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1747件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-11 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第14号

当初は、だから、普通、経済原則的に考えたら右側のグラフにした方が、当然有利子のものから最初に返していくというのが当たり前ですけれども、それまでの経緯から左側のようなことがあったわけでありますが、他方で、平成二十七年に社会資本整備審議会国土幹線道路部会中間答申でも同じような指摘があって、まず、阪神高速首都高速のうち東京都に係る出資金につきましては見直しを行ったというところでございます。  

赤羽一嘉

2020-04-14 第201回国会 衆議院 総務委員会 第14号

情報通信審議会中間答申ですか、議論の中では、通信の秘密以外の個人情報保護について、電気通信事業法においても一定手当てを行う必要があるのではないかという指摘も出ていたかと思います。  ガイドラインのままでよいのか、法律に定める必要はないのか。あるいは、個人情報保護に限らない利用者情報全般についても手当てが必要ではないかと考えております。その点、お聞きをいたします。

長尾秀樹

2017-04-06 第193回国会 衆議院 総務委員会 第12号

そういった技術的な課題につきましては、現在、情報通信審議会の中で、NHKさんも民放さんも両方加わっていただいた形で、その配信機能、具体的な機能を、どういうものが想定できて、そのコストはどうなるのかというのを膝を突き合わせて整理していただいているところでございまして、その審議会の、技術的な課題につきましては、夏までに中間答申をいただけるよう、今、作業を加速させていただいているところでございます。

南俊行

2017-03-21 第193回国会 衆議院 総務委員会 第10号

ところが、残念なことに、NHK受信料検討委員会ですか、この中間答申というのは何か七月になると聞いています。これは国会が閉じちゃうんですね。特にことしは都議選がありますから、確実に閉じます。僕らは余り手伝わなくていいということかもしれませんが、もうちょっと国会開会中にできないんですか、これ。ちょっと変な質問ですけれども。

足立康史

2017-03-09 第193回国会 参議院 総務委員会 第3号

システム構築を効率化するためにはどうしていったらいいのか、あるいは権利処理をスムーズに行うためにはどうしたらいいかという、こういう多岐にわたる技術的課題がございますので、それにつきましては、情報通信審議会の場で、NHKさん、民放さん双方が加わっていただく形で今検討を進めていただいておりまして、これにつきましても今年の夏までに中間答申をいただきたいというふうに希望しているところでございまして、こういった

南俊行

2016-05-18 第190回国会 衆議院 文部科学委員会 第8号

さらに、昨年七月に情報通信審議会より中間答申されました「新たな情報通信技術戦略在り方」におきまして、二〇三〇年の同時通訳の実現が目標とされていることを踏まえまして、NICTにおきまして、長文音声認識技術、漸次翻訳処理技術等基盤技術研究開発に取り組んでおりまして、これらの課題を解決することにより、同時通訳が実現できるものと考えております。  以上でございます。

富永昌彦

2016-04-25 第190回国会 参議院 決算委員会 第8号

そこで、いっときですけれども、そのとき、昨年の七月三十日の国土幹線道路部会において、高速道路を中心とした道路を賢く使う取組の中間答申というのが出されておりまして、その中で、災害・事故発生時における柔軟な料金施策の項目の中で、高速道路の外にある休憩施設等を利用するため、一定時間内に一時退出した場合であっても、利用者負担が増えないような料金体系を構築するべきだというふうに書かれているんですね。  

江崎孝

2016-04-25 第190回国会 参議院 決算委員会 第8号

一方、昨年七月の国土幹線道路部会中間答申では、高速道路外にある休憩施設等を利用するため、一定時間内に一時退出した場合であっても、利用者負担が増えないような料金体系を構築すべきとされたところでございます。この中間答申を踏まえまして、今年度より、ETC二・〇搭載車を対象に、休憩等で一時退出した場合でも長距離逓減割引が継続されるという実験を開始する予定でございます。  

石井啓一

2016-03-09 第190回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

石井国務大臣 今御指摘いただいたように、高速道路料金につきましては、平成二十五年六月の国土幹線道路部会中間答申において、整備重視料金から利用重視料金に移していく方向性が示されております。これはある意味で一つの大きな転換点だというふうに思っております。  先ほど申し上げましたように、既存の道路ストックをいかに賢く使っていくかということの一環であるというふうに認識をしております。

石井啓一

2015-09-08 第189回国会 参議院 国土交通委員会 第21号

このような中で、七月に取りまとめられました国土幹線道路部会中間答申においても、暫定車線区間についてはその状態を長期間継続すべきではなく、機動的に対応すべき、このようにされました。現在、暫定車線区間を四車線化する手続の見直しを進めておりまして、九月一日からパブリックコメントを始めたところです。  

太田昭宏

2015-08-04 第189回国会 衆議院 国土交通委員会 第18号

首都圏高速道路料金につきましては、この七月に国土幹線道路部会中間答申におきまして三つの原則というものが示されておりまして、これは以前からと基本的には変わっておりません。具体的には三点ございます。  まず一点目が、受益と負担公平性を確保するという観点から、利用していただいた分について料金をいただくということでの、要は対距離制距離に基づいての料金をいただくという考え方が一つ。  

森昌文

2015-08-04 第189回国会 衆議院 国土交通委員会 第18号

一月に発表された基本方針の中で示された三原則、これは私も五月の二十日に質問させていただきましたが、七月三十日に中間答申が出たようでございます。  まず、この中間答申において、一月の基本方針から何か変わったことはあったのかどうか、また、具体的な料金はいつごろまでに決定し、いつから適用されるのか、具体的なスケジュールを示していただきたいと思います。

本村賢太郎

2015-06-04 第189回国会 参議院 総務委員会 第13号

平成二十五年の十月に諮問をして、検討を進めてきたところでありますが、このうち、特定信書便事業業務範囲在り方については、平成二十五年の六月に閣議決定された規制改革実施計画において、平成二十五年中に検討を行い、結論を得るとされたことを踏まえまして、二十六年の三月の中間答申さらには十二月の第二次の中間答申含めて今回の法案化に至ったものであります。  

西銘恒三郎

2015-06-04 第189回国会 参議院 総務委員会 第13号

さてそこで、総務省は二〇一三年十月に郵政事業ユニバーサルサービス確保郵便信書便市場活性化方策在り方について情報通信審議会諮問をしたということでありまして、この審議会は、昨年三月に中間答申そしてまた十二月に本法案の骨格とも言うべき第二次中間答申が行われたわけで、この中間答申では、郵政事業全体のユニバーサルサービス確保策在り方は今年の七月をめどに最終答申を出すと、こういうふうに言っているわけですね

又市征治

2015-05-28 第189回国会 衆議院 総務委員会 第17号

このうち、郵便信書便市場活性化方策のあり方につきましては、平成二十六年三月に中間答申二十六年十二月に第二次中間答申を受け、今般の郵便法信書便法改正案を提出したところであります。  郵政事業ユニバーサルサービスにつきましては、平成二十四年の改正郵政民営化法によりまして、郵便業務に加え、金融サービスも提供することが義務づけられたところであります。  

西銘恒三郎

2015-03-26 第189回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

それで、平成二十六年四月から新しい料金割引を適用しているわけでございますけれども、それに当たっては、国土幹線道路部会中間答申なども踏まえまして、もう全時間帯で割引をするいわゆる大口・多頻度割引、これを従来の三〇%から五〇%ということで引上げをさせていただいております、拡充させていただいています。  

深澤淳志