2021-06-08 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第20号
このような話は、平成二十七年の社会資本整備審議会の国土幹線道路部会の中間答申においても、高速道路の交通量の分担率を欧米並みに上げるんだというようなことも言われているということでございます。
このような話は、平成二十七年の社会資本整備審議会の国土幹線道路部会の中間答申においても、高速道路の交通量の分担率を欧米並みに上げるんだというようなことも言われているということでございます。
当初は、だから、普通、経済原則的に考えたら右側のグラフにした方が、当然有利子のものから最初に返していくというのが当たり前ですけれども、それまでの経緯から左側のようなことがあったわけでありますが、他方で、平成二十七年に社会資本整備審議会国土幹線道路部会の中間答申でも同じような指摘があって、まず、阪神高速と首都高速のうち東京都に係る出資金につきましては見直しを行ったというところでございます。
情報通信審議会の中間答申ですか、議論の中では、通信の秘密以外の個人情報の保護について、電気通信事業法においても一定の手当てを行う必要があるのではないかという指摘も出ていたかと思います。 ガイドラインのままでよいのか、法律に定める必要はないのか。あるいは、個人情報保護に限らない利用者情報全般についても手当てが必要ではないかと考えております。その点、お聞きをいたします。
そういった技術的な課題につきましては、現在、情報通信審議会の中で、NHKさんも民放さんも両方加わっていただいた形で、その配信機能、具体的な機能を、どういうものが想定できて、そのコストはどうなるのかというのを膝を突き合わせて整理していただいているところでございまして、その審議会の、技術的な課題につきましては、夏までに中間答申をいただけるよう、今、作業を加速させていただいているところでございます。
ところが、残念なことに、NHKの受信料検討委員会ですか、この中間答申というのは何か七月になると聞いています。これは国会が閉じちゃうんですね。特にことしは都議選がありますから、確実に閉じます。僕らは余り手伝わなくていいということかもしれませんが、もうちょっと国会開会中にできないんですか、これ。ちょっと変な質問ですけれども。
システム構築を効率化するためにはどうしていったらいいのか、あるいは権利処理をスムーズに行うためにはどうしたらいいかという、こういう多岐にわたる技術的課題がございますので、それにつきましては、情報通信審議会の場で、NHKさん、民放さん双方が加わっていただく形で今検討を進めていただいておりまして、これにつきましても今年の夏までに中間答申をいただきたいというふうに希望しているところでございまして、こういった
おおむねことしの六月ぐらいに中間答申を希望いたしております。それか、来年の夏ごろに向けて最終的な答申ということを私は希望しております。
委員に取りまとめいただきましたこれらの中間答申でございますけれども、政府の方の未来投資会議とも連携をさせていただきまして、年央には成長戦略の中でしっかりと書き込ませていただきたい、こんなふうに考えております。
そして、その答申が去年の十二月とことしの七月に二度出ておるということでありますが、この二度の中間答申を受けて、ビッグデータの利活用について具体的にどのような対応を行ってみえたのか、そしてまた、今後どのような取り組みを行っていくおつもりなのか、その辺もお示しをいただきたいと思います。
このため、昨年十二月より、情報通信審議会技術戦略委員会におきまして、次世代人工知能推進戦略等について御審議をいただきまして、本年七月に中間答申をいただいたところでございます。
さらに、昨年七月に情報通信審議会より中間答申されました「新たな情報通信技術戦略の在り方」におきまして、二〇三〇年の同時通訳の実現が目標とされていることを踏まえまして、NICTにおきまして、長文音声認識技術、漸次翻訳処理技術等の基盤技術の研究開発に取り組んでおりまして、これらの課題を解決することにより、同時通訳が実現できるものと考えております。 以上でございます。
そこで、いっときですけれども、そのとき、昨年の七月三十日の国土幹線道路部会において、高速道路を中心とした道路を賢く使う取組の中間答申というのが出されておりまして、その中で、災害・事故発生時における柔軟な料金施策の項目の中で、高速道路の外にある休憩施設等を利用するため、一定時間内に一時退出した場合であっても、利用者の負担が増えないような料金体系を構築するべきだというふうに書かれているんですね。
