1999-07-01 第145回国会 衆議院 文教委員会高等教育に関する小委員会 第1号
今立花参考人がおっしゃいましたように、昨今の大学での学力低下が問題になっておりますけれども、他方、高名な数学者が、中学の算数の入試問題を僕はとても解けないということを書いていらっしゃいました。私は、教育現場では、教え方が大変アンバランスなのではないかというふうに思うんです。
今立花参考人がおっしゃいましたように、昨今の大学での学力低下が問題になっておりますけれども、他方、高名な数学者が、中学の算数の入試問題を僕はとても解けないということを書いていらっしゃいました。私は、教育現場では、教え方が大変アンバランスなのではないかというふうに思うんです。
○川島(金)委員 今立花さんのお話によると、経済団体であるから配当も確保しなければならぬ。しかし一面においては世界に恥じない大ステーシヨンをつくつて、さらに困難な国鉄の財政にも寄与する、たいへん器用なお話を承つたのでありますが、そういうことはあなたが言うべくして行われないのではないか。
○川島(金)委員 そうすると、今立花さんのお話によりますというと、鉄骨連絡上屋の分も入れてのお話だと思いますが、高架下部分の予定工事額は、この明細書によりますと九千七百万円です。この九千七百万円の工事部分の高架下部分の収入を、私計算してみますと、一億二千三百万円になる、約三千万円弱よけい収入がある。
○中川委員 これは婦人会その他、なるほど今立花君の言うようにややつこしいと思います。個人演説会というのは、候補者同人が主催するのですから、これはいかなる集会にもというように、何かそこを限定しないと、そうかもしれない。私もそう思う。
○木村国務大臣 今立花委員の仰せになりましたようなことは断じてありません。選挙対策などということ価絶対にないということを私は確言いたします。
○鈴木(俊)政府委員 軍の駐留に伴いますことにつきましては、日米合同委員会におきましてそれぞれ協議をいたし、円滑なる調整を行い得るようになつているわけでありまして、今立花さんが心配されるような事態は、私どもはまつたく起つていない。将来そのような事態が起りましたらというような仮定の事実に基きまして、今ここでそのことについていかがいたすということは申し上げられないと思います。
○鈴木(俊)政府委員 この点は、今立花さんの仰せになりましたように、一つの権限の根拠を與えておりますので、提出を求められました場合においては、それに応ずる義務が法律上生ずるわけであります。
○野村委員 この電気ガス税に対しては、まだ追加を考えられる向も相当あつたのですが、いろいろの方面から意見を徴して——今立花君のお話のように、電気ガス税に対しては将来また再検討せなければならぬ時期もあろうと思いますから、一応現在行われております非課税品目に対してのある線を引いて、これがバランスをとつたという以外に何物もない。
それからもう一つ、今立花先生がおつしやいましたが、日本だけが右側で欧米はみな左側でございますか、この点はなはだ相済みませんが、ちよつとお聞かせ願いたいと思うのでございます。
それはそれとして、次に伺つておきたいと思うことは、今立花君から議論され、あるいは大泉さんからもお聞きになつておりました例の義務教育費国庫負担に関する法律案が出て参つております。そうしてこの法律案の提案理由の一番最後に、義務教育費国庫負担法が通過いたしますならば、当然平衡交付金の算定の基準について、特例を定める必要があるということが書いてあります。
○門司委員 ちよつと今立花君の質問の中に、大体恩給組合に入つてないのがありはしないか、それの数字がどのくらいあるかということですが、私どもの資料はちよつと古いのでありますが、昭和二十三年八月の調査によりますと、大体二十一ばかりの町村が組合をこしらえておりません。四千人余りの吏員が恩給組合に入つていない者があるのであります。こういうものが現実に私はあると思う。
——今立花君が見えましたが、まだ質疑があるそうですから、これを許します。立花敏男君。
今立花さんは、補助金や負担金の類をはずしてしまえば、軍事的な方面に大いに地方団体が支出することになるのじやないだろうかとおつしやつたのでありますが、私はまつたく反対の見解を持つております。国が軍事的な態勢をととのえたいと考えますならば、むしろ補助金、負担金の類を復活し、地方団体の財政運営に対しまして、国家統制を強力に加えるような方法を講じて行けばいいと思います。
いたさなければならないようになつておりますし、そういう地方行政調査委員会議の勧告に基いて、国と地方団体との関係を明らかに規定をいたそう、こういう考え方でありまして、現在の地方自治法の中には、依然監督という章が残されておりまして、いわゆる指揮監督という従来の方式の規定、文言が残つておるのでありますけれども、それを今申しましたような新たなる形の国と地方団体との関係に切りかえて行こう、こういう考え方でありまして、今立花
○床次委員 今立花さんから意見もありましたが、本委員会として調査すべきことは、まだたくさん残つております。その点は当然本委員会におきましても、引続き調査すべきものと存じます。この点は立花委員と同じ意見でありますが、実地調査につきましては、やはり今の時期において行つておかないとあとその機会を失う。やはり一番審議に都合のよいときに、実地の資料について調べてみたい。
ただ一点か二点だけ、大臣の説明書の中でお聞きしておきたいと思いますが、それは改正の第二点の附加価値税のところでありますが、ここに、今立花君からもちよつと触れておつたようでありまするが、今日のわが国の社会、経済情勢及び地方税制全般との関連上、予定通り附加価値税を実施することについては、なおしばらく慎重な検討を必要とするものがある、こういうふうに書いてあります。
今立花君から意見のありました地方公務員法の適用の問題でありますが、実は地方公務員法の中の選挙に関する問題で、一般公務員の選挙に関する違反に対しては、行政処分が行えるようになつております。ところが特別職に対する違反行為に対しては、当然公務員としては違反だと考えられるが、しかしそれには制裁が困難であるということが、一応考えられるのであります。この点について当局はどういうふうにお考えになつておるか。
○藤井説明員 実はこの点についての県当局の説明を聴取いたしましたのは、ごく最近のことでございまして、その内容につきましては、一応先刻申し上げましたような経過で、今立花委員の御指摘もありましたように、現実に退職いたしましたのは二名で、その二名についても、当事者の間に話合いがついた、こういう結果もあわせて報告を聽取いたしましたので、私の方といたしましては、それ以上積極的に調査をするということは、現在のところいたしておらないような
中央に置かれる機関は、法案に盛られておるような公立大学審議会である場合に、中央機関をそういう状態にして置いて、現在の公立大学をそのまま教育委員会の所管に移すということは首尾が一貫しないし、又今立花氏から言われたように、現在の予算状態においては六三制の整備その他のほうに、今のお話のように、教育委員会の主たる任務が注がれているので、このことは実情に副わないことになるのではないかと思うわけであります。
○小野(哲)政府委員 税金はなるべく安い方がけつこうでありまして、われわれもその点については別に異論をさしはさむものではないのでありますが、同時に地方公共団体の財政の確立の点から申しまして、ごしんぼう願わなければならぬ場合もあるわけでありまして、ちようど今立花さんも詳しく御承知のような地方公共団体の財税の状況にあることにかんがみまして、地方住民の各位に御協力を願いまして納税をしていただくという考えで
○門司委員 この際特に私は委員長に申し上げておきますが、今立花君の動議を出しましたことは……(発言する者多く、聴取不能)私はこの機会に特に委員長並びに委員の各位に申し上げておきたいと思いますことは、ただいま立花君から出ました動議については……。 〔発言する者多く議場騒然〕