するとともに、平等であるはずの県と県が半人前にされ、国政への発言力を半減させられたり、地方への国の目がどんどん届かなくなるのは国土政策の観点からも問題だと思いましたし、この度の鳥取中部地震でも痛感いたしました。
これは十年、十五年やってやっと半人前になるかどうかという、まさにたくみの技で我が国の潜水艦は造っているんです。私は、緻密にユニホームの皆さんの声や産業界の声をしっかり聞いて、戦略を練って、まさに政治と防衛省、現場と業界が三位一体になってやらなきゃいけない。しかし、余りにも政治主導で前のめりにやった結果、このような非常に残念な、しかも取り返しの付かない私は事態になったと把握をしています。
何かというと、やっぱり長時間働けて一人前、長時間働けなくなった育児や介護を抱えるような人たちは半人前扱いされて排除の対象になってしまうと。マタハラの加害者、一番多いのは直属の男性上司なんですけれども、同僚においては、男性よりも女性の方が二倍近い、多いんですね。
まさに、一般市以下の半人前の自治体だと言わなければなりません。 先日の参議院総務委員会の質疑で、高市総務大臣は、一旦大阪市を廃止して特別区をつくってしまったら、後で、失敗だった、もう一回政令市に戻りたいといっても、今の法律上ではできないということでよいかと問われて、そういうことになりますと明確に答弁いたしました。
研修所で法曹たる者としての十分な能力を判定されて資格を得ているわけですから、裁判官だけが、一人前の裁判官が判事とすると、一人前じゃない、ちょっと七掛けか半人前の裁判官なるものを設けて判事補というのも何か釣合いが取れないのかなという気もするんですが、そこはまあ私の意見としましてですね。
これを、西村眞悟議員の言葉を引用して安倍総理も答弁されたことがありますが、いわゆる禁治産者である、財産を持っているけれども処分することができない、これはいかにもおかしいと安倍総理も答弁されているとおりでありまして、禁治産者というのは、判断能力がない者とか、半人前扱いされる、一人前でないということで、日本の国が一人前でない国であるということを憲法が言っているのかと言われかねないような話でございます。
高知県三区と比べると、野田大臣の地元は〇・四四票しか持っていない、半人前以下の有権者ですよ、こういうふうなことになってしまっているわけです。菅総理の地元の東京十八区は〇・五三票、そして海江田大臣いらっしゃいますけれども、東京一区は〇・四七票。もうほぼ、高知県第三区の人と比べると、半分の参政権しか持っていない。 これが、例えば男女の差別だったらどうですか。男は一票だけれども、女は〇・五票だ。
権利ある一人の障害者を、最低賃金から除外したり、ダブルカウントして半人前のように扱う制度自体、問題です。雇用を促進するためには、こうした現在の制度的不備の解消や法的権利規定を整備した上でのきめ細やかな合理的配慮、賃金補てんをしながらの働き方などが必要です。同一労働、同一賃金の原則は障害者においても同じです。
しかし、これは精神の方のハーフカウントと合わせて、やはり人を半人前に見ているというふうなところに基づいていると思うんです。そういう意味ではやはり、本来はこれはない方がいいだろう。 特に、先ほども意見のところで申し上げましたけれども、確かに一・五九%、民間の企業の実雇用率がある。だけれども、これはダブルカウントを含んでいるものなんですね。
山本参考人は、ぜひここで決議を、いわゆる就労上の障害認定方法の確立ということについて決議をと書かれていますので、私もこれは非常に重要と思いますし、しかし同時に、賃金補てん制度がないと、おまえは半人前、おまえは三分の一と、また差別の手段にもなってまいりますから、そのあたりをもう一度ちょっと教えてください。
与謝野元大臣は、この状況を見まして、銀行はまだ半人前だというようなこともおっしゃっていましたけれども、渡辺大臣は今の状況をどのように見ておられるか、お聞きをしたいと思います。
いざできたら、これは法律ですから、半人前だとか赤ん坊だとか言っているわけにはいかないわけですよ。一人前の法律を作るわけですから、法律ができたその先のことではなく、この法律ができて本当に道民が実感できるわくわくどきどきできるようなものは果たしてあるんでしょうか、そして、あるとしたらどんなものなんでしょうか。これについて四人の参考人の方々からお一人ずつ意見をお聞かせください。お願いします。
ですから、前の金融担当大臣の与謝野氏は、銀行はまだ半人前だ、銀行はリスクをとって資金を供給するように努力すべきだ、こういう発言をされているわけです。山本大臣、どのようにお考えですか。
○山本国務大臣 赤字決算を出しているからといって、悪い会社とか半人前とかいうことではなかろうと思いますが、過去の経過からして、公的負担を得て安定化し、なお活発な業務活動を行っているという銀行に限って見れば、何となく釈然としないという御指摘は、まことにそのとおりであります。
子供のことで仕事が滞ることがないように努力していますが、それでも半人前扱いを受けます、厚かましい、ずうずうしいと男性社員から言われたこともあり、子供を持って仕事をする女は足手まといなのだなと思うこともあります。 このように努力しても、家族への影響は否めません。子供の精神状態が不安定になった。いらいらが家族にうつり、ぎくしゃくした時期があったとの記述があります。
半人前と大臣はおっしゃいましたが、本来、一人前の銀行というのはどういう銀行なのか。これは当然公共的性格をしっかりと果たす銀行でなければならないと私は思うんです。本来的な業務であるところの融資、しかもそれはリスクをとった融資を、特に中小企業や地域経済にしっかりと提供できるような、そういう銀行でなければならないと思うんですね。
まず、主要行の三月期決算についてお伺いしたいと思いますけれども、過去最高益ではございましたが、与謝野大臣は半人前というふうに評されました。法人税もまだ払わなくて済むような状況でありますから、まさしく半人前という状況だと思います。
御承知のとおり、三兆一千二百億、これはバブル期の約二倍に達するということでございますが、これに対して与謝野大臣は、公的資金が完全に返済されていないこと、預金金利が低い水準にとどまっていること、法人税が支払えないことを挙げて、まだ半人前だと、こういうふうに以前おっしゃったと思います。 しかし、私、そうは言うものの、キャッシュ、現金では三兆一千二百というのが銀行の内部にまずとどまっておるわけです。