2018-06-14 第196回国会 参議院 環境委員会 第12号
野焼きによって、ダニなどの人畜に有害な虫を駆除するとともに、牛馬の餌の草を育てて、草原による循環型社会をつくり出してまいりました。
野焼きによって、ダニなどの人畜に有害な虫を駆除するとともに、牛馬の餌の草を育てて、草原による循環型社会をつくり出してまいりました。
二 最新の科学的知見に基づく定期的再評価又は随時評価により、農作物等、人畜又は環境への安全性等に問題が生ずると認められる場合には、当該農薬につき、その登録の内容の変更又は取消しができるようにすること。また、定期的再評価の初回の評価については、可及的速やかに行うこと。
○紙智子君 今大臣の答弁の中で、過去になくて、それはどうしてかというと、登録の取消しの前にメーカーの側から自主的な取下げとか販売禁止農薬を指定するということで対処してきたからだという話があったんですけれども、やっぱりしっかりとそこで職権による登録の取消しについては、農薬の使用に際しては危険防止方法を講じた場合においてもなお人畜に危険を及ぼすことが明らかになるという場合もあるわけで、その事態の発生を防止
また、農林水産大臣は、再評価等により、農作物、人畜及び環境等に害を及ぼすおそれがあると認めるときは、登録を変更し、又は取り消すことができることとしております。 第二に、農薬の登録審査の見直しについてであります。 農薬の登録申請時に、当該申請に係る農薬の農薬原体が、現に登録を受けている農薬の農薬原体と成分等が同等であるときは、提出すべき資料の一部を省略できることとしております。
二 最新の科学的知見に基づく定期的再評価又は随時評価により、農作物等、人畜又は環境への安全性等に問題が生ずると認められる場合には、当該農薬につき、その登録の内容の変更又は取消しができるようにすること。また、定期的再評価の初回の評価については、可及的速やかに行うこと。
これは、今回の改正後の条文はいいんですが、現行条文がちょっと幾ら何でもひどいなと思いましたので御指摘したいと思いますが、現行の三条一項の三号の「人畜」と四号の「人畜」は、これは意味が違うんですね。
また、農林水産大臣は、再評価等により、農作物、人畜及び環境等に害を及ぼすおそれがあると認めるときは、登録を変更し、又は取り消すことができることとしております。 第二に、農薬の登録審査の見直しについてであります。 農薬の登録申請時に、当該申請に係る農薬の農薬原体が、現に登録を受けている農薬の農薬原体と成分等が同等であるときは、提出すべき資料の一部を省略できることとしております。
四国の空白地域、また研究機関もないという中で何とかしなければという思いがあったところに、私の指南役でございますけれども、アメリカで獣医学の発祥の地と言われておりますコーネル大学に留学し、その後ジョージタウン大学の客員教授として六年間勤務された方が、アメリカとの往復をしながら私に様々なアメリカの情報を教えていただいて、加戸さん、このままでは日本は立ち遅れると、まさにアメリカは国の政策として、国策として人畜共通感染症
その中に、これからこういうことをやっていかなきゃいけないという中の六番目に獣医学部の新設が明記をされ、資料だけかなと思って議事録を読んでみましたら、明確に、この九月九日は総理出席の上で、八田さんから、例えば獣医学部の新設は人畜共通の病気が問題になっていることから極めて重要だと発言もあるわけですね。
御承知のように、フロンというのは人畜無害、無味無臭でございますので、特にエアコン解体されるときに、家屋の解体されるときに、ここの御指摘にあったとおり、多分ほとんど回収されていないんではないかということを危惧いたしております。いろんな機会にやっぱりフロンの回収ということについて関心を持っていただければいいなというふうにそれぞれの業者の方に私どもはお願いをいたしております。
東京大学や北海道大学で先端ライフサイエンス、人畜共通感染症、そういう設備投資が必要で、すぐさま、いわゆる利潤に関わらないという研究はそういうところでやってもらうのが私は筋だと思いますけれども、新設の法人がやる理由は文部科学省としてどう考えていますか。
それで、年が明けてから、厚生省に何か一泡吹かせてやろうというふうに考えて、学生に電話しまして、それで、とにかく人畜無害な、例えば色がばっと出るとか、あるいはにおいが出るみたいなガスが、そういうものはないのか、わしが厚生省にそれをばらまいてきてやるよ、それで逮捕されようじゃないか、そうすればマスコミが注目するだろう、どうしてそこまでわしが考えなければいけなかったかということを国民にもっと啓蒙するしかないというふうに
○山本(公)国務大臣 先ほど申し上げましたように、私はフロンにかかわってきた人間でございまして、先生がおっしゃるとおり、まさにフロンというのは人畜無害、無味無臭、割と空中に拡散することに抵抗なく進んできているのが実情でございまして、やはりいろいろな意味におきまして業界の協力を得ていくことが大切だろうというふうに思っております。空調業界であったり、さまざまな業界がございます。
ただ、ワンヘルス、人畜共通の問題として考えるというワンヘルスアプローチとしては、最近になって、世界の流れになってきて、それをやっぱり日本でもしっかりとやる、農水省と厚労省が更に共同し、関係府省も併せてやっていくということが大事だろうというふうに思いますので、世界に役立つように、そして世界と一緒に活動できるように心掛けてまいりたいというふうに思います。
G7エルマウ・サミットでも確認をされましたように、人畜共通と申しましても、人、動物の健康、農業、そして環境までを包含してワンヘルスアプローチというものが重要であるということがインフェクシャスディジーズについては確認をされたところでございます。これから様々な施策がAMRの対策アクションプランについても行われるところでございますけれども、環境省の役割について端的に教えていただけますでしょうか。
だから、人畜の畜の中に蜜蜂が含まれますかと聞いているんです。
今御答弁をいただいたように、農林水産大臣の権限で、当該農薬を使用するときは、使用に際し、危険防止方法を講じた場合においてもなお人畜に危険を及ぼすおそれがあるときに、保留をしたり品質の改良を指示することが農林水産大臣ができると書いてあるんです。 なお、その人畜の畜の中に蜜蜂は含まれますか。人畜の畜の中に蜜蜂は含まれますか。農林水産省、どうぞ。
ただ、これも非常に曖昧で、人畜その他に危害を加えることを防止するため緊急に必要がある場合においてと書いてありますが。 確かにこれは、刃向かってきたらしようがないですよ。
また、万一、万が一本線虫が付着したジャガイモを食べても、本線虫は人畜無害でございますので、人の健康を害することがないというふうに考えてございます。
しかも、住民の方たちからは、虫や小動物が繁殖しやすい、ネズミ、タヌキ、ハクビシン、人畜由来感染症の発生の不安もある。廃墟マニアらしい人が出入りしているようだ。このサイトも見ますと、相当、米軍通信施設の機械室のようなところまで入り込んで写真を撮っている。
例えば、人畜共通感染症ですとか、動物の検疫の問題ですとか、鳥獣保護法の問題、動愛法の問題、それから外来生物法も、明治以降日本に導入したものを外来種というふうにするというようなことがラインとして決まっておりますので、今回入ってくるオオカミについてもこれは外来種として考える、そのときにどうするかという議論をしなきゃいけない、まずそういうところがあると思います。
農薬の登録を取り消す、これは因果関係が完全に明らかになっていないからよくないかもしれませんけれども、農薬取締法の三条に、「使用に際し、危険防止方法を講じた場合においてもなお人畜に危険を及ぼすおそれがあるとき」はと言う。では、人畜におそれがあるのかどうかというのが問題なんですね。 さっき言いましたように、虫には悪いけれども人間には影響ないんだと。
○外山政府参考人 具体的に新感染症というのはまだはっきりしておりませんけれども、そもそも、ここ数十年間で、人畜共通感染症という問題や、エマージングディジーズということで世界各国起こっているわけでございまして、そういった観点から、今、内閣官房が答弁したような事態というのは十分あり得るという意味で、具体的な個名は申し上げられませんけれども、そういった概念のものだということでございまして、出てくればすぐ名前
これは、厚生労働省と農林水産省の連携をいかにとっていくかということで検討が明記されたのでありますけれども、こういう動物に関するさまざまな病気、あるいは人畜共通病みたいなものも出てきておりますので、環境省、農水省、厚生省、文科省、こういう関係の部局が省庁横断的に動物関係の行政を行う、例えば食品安全庁を仮に設置する場合には、獣疫医療局のような、動物の、あるいは人間にも関係するような病気を一元的に扱うような