2020-12-01 第203回国会 参議院 文教科学委員会 第5号
反対する第一の理由は、スポーツ振興投票の対象競技にバスケットボールを追加するとともに、射幸性を高め、八百長などの不正行為が入りやすくなるために除外されてきた単一試合、順位予想が追加され、スポーツの健全な発展やスポーツ本来の文化的、教育的役割をゆがめ、青少年を始めスポーツ関係者の人格形成やモラルに対する悪影響を拡大するおそれがあるからであります。
反対する第一の理由は、スポーツ振興投票の対象競技にバスケットボールを追加するとともに、射幸性を高め、八百長などの不正行為が入りやすくなるために除外されてきた単一試合、順位予想が追加され、スポーツの健全な発展やスポーツ本来の文化的、教育的役割をゆがめ、青少年を始めスポーツ関係者の人格形成やモラルに対する悪影響を拡大するおそれがあるからであります。
いろいろ言ったって、あの韓国のプロサッカーリーグでも八百長事件が発覚しました。韓国のくじは、スポーツ庁によると、一口十円だということなんですね。いろんな仕組みは違うでしょうけれども、金額の多寡にかかわらず、くじを導入したから八百長が起きている。売上げをふやそうと対象試合数をふやす、そういうのは日本と同じですよね。対岸の火事じゃないと思います。 Jリーグでもモニタリング会社から指摘された。
多くの反対もありながら、今、サッカーくじは、開始以来、私もサッカーは大好きなんですが、十七、八年たちまして、八百長一つありませんし、スポーツ振興、強化費の大きな財源として、スポーツのさまざまな感動のドラマの源になっているわけなんですよね。負の側面だけを全てだとして、成長の芽を摘んでしまうことはいかがなものかというふうに私は考えております。
この図はちょっと八百長でして、日本が大きくしているんですね。韓国が一八%だけど、日本は六%なんですね。本当はこれを韓国の三分の一にしなきゃいけないんです。何でこんなことをしているのか全く分からないんですけど、私は。本当に分からないんです、これは。韓国の三分の一なんです、日本のエネルギー自給率は。 この六%の文明国は必ず滅びます。
○林国務大臣 今、遠藤委員からスポーツくじのスタートについては御言及いただいたところでございますが、平成十三年から発売を開始して、売上げが低迷した時期もございましたが、非予想系くじ、いわゆるBIGの発売などにより、近年では年間千百億円程度の売上げで安定しておりますし、また、現在まで、この実施において、八百長などの不正行為等も報告をされておらないわけでございます。
ただ、答弁の中心は森山農林水産大臣になるわけでありまして、私も鹿児島、森山大臣も鹿児島ということで八百長試合をすると、こういうふうに思われるのが一番しゃくでありますので、しっかりとここは質問をさせていただきたいというふうに思っております。 まず最初に、非常に今回、検査報告書を見ますと、いろんな指摘がされております。
ちょうど今回のISILのリーダーがバグダディという名前なんで、昔、イラクの湾岸危機のときに行ったときに、ある人からちょっと指示をもらいまして、向こうに行ったら、ジュネード・バグダディという八百年前の格闘家がいまして、非常にこの人は、相手方の事情を知ってしまったために、片八百長というか、自分が負けて、もらうべき賞金を全部与えたという八百年前の本当に美談なんですが、そういう話で、今回の、ジュネード・バグダディ
例えば、競技会場に関しましては、既存施設の有効活用や仮設会場の利用の奨励、地理的要因、持続可能性を理由とした開催都市以外での競技開催の容認、大会の全ての側面への持続可能性の導入、組織委員会による追加種目の提案の容認、大会運営経費の削減、八百長やドーピング対策、オリンピックの価値に基づく教育の普及、スポーツと文化の融合などに関する提言が記載されているところでございます。
身内が、八百長相撲みたいなものですよ。これが、公平さが確保されていないということを強く申し上げまして、質問を終わります。
○野田国義君 しかし、このガバナンス調査委員会つくるのに同じ弁護士事務所の方々が委員になってその委員会をつくるって、こんな八百長みたいな話はないと私は思いますよ。 そして、何か聞くところによると、非常に親しい方ですか、会長と。前の社長をやっていらっしゃった会社も顧問弁護士だったんですよ、小林さんは。そして、安倍さんとも何か親しかったんですか。何かお友達、NHKの経営委員でもあったと。
八百長や不正がまかり通るスポーツの試合に全く魅力がないのと同じように、海外の投資家からインサイダー天国とやゆされるような金融市場であっては、そこに魅力は生まれませんし、まともな金融プレーヤーというのは集まってこないと私は思っております。