一方、昨年七月の国土幹線道路部会の中間答申では、高速道路外にある休憩施設等を利用するため、一定時間内に一時退出した場合であっても、利用者の負担が増えないような料金体系を構築すべきとされたところでございます。この中間答申を踏まえまして、今年度より、ETC二・〇搭載車を対象に、休憩等で一時退出した場合でも長距離逓減割引が継続されるという実験を開始する予定でございます。
審議会は、二〇一四年の三月に中間答申、また同年の十二月にも第二次中間答申を出されたわけですが、これらを踏まえて、総務省は昨年の通常国会に郵便法、信書便法の一部改正案を提出をし、信書便役務に関する規制緩和を実施することになりました。
○石井国務大臣 今御指摘いただいたように、高速道路料金につきましては、平成二十五年六月の国土幹線道路部会の中間答申において、整備重視の料金から利用重視の料金に移していく方向性が示されております。これはある意味で一つの大きな転換点だというふうに思っております。 先ほど申し上げましたように、既存の道路ストックをいかに賢く使っていくかということの一環であるというふうに認識をしております。
こういった中、七月に取りまとめられました国土幹線道路部会の中間答申におきましても、暫定の二車線区間については、その状態を長期間継続すべきではなく、機動的に対応すべきというふうにされております。
このような中で、七月に取りまとめられました国土幹線道路部会の中間答申においても、暫定二車線区間についてはその状態を長期間継続すべきではなく、機動的に対応すべき、このようにされました。現在、暫定二車線区間を四車線化する手続の見直しを進めておりまして、九月一日からパブリックコメントを始めたところです。
首都圏の高速道路料金につきましては、この七月に国土幹線道路部会の中間答申におきまして三つの原則というものが示されておりまして、これは以前からと基本的には変わっておりません。具体的には三点ございます。 まず一点目が、受益と負担の公平性を確保するという観点から、利用していただいた分について料金をいただくということでの、要は対距離制、距離に基づいての料金をいただくという考え方が一つ。
一月に発表された基本方針の中で示された三原則、これは私も五月の二十日に質問させていただきましたが、七月三十日に中間答申が出たようでございます。 まず、この中間答申において、一月の基本方針から何か変わったことはあったのかどうか、また、具体的な料金はいつごろまでに決定し、いつから適用されるのか、具体的なスケジュールを示していただきたいと思います。
このうち、郵便・信書便市場の活性化方策の在り方につきましては、昨年三月に中間答申、また同じく昨年十二月に第二次中間答申をいただいておりまして、その内容を受けまして今般の郵便法及び信書便法の改正案を提出したところでございます。
平成二十五年の十月に諮問をして、検討を進めてきたところでありますが、このうち、特定信書便事業の業務範囲の在り方については、平成二十五年の六月に閣議決定された規制改革実施計画において、平成二十五年中に検討を行い、結論を得るとされたことを踏まえまして、二十六年の三月の中間答申、さらには十二月の第二次の中間答申含めて今回の法案化に至ったものであります。
さてそこで、総務省は二〇一三年十月に郵政事業のユニバーサルサービス確保と郵便・信書便市場の活性化方策の在り方について情報通信審議会に諮問をしたということでありまして、この審議会は、昨年三月に中間答申、そしてまた十二月に本法案の骨格とも言うべき第二次中間答申が行われたわけで、この中間答申では、郵政事業全体のユニバーサルサービス確保策の在り方は今年の七月をめどに最終答申を出すと、こういうふうに言っているわけですね
その前に、一次、二次の中間答申を受けまして、今般の法改正案の特定信書便役務の範囲を拡大する等の規制緩和が出たわけでありますけれども、それでは、郵政事業への影響をどのように捉えているか、お尋ねいたします。
その結果、昨年三月に中間答申をいただきまして、今回の法案化に至ったということでございます。
このうち、郵便・信書便市場の活性化方策のあり方につきましては、平成二十六年三月に中間答申、二十六年十二月に第二次中間答申を受け、今般の郵便法、信書便法の改正案を提出したところであります。 郵政事業のユニバーサルサービスにつきましては、平成二十四年の改正郵政民営化法によりまして、郵便業務に加え、金融サービスも提供することが義務づけられたところであります。
圏央道も含めた首都圏の高速道路の料金につきましては、ことしの一月に、社会資本整備審議会道路分科会国土幹線道路部会から中間答申をいただいております。
それで、平成二十六年四月から新しい料金割引を適用しているわけでございますけれども、それに当たっては、国土幹線道路部会の中間答申なども踏まえまして、もう全時間帯で割引をするいわゆる大口・多頻度割引、これを従来の三〇%から五〇%ということで引上げをさせていただいております、拡充させていただいています。