2018-07-13 第196回国会 参議院 内閣委員会 第27号
他力本願じゃないですか。お金を落としてくれるんだったらそれでいいじゃないかという話じゃないですか。これは、つまり七〇年代、八〇年代の企業城下町の、そしてリゾートの失敗をもう一回大規模な形で、しかも依存症という深刻な社会問題を生み出すこういう形で進めようとしているのかと、本当に憤りを覚えます。 参考までに申し上げますと、例えば和歌山県の高野山、非常に訪日外国人によって好評なんです。
他力本願じゃないですか。お金を落としてくれるんだったらそれでいいじゃないかという話じゃないですか。これは、つまり七〇年代、八〇年代の企業城下町の、そしてリゾートの失敗をもう一回大規模な形で、しかも依存症という深刻な社会問題を生み出すこういう形で進めようとしているのかと、本当に憤りを覚えます。 参考までに申し上げますと、例えば和歌山県の高野山、非常に訪日外国人によって好評なんです。
すると、状況がということは、誰かがそういった状況をつくってくれればということで、主体的な今意思は今は聞けなかったわけですが、状況が来ればということは、これはやっぱり他力本願なんでしょうか。
○藤田幸久君 ここしばらく見ておりますと、日本が外されているという言われ方しておりますけれども、外されているというもう一つの側面は、他力本願外交で来ていると。
したがって、予測不能なトランプ大統領の後追いばかりするのではなくて、私は、他力本願ではなくて、北朝鮮と直接、これはやがては国交正常化をして、その際には日本が一番、北朝鮮の経済発展に一番貢献できるのは日本だろうと思っています。 そういう日本の意思を真摯に伝える協議というものを始めるべきではないか。
○篠原(豪)委員 もう十六年間固まっていますので、やはりそこは、本当にこの機を捉えてやるんだったら、人に頼んで外交をやっていくなんというのは、それはどちらかというと他力本願だと思うし、私たち日本人、日本としてやはりしっかりと、責任ありますのでやっていかなきゃいけない。まあ、いろいろな方法はあると思いますよ。
これは私は、非常に他力本願な規定で、その際にも、諸国じゃなくて諸国民だからいいんだという御指摘もあったのですが、これは全くイレレバントでありまして、私の言っているポイントは、北朝鮮じゃなくて北朝鮮の国民だからいいということではなくて、他力本願、自分の国を自分で守るのではなくて、他者に自己の生存を預けるその態度が良くないのではないかということを申し上げた次第であります。
このような国々の公正と信義に信頼して日本の国が守れるはずはなく、このような他力本願なユートピア的な規定が前文にあることは、日本の平和ぼけの元凶となってきたと思いますし、何より対外的にこんなメッセージを発していては、日本の今後の厳しい安全保障環境で我が国領土を守っていくことはできないと思う次第です。 また、第三に、テロや大規模災害など国家の緊急事態についての条項も設けるべきだと考えております。
ですから、他力本願的にならないで、議員が出さなきゃやらないよみたいなことじゃなくて、大臣、やはりこれは率先垂範して、厚労省が音頭をとりながら、ある意味で議員を引っ張っていくような気持ちも含めて、ぜひ脳卒中克服に向けて大臣が率先垂範してそのアクションを起こしていただきたいと思いますけれども、大臣はどのようなお考えでしょうか。最後に、前向きな答弁をよろしくお願いします。
しかし、厚労省は、他力本願的に、議員が出さなきゃやらないよみたいな、そういうイメージがどうしても、ネガティブになっているのかなという気もしないではないわけであります。 私は、こういうものに対しては、やはり率先垂範して、国民の命を守る、健康を守るということでやっていただきたいなと思うんです。
こんな他力本願なことはないですよ。政治家は、決断することと責任を取ることが政治家の仕事なんです。第三者委員会に検討をお願いして、それで責任があると言ったら、文科大臣は辞めるんでしょうかね。後で聞きます。 さあ、総理、今日の私の質問のメーンはここなんです。総理は、計画を白紙撤回し、ゼロベースで見直したいと言うんです。そうであれば、人心一新を図るべきです。
こうした、他人任せ、他力本願思考というのを変えていくこと、精神的なものというのは非常に難しいですけれども、これはやはりやっていかなきゃいけないですし、今大臣おっしゃったように、「やねだん」みたいなところに行くというのも一つの意識改革にもなってくるというふうに思います。
これはユートピアでもなく他力本願でもなく、まさにこの規定を根拠に日米同盟を締結する権限を国が持っていると、そうしたことを最高裁は説いていることでございます。もちろん、この言葉の意味そのままの平和主義の意味もあろうかと思います。
そこら辺が国家に関してもやはりややはっきりしないというより、他力本願的というかね。これはやっぱり敗戦、戦争に負けたということで押し付けられたとかいろいろありますけれども、根本的に一番問題なのは、自分は自分で守る、日本の国は日本で守るという、この固い気概みたいなものがやっぱりないんですよね。 ですから、それは、そういうのがないところにやっぱり強い日本国民も生まれませんよ。
これもある種の他力本願なんです。他力本願、どう見られているかという、受け身的なんだよね、そこから発想するという。 それで、もっと根本的に欠けているのは、日本人が自己主張をするということなんですよ。これが圧倒的に多いんですよ、世界では。私も海外に何年も住んでいたこともあるし、海外でも訴訟もいろいろやっていますけれども、要するに自己主張を余りしない国民なんですよ。
次に、補助金制度等の他力本願的な発想が、核心をついた事業に取り組むことにつながらずに、中心商業地の活性化策が効果を上げなかった最大の理由であると。受益者負担の原則を明確にして、行政は制度構築や遂行を支援する役割に徹することが、中心商業地の振興政策の再生、効果のある実施のために必要であるとの指摘もございます。 この指摘について、経済産業省としてどのように考えるのか、見解を伺います。
仏教の言葉をおかりすれば、他力本願でしか方法はない。もう自力本願は尽きているというわけでございます。 そうすると、今、韓国は中国に随分踏み込んでおりますから、日本に対して再びロシアは、極東の開発のために熱いまなざしを今後も向けてくることは間違いございません。 この二つは、日本にとって非常に有利な今後の国際情勢の展開でございますが、ただ、残念なことには、今ではないんですね。
ですから、ほかにこういうものがあればという他力本願的なあれじゃなくて、社内でも十分に僕は力あると思うんで、これ是非、もっと活用したいと、活用し、育成したいと、こう思っています。
○参考人(菅原秀夫君) 優れたあれがもっとあればたちがいいんですけれども、やっぱり他力本願になっちゃいけないと思いますんで、まず首都高としては、自分のところでできることはやるというその姿勢ですね、これでいきたいと、そういうことでございます。
全部他力本願、これは他力本願と言うと他力本願のところに叱られますから、これは撤回いたしますが、要するに、全部人に任せるようなことじゃいけないんだ。だから、権利の上に眠る者は保護しないという考え方が一つございますね。 それから、長い間そういう権利関係だと人が信頼して、その上にいろいろな権利関係をつくっていったのに、何十年もたってからいきなりひっくり返るようなことでは法的安定性が保てないだろう。
という文言がございますが、これは確かに名文ではございますけれども、我が国の平和を他国に譲る、委ねる、非常に他力本願と言ってもいいような平和主義でございます。消極的平和主義と言ってもいいと思います。ですから、これは私は憲法改正のときには採用すべきではないと思っております。
また、よく問題になっております、日本国民の安全と生存を保持するために、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼する、果たしてこれだけで足りるのか、他力本願に陥っていないかという点であります。平和を破壊する勢力に対してどう対処するのか、主権国家としての自助努力というものをしっかりと書き込んでおく必要があるのではないかと考えます。
そのようなことが報道の記事に載っておりますが、報道の記事だけを基に質問をされること自体が私は他力本願だと思います。しっかりと政府の施策を確認した上で質問をしていただきたいと思います。 私どもも、男女共にこの卵子の老化の事実、高齢妊娠・出産の危険性を、知識を知ることが大切だと思っています。世界の中で、この知識を知っている、日本の知識普及率が最低でございます。
○蓮舫君 極めて他力本願という姿勢が今日は非常に残念なんですけれども、こうした妊娠とかあるいは様々なそれにまつわる知識を女性がしっかりと知るということの大切性を私は否定はしていません。ただ、他方で非常に危険なのは、全女性を対象にするというのが極めて固定的な役割を女性に押し付けかねない。女性は産むというのが大前提になるような手帳になるんだったら、私は大反対です。
結局、憲法のつくり出した、他力本願といいましょうか他人依存といいましょうか、自力で物を処さない、場当たり場当たりで事をする、そういう、本当の国家の主体性というものを欠いてしまった、言いかえれば、一種の平和の毒に毒された、私は国家の末期症状だと思っています。
あるいは他力本願、最後は野党だって何とかしてくれるだろう、最初からそういう気持ちがあるとすれば、やはりうまく物事は進まないんだろうというふうに思います。 きちんと地の利を整え、そしてまずは政府・与党内の和をしっかりつくり上げていく、そうすれば、天の時を引き寄せることができる、あるいはそれにつながる、そう議論を整理させていただきたいというふうに思います。
野党に協力を求めるとの他力本願ばかりではなく、政府・与党が、そのみずからの力と責任において、予定された会期末までに衆参で結論を出す手法と覚悟を有しているのでしょうか。 また、総理の言葉の意味するところは、まさにこの六月二十一日までにやり通すこと、そこに政治生命をかけるということではないでしょうか。そのことに、明確な結果責任を負い、政治生命をかけるわけであります。
私は、北朝鮮問題の解決を中国頼みにする、他力本願で言っているわけではありません。今の北朝鮮の行状を容認し、支援するような中国であれば、そんな国は、私たちと価値観を共有する責任あるステークホルダーとはみなせないということを言いたいのであります。 続いて、チベット問題についてお伺いをしたいと思います。 チベットで何が起きているか、総理は御存じでしょうか。