サッカー界では現在、八百長が問題になっております。対岸の火事というような問題ではありません。きっぱりとこれはやめるべきだということをまず申し上げておきたいと思います。 きょうは、皆さんのお手元に資料で、国立霞ケ丘競技場改築基本設計についての一月二十九日付の財務省、文部科学省合意文書を配付しております。
サッカーの八百長問題は、全世界的に被害と加害の実態が明らかとなっているもとで、海外で開催される試合にまでサッカーくじを拡大すれば、国際的な犯罪組織が絡む八百長に国民を巻き込むことになりかねず、認めることはできません。
○馳議員 想定されることは、やはり八百長、いわゆる不正を意図的に行うということが想定をされます。払い戻しの前にそういった事案がわかれば、当然払い戻しはいたしません。 こういったことを踏まえて、今現在行われているJリーグに対して監督しているような内容について、十分に情報を確認した上で慎重に対応すべきもの、こういうふうに考えております。
本当にそういう談合、八百長相撲を見せられているようなものだ。恥ずかしいと思いませんか、これ。 結局、多くの国民が今総理に不信感を持っているのは、増税の前にやるべきことをやっていない、これに尽きるんですよ。例えば、官僚を使いこなす前に官僚を選べ、これ鉄則です。でも、官僚との闘い、逃げまくっているじゃありませんか。シロアリ退治が必要だと言ったのは誰なんですか。天下りは解禁じゃありませんか。
当然でしょうね、話合いが進んでいる途中で党首討論をやれば、まあ言葉は悪いですけれども、八百長になっちゃいますからね。二人で別のところで会って話をしている途中で、間に党首討論をやってガチンコで討論しているように見せたら、それは正直じゃないからということじゃないですか。このとき、一旦延期になっているんですよ、この二回の会談の間の党首討論は。
本来、スポーツ団体や連盟のガバナンスのあり方に関しては、政治に左右されてはならないというのが私の考え方であるんですが、ただ、今回のように大相撲協会、残念ながら、ドーピングや八百長、暴力団との癒着、野球賭博といった問題が山積している中で、今回も技能審査という形で大相撲が実施されておりますけれども、例えば、国のかかわり方を、こうした大相撲協会のように、期待をされるケースもございます。
それで、私たちは、サッカーくじの収益による事業というのでは、各団体への配分がくじの売り上げに左右されるということになりますので、また、これはちょっと、きのうあたり流れたニュースで紹介しますけれども、韓国のKリーグ、韓国のサッカー界ですけれども、サッカーくじの巨額の配当金を得るためにプロのKリーグ選手を買収し八百長をさせたとして、ブローカー二人を逮捕、金を受け取った選手二人が拘束令状を請求された。
日本相撲協会は、本場所の再開に向けては、いわゆる八百長に関する調査、それに基づく力士の厳しい処分、あるいは再発防止のための取り組み、こういったものを実施するとともに、これからも、懸案になっておりますガバナンスの改革に関する工程表の策定を進めておるところであります。
○笠大臣政務官 地方巡業については、八百長の影響を受けて、東北地方を含めて巡業の開催自体は、今、返上が各地で相次いで、中止を余儀なくされている状況でございます。
そして、この大相撲の八百長問題の再発防止に向けた対応については文科省がしっかり対応してもらいたいと思いますが、今、日本相撲協会、その取り組みについての最新の情報について、簡単で結構ですから御説明していただけますか。
○笠大臣政務官 今、相撲協会の方では、もう御案内のとおり、二十五名の力士を、八百長に関与したと認定をして処分をいたしました。こうした状況を踏まえまして、夏の本場所の再開に向けて、八百長の実態解明、再発防止策の策定、ガバナンスの改革に取り組んでいるというような報告を受けております。
○日向参考人 NHKといたしましても、この相撲の八百長の問題というのは非常に根幹にかかわる問題でございますので、その真相解明とそれから再発防止策がきちっと打ち出されることをやはり前提として放送については考えなきゃいけないかなというふうに思っております。
ただ、相撲協会の放駒理事長を挙げて、例の八百長問題の受け止めは大変厳しく受け止めておりまして、理事長からも度々、ファンや国民の理解をいただくためにはまずは全容解明をしなきゃならない、それから厳格な処分を行わにゃならぬとし、それからもう一つは、やっぱり再発防止のための方策を明確にしなきゃならぬと、こういう意味では、まだそれが全て果たされたとは認識をしていないと、こういう私も理解をしておりまして、そういうことから
○階委員 そうしますと、まだまだ信頼回復に向けての取り組みは道半ばということなんですけれども、大相撲でも今、八百長の問題で、これは信頼回復するまでは本場所を開けないんじゃないかとか言っていますけれども、言うなれば、今検察は、八百長が発覚したけれども本場所は開催し続けているというような状況にも見てとれるわけですね